早稲田大学卒業後、文化放送入社後、政治記者、ニュースキャスター、情報ワイド番組プロデューサーなどを歴任。他に、アメリカ留学、江戸川大学講師、育英短大講師、南海放送コメンテーターなどを経験。現在は、報道デスク兼ニュース解説担当。著書は、政治&メディア、家庭教育、生き方をテーマに40冊を超え、「週刊文春」「新潮45」「週刊東洋経済」「Newsweek」「週刊プレイボーイ」「プレジデントファミリー」など記事掲載も多数。46歳で入学した早大大学院での研究テーマは「政治主導と立法過程」。首席総代で修了。52歳で京大大学院の博士課程に進み、ラジオ局社員と執筆業を続けながら、「地方創生とメディア」の研究に取り組む。
教育講演会実績レポート
講演依頼.com×?~コラム、インタビュー、お役立ち~
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- コラム「頭のいい子が育つ親の習慣」
- 文化放送の名物プロデューサーにして大学の先生。独自の取材と論点で目からウロコの特別コラム。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1962年
- 愛媛県今治市生まれ
- 1981年
- 愛媛県立今治西高等学校卒業
- 1986年
- 早稲田大学卒業後、文化放送入社
- 1987年
- 報道部記者として主に政治・外信担当。ベルリンの壁崩壊、55年体制崩壊、湾岸戦争など歴史の転換点を取材、国会担当キャップに。
- 1997年
- 米日財団メディアフェローとして米国留学
- 1998年
- NRN全国ネット「ニュースパレード」キャスター就任
- 2003年
- 制作部へ異動、ニュースワイドプロデューサーに。
- 2005年
- 現職のまま、江戸川大学講師となる。
- 2006年
- 南海放送にコメンテーターとしてレギュラー出演
- 2007年
- 著書『頭のいい子が育つパパの習慣』がベストセラーになる
- 2009年
- 現職のまま、早稲田大学大学院公共経営研究科入学
- 2010年
- 3月、早稲田大学大学院公共経営研究科修了
- 2012年
- 制作部「吉田照美ソコダイジナトコ」「玉川美沙ハピリー」プロデューサーを経て、現在は、報道スポーツセンター次長として、毎日のニュース番組や特番制作を担当。ロンドン五輪現地取材や韓国大統領選中継などを行う。
- 2013年
- 現職のまま、育英短期大学(群馬)で非常勤講師を務める。現代コミュニケーション学科で、「キャリアプランニング」を担当。
- 2014年
- PHP文庫『頭のいい子』シリーズが40万部を突破。著書40冊を達成。
- 2015年
- 京都大学大学院に合格。現職のまま、京都大学法学研究科博士課程に入学。
主な講演テーマ
父親力で子どもは伸びる!
父親力で子どもは伸びる!
- ジャンル
- :教育/子育て
- 聴講対象者
- :保護者/PTA
子どもの学力は父親しだい。偏差値や試験の点数といった「目に見える学力」も、思考力や判断力、表現力に代表される「目に見えない学力」も、父親の積極的な教育参加が大きく左右する。「食卓で仕事の話を子どもとしよう」「近所を散歩してみよう」「ニュースや新聞記事を父子で見ながら話し合ってみよう」…これだけでも子どもは大きく伸びる。豊富な実例とユーモアを交えながら、「ゆとり教育」導入以降の家庭教育のあり方を熱く語る。
メディアリテラシーで見えない学力を育てよう!
メディアリテラシーで見えない学力を育てよう!
