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蟹瀬誠一

蟹瀬誠一蟹瀬誠一かにせせいいち

国際ジャーナリスト・キャスター/ 明治大学国際日本学部教授、初代学部長/ (株)ケイ・アソシエイツ取締役副社長/ (株)アバージェンス社外取締役

蟹瀬誠一

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米AP通信社記者、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、91年にTBS『報道特集』キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。文化放送「蟹瀬誠一、ネクスト」のパーソナリティ、『経済討論バトル頂上決戦』 (朝日ニュースター)『賢者の選択』(BS朝日)などのキャスターを務め、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動や環境NPO理事としても活躍。2004年から明治大学文学部教授、2008年から同大学国際日本学部長を務める。 現在は、同大学国際日本学部教授。

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経歴

1950年
2月8日、石川県生まれ。 
1974年
上智大学文学部新聞学科卒業。在学中フィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学で交換留学生として1年間社会心理学などを学ぶ。73年にはアジア代表インターンとして『TIME』誌ニューヨーク本社にてアジア・プロジェクトに携わる。卒業後、米国AP通信社記者、フランスAFP通信社記者・写真部次長を歴任。日本の政治、経済、社会、文化にわたる幅広い問題を海外に伝える。また、ロサンゼルス・オリンピック、ソウル・アジア大会の取材も担当。 
1987年
1年間、ロータリー財団ジャーナリズムフェロー、ミシガン・ジャーナリズムフェローとして米国ミシガン大学大学院に留学。テーマは米国大統領制とメディア、倫理と公共政策など。 
1988年
『TIME』誌東京特派員として帰国。天皇崩御、日米経済摩擦、教育問題などについて執筆、ありのままの日本の姿を伝えることに力を注ぐ。また、『ノーと言える日本』で脚光を浴びた石原慎太郎氏を取り上げ、2ページにわたる署名インタビュー記事を掲載し話題となる。 
1991年
10月、TBS『報道特集』キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。政治と暴力団の取材や、東欧の公害問題、カンボジア情勢などの海外ニュースを中心に取材、リポートする。また、西側のテレビジャーナリストとして初めて世界最大のロシア秘密戦略原子力潜水艦タイフーンの取材に成功。 
1993年
4月、テレビ朝日の新大型報道番組『ザ・ニュースキャスター』のメインキャスター。細川総理訪米やカンボジアのその後、タイの児童労働問題など国際ニュースを取材(~94年9月)10月、モスクワ最高会議ビルで起きた銃撃騒乱現場からリポート。12月、ロシア極右の党首ジリノフスキー氏の単独インタビューを行い、高い評価を受ける。 
1994年
10月、1年間、テレビ朝日『サンデー・プロジェクト』の海外取材リポートを担当。フジモリ大統領インタビューとともに変わり行くペルー情勢、統一20周年のベトナムの光と陰、インド経済改革の行方、湾岸戦争と情報操作などのテーマを追う。米国マサチューセッツ工科大学の協力を得て「21世紀、日本の危機」という安全保障シミュレーション番組も手掛ける。 
1995年
10月、夕方ニュース『ステーションEYE』のメインキャスターを務める(~97年4月)。 『週刊地球テレビ』キャスターも担当。 
1997年
週末の夕方ニュース『スーパーJチャンネル』(日)メインキャスター。 
1998年
4月、3年間立教大学社会学部でマスメディア論の教鞭をとる。 
2000年
10月、テレビ朝日のモーニングショー『スーパーモーニング』(月~金、8~10時)のメインキャスター(~02年3月)。朝日ニュースターでもエネルギー問題に関する特別番組のメインキャスターを担当。米国同時多発テロ関連の取材ではワシントンやパキスタンの首都イスラマバードから現地リポートを行なう。 
2002年
県立長崎シーボルト大学、上智大学などで時事問題研究の講義を行なう。 
2003年
文化放送「蟹瀬誠一、ネクスト」(月~金、朝6時半~9時)のパーソナリティ(~06年)。 
2004年
明治大学文学部文芸メディア専攻教授 
2006年
(株)アコーディアゴルフ社外取締役(~12年) 
2008年
明治大学国際日本学部初代学部長に就任(2013年3月退任)。 
2012年
テレビ東京『マネーの羅針盤』メインキャスター(~16年)。 
2013年
明治大学国際日本学部教授に就任。 
 
