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宇宙への進出は人類の夢でもあります。また不思議な無重力状態の世界でもあります。宇宙時代幕開けの今、NASAの留学中に感じたことや宇宙医学からわかってきた人体の不思議について医師として遺伝子から精神世界まで続く豊富な知識を元に興味深くお話してまいります。決して飽きさせない内容ですのでご期待ください。
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業界25年、実績3万6700件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1988年
- 日本大学医学部卒
- 1990年
- 川口市民病院外科勤務
- 1991年
- 日本大学医学部医学研究科大学院入学宇宙医学専攻
- 1994年
- 米国航空宇宙局ジョンソン宇宙センター（NASA JSC）留学
- 1995年
- 博士号取得
- 1996年
- 日本大学医学部衛生学宇宙航空医学科助手
- 1998年
- 医療法人健生会 藤岡外科医院勤務
- 2004年
- 日本宇宙航空環境医学会認定医取得（認定番号0001号）
- 2007年
- 現在に至る
主な講演テーマ
「宇宙医学について」
「宇宙医学について」
無重力状態は不思議な世界です。無重力状態に人体が曝露されるとどのような身体的変化が生じるのか、宇宙酔い、体液の移動、筋肉の萎縮、骨量の減少、放射線等未知の問題が山積しています。そのため人が安全に宇宙で生活できるよう長年地上で行われてきたシュミレーション実験や宇宙での体液移動、筋萎縮などの予防対策などを解説して行きます。また、NASA JSCでの研究生活の中で自分が見てきた宇宙飛行士たちの変化や将来人類が長期間宇宙滞在をした場合、予想として脳に変化が現れると考えられますが、その話を宇宙酔いから解説していきます。
主な実績
講演実績
群馬県高崎高校のスーパーサイエンスハイスクールの講師として活動しております。また各企業などで興味深い演題で過去に数十回ほど講演をしてまいりました。
エッセイ：「天女が舞い降りた日」（週刊 日本医事新報 No.4195）
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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