- ジャンル
- :教育/家庭教育/学校教育
- 聴講対象者
- :生徒/保護者/PTA
私たちは日々、氾濫する情報の中で生きています。ウェブサイトを含め、メディアからの情報をどのように受けとめるかによって、感受性が豊かな年代の学力の伸びは大きく違ってきます。メディアリテラシーは思考力や表現力といった「見えない学力」を育くむ最高の手段です。講演では家庭や学校でのメディアとの接し方をあますところなくお伝えします。
小、中学校受験で成功する親、しない親
小、中学校受験で成功する親、しない親
- ジャンル
- :教育/家庭教育/受験
- 聴講対象者
- :保護者/PTA
公立校の低迷で年々増加する小、中学受験者。しかし、その全てがハッピーエンドというわけではない。名門小、有名中学に子どもを合格させた親はどこが違うのか、そして、今、子どもを伸ばすにはどういった国立・私立の小中学校を選べばいいのか、全国の学校を取材してきた実績をベースに、自らの体験やラジオ番組で取り上げてきた内容も踏まえて語る。
どう動く今後の政局
どう動く今後の政局
- ジャンル
- :政治/政局
- 聴講対象者
- :経営者/一般市民
気鋭の政治記者として永田町取材に携わって15年。ベテランの政治評論家とはまったく違う、与野党の若手中堅議員を取材源に持つ。加えて、テレビ、新聞がとかく幅を利かせる政治の舞台にあって、ラジオ記者ならではの取材方法で独自の人脈と嗅覚を育んできた。それらをベースに日本の政治の近未来やどのメディアでも伝え切れていないインサイダー情報をひと足早く提供する。
ラジオはこんなに面白い
ラジオはこんなに面白い
- ジャンル
- :教育/生涯学習
- 聴講対象者
- :一般市民
地震だけでなくテロが起きた場合も唯一の情報ライフラインとなるラジオ。「ラジオは石炭、テレビ、新聞は石油、インターネットは原子力」などと揶揄されながらも、実は今、団塊の世代や若者を中心にラジオが見直され始めている。聴力を鍛え、第二の人生のヒントが得られる…メディアリテラシーの格好の材料になる…など隠れた需要は大きい。そんなラジオの裏舞台はどうなっているのか、現役プロデューサーがその面白さや利用方法を分かりやすくひもとく。
40代 あなたが今やるべきこと
40代 あなたが今やるべきこと
- ジャンル
- :自己啓発/生涯学習
- 聴講対象者
- :一般市民/保護者/PTA
「勝負は40代」中年オジサン、オバサンになると「もう先が見えた」とどこかであきらめてしまうもの。それはちょっと待ってほしい。政財界、文化人などを見ても、40代から輝きを増した人は数多い。では、どうすれば輝けるのか。巷には自己啓発本があふれ、星の数ほどセミナーも開かれているが、何も大きく自分を変えることはない。
ちょっとだけ変えればいいのだ。ラジオ局の名物プロデューサーが著名人と接してきた体験をもとに、何をどう変えればいいのか伝授する。
他の講演や書籍では絶対に味わえない自己啓発タイムとなること請け合い。
「人生80年時代、40代からもう1つの自分を手に入れる」40歳を不惑と評したのはもう昔のこと。平均寿命が80歳を大きく上回る現在、40代は、まだまだ人生の折り返し地点。家庭では住宅ローンや教育費が重くのしかかり、職場では中間管理職として板ばさみに遭う年代ですが、気持ちの持ち方一つで、50代以降の展望は大きく開けてきます。どんな気持ちで何から始めればいいのか、今日からローコストでできるノウハウを、40代になっていくつものわらじを履くようになった人間が、そのコツを詳しくお話します。
「40代からの自分の磨き方」40代は人生の先が見えてくる年代。しかし老け込んだり、将来をあきらめるには早すぎる年代でもあります。「これから新たなスキルを身に付けたい」「でも何から手を付ければいいのだろう」などと考えている方に、もう1つのわらじの履き方、自分の中に眠っている鉱脈の掘り起こし方を、実例を 交えながらお話します。職場で部下のリスペクトの対象になりたいと考えている管理職の方、家庭で子どもに説得力を持って生き方について話せるようになりたいと考えている方は必聴です。
20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
- ジャンル
- :自己啓発/キャリア/就職
- 聴講対象者
- :社員/職員/学生
「20代から描くキャリアデザイン」近頃、さまざまな大学で力を入れているキャリア教育。それも大事ですが、本当に大事なのは、むしろ社会に出てからのキャリアデザイン。大卒者の3割が3年以内に会社を辞めるというのは、あまりにもったいなく、今、あなたがいる場所から、新たな展望を切り拓くほうが近道。今の職場で活躍するには?今の仕事をベースに新しい自分を発見していくには?そういう疑問にずばりお答えします。
【関東地区限定】オリンピック・パラリンピック推進校対象
東京にオリパラがやってくる!
【関東地区限定】オリンピック・パラリンピック推進校対象
東京にオリパラがやってくる!
