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眞嶋亜有

眞嶋亜有眞嶋亜有まじまあゆ

ハーバード大学人類学部アソシエイト/ ICUアジア文化研究所研究員

眞嶋亜有

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専門分野

近現代日本社会文化史/生活文化史/心性史/身体文化論/比較文化論/日本文化論

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経歴

2004年
国際基督教大学大学院比較文化研究科博士課程修了、博士号(学術)取得
日本学術振興会PD特別研究員/国際日本文化研究センター外来研究員(~2007年)
ICUアジア文化研究所研究員(~現在) 
2008年
ハーバード大学ライシャワー日本研究所ポストドクトラルフェロー(~2009年) 
2009年
ハーバード