現在は『賢者の選択リーダーズ』(日経CNBC・BS-11、サンテレビ)メインキャスター、スカパー「ニュースザップ」コメンテーター。
民間レベルでの国際交流に関心が深く、米国滞在中は米国・カナダで講演活動を行う。帰国後はメディア論、特に情報公開や情報操作に関する研究や、『地球環境テニスフォーラム』、『グローバル・スポーツ・アライアンス』(GSA)などを通じて環境問題に関するリサーチ・啓蒙活動を進めている。NGOジャパン・リリーフ・フォー・カンボジア・プロジェクトでカンボジアで小学校を建設。環境NPO活動を通して、国連環境計画(UNEP)からCertificate of Appreciationも受ける。
(社)価値創造フォーラム21顧問、(社)3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構賛助会員、構想日本会員、環境NPOグローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)理事、生き物文化誌学会正会員、牧阿佐美バレエ団評議員、全国経営者団体連合会スペシャルアドバイザー、ダイアモンド経営者倶楽部顧問。日本ゴルフ改革会議副議長。

趣味は乱読、美術鑑賞、オペラ・クラシックバレエ鑑賞、テニス、ゴルフ、スキー、スキューバダイビングなど。1男1女の父。 

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主な実績

テレビ

NHK ハゲタカ

CM

  • サントリー 「セサミン」

受賞歴

2005年   特別表彰 石川県津幡町

連載・執筆

日経アソシエ MONEY English Zone FORTUNE UP TO SPPED ON FORTUNE BRIO アルク・English Marathon

その他

<寄稿>
総合ジャーナリズム研究/創/セブンシーズ/ダカーポ/RONZA/文芸春秋/サンデー毎日/ダンスマガジンなどに取材記、ジャーナリズム論、書評、文明批評を寄稿。

講演拝聴レポート

蟹瀬誠一さんの講演を拝聴して

  • 講演日時:2011-07-01
  • 主催:企業様 取引先向け講演会
  • 講演テーマ:震災後の経済・企業経営について

今回は、震災後ということで「震災後の日本経済の行方についてお話頂きたい」というご要望を頂き、国際ジャーナリストとしてご活躍されている蟹瀬誠一さんにご講演頂きました。

震災後の復興がなかなか進まず、今後の日本、日本経済はどうなるのかという不安を抱える企業、人々が多い中、蟹瀬さんはまず、「危機は必ず終わる」とおっしゃいました。人は目前のことを過大評価し、中長期的なことを過少評価するそうです。

これは、“目の前にある不安はとてつもなく大きなものに感じ、時に恐怖に繋がるが、この恐怖は無知から生まれる。”と解説してくださいました。さらに、私たちが事実だと思っていることはメディアが作り出したものであり、この作られた情報をあまり知識がない状態で信じ込んでしまうために、恐怖を感じてしまうということでした。余計な恐怖から自分を守るには、自分の直感を磨くこと、そして自分の直感を信じることが大切なのだそうです。

講演では、具体的に経済の行方についてもお話して下さいました。例えを多く用いてお話して下さるので、とても分かりやすく、聴講者の方々はどんどん話に引き込まれていました。

日本の職人芸が世界に求められている例を挙げ、技術力を持つ主催者の方々に向けて、人々の消費を刺激する技術・商品を「世界に売り出す」という部分をもっとうまくやる必要があるとアドバイスもして下さいました。

テンポのよい話にどんどん引き込まれ、政界の裏話も聴くことの出来る蟹瀬さんの講演は、取引先向け講演会などにオススメです。

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