- ジャンル
- :オリンピック/パラリンピック
- 聴講対象者
- :児童/生徒/学生
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて各教育機関で「オリパラ教育」が進んでいます。出場者やメディア関係者による「オリパラ教育」を通じて、夢や目標を持つこと大切さや、多様性、国際交流について学ぶことが出来ます。
主な実績
講演実績
慶應義塾大学法学部/東海大菅生初等学校/樫山奨学基金記念/全国私立小学校夏季研修会/日本IBM/名古屋市民大学/狭山市PTA協議会/松山サミットSCM21/さいたま市立常盤中学校PTA/十日町市PTA連合会/東部小中PTA連合会/大牟田地域教育力向上推進協議会/鎌倉市PTA連絡協議会/山梨県立ひばりが丘高等学校/十日町市立吉田中学校PTA/佐久市選挙管理委員会事務局/土浦日本大学高等学校父母と教師の会千葉支部/県南地区高等学校PTA連絡協議会/広島県立西城紫水高等学校PTA/出雲市立河南中学校PTA/釧路刑務支所/三井生命保険株式会社会津支社/土浦日大高校父母と教師の会土浦支部/相模原市小中学校PTA連絡協議会城山ブロック協議会/練馬区私立幼稚園協会・研修会/株式会社小泉多摩
雑誌
新潮45 /
連載・執筆
夕刊フジ 「子育てレッスン」 /
本
- 『中学受験――合格するパパの技術 (朝日新書)』(朝日新聞出版)
- 『新書732安倍政権の罠 (平凡社新書)』(平凡社)
- 『「政治主導」の落とし穴 (平凡社新書)』(平凡社)
- 『40代 あなたが今やるべきこと (中経の文庫)』(中経出版)
- 『20代でしておきたい「ささやかな成功」と「そ...』(学習研究社)
- 『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)
- 『頭のいい子が育つ10歳までの習慣』(PHP研究所)
- 『残業ゼロで自分を伸ばす! 40歳からの時間術 (...』(PHP研究所)
- 『頭のいい子が育つママとパパの習慣』(講談社)
- 『3秒で夢をかなえる仕事術』(日本実業出版社)
- 『頭のいい子のパパが「話していること」 (PHP...』(PHP研究所)
- 『20代から劇的に差をつける!―「強み&売り」を...』(こう書房)
- 『メディアリテラシーは子どもを伸ばす―家庭で...』(東洋館出版社)
- 『ひねり出す時間術―30分ジグザク仕事術 (角川o...』(角川書店)
- 『出会って1分で相手の心をつかみなさい 人づき...』(かんき出版)
- 『頭のいい子が育つパパの習慣 (PHP文庫)』(PHP研究所)
- 『人生、勝負は40歳から! [ソフトバンク新書]』(ソフトバンククリエイティブ)
- 『父親力で子どもを伸ばせ! (寺子屋新書)』(子どもの未来社)
- 『ラジオ記者、走る (新潮新書)』(新潮社)
- 『わが子を有名中学に入れる法 (PHP新書)』(PHP研究所)
講演拝聴レポート
親子コミュニケーション~現代に必要な親の教育~
講師は文化放送の名物プロデューサーであり、
「父親が変われば子どもが変わり、家庭の雰囲気も変わる」がモットーの
清水克彦先生。豊富な取材経験から学んだ実例とユーモアを交えた話し方で
「ゆとり教育」以降の家庭教育のあり方をお話し下さいます。
清水先生は、テンポの良い語り口で、家庭内で子どもを伸ばす方法や
子どもとのコミュニケーションのとり方を全国の有名中学や難関中学に
子どもを合格させた親への取材経験から学んだ理論と親子の具体的な
実践方法を交えてお話しを頂きました。
講演では、子どもを伸ばすためには親が子どもに対して
「放任と過干渉のバランス」を考えて接することが大切であることを
分かりやすく丁寧に実例を用いてお話しくださりました。
また、子どもを伸ばすためには試験や偏差値の点数や有名な中学校や高校に
合格させるといった「見える学力」だけを育てるだけでなく、
子どもの思考力や創造力や独創力や集中力などの「見えない学力」を
育てることも大切なことであると参加者に語りかけ、
参加者の方々も清水先生のお話しを真剣に耳を傾けておりました。
子どもの学力を伸ばす親として親子のコミュミケーションを高めるための
実践方法をサービス精神旺盛で余すことなくお話しする清水先生のお話は、
子どもを大きく伸ばしたい皆様のよいきっかけになるでしょう。
ご相談は
無料です。
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
お客様の声
子どもたちの未来のためにあなたが今できること~父親力からメディアリテラシーまで~
![]() |
受験のことから子育て、大人としての心構え等、多岐にわたる話がとても面白かった。逆に細かい部分を深く聞く方が、もっと面白いかもしれないと感じた。 | 75点 |
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政治にみるリーダーシップとは~どうなる政局~
![]() |
政治の現場に携わっている方でないと話せない、貴重なお話を聞かせていただきました。 | 100点 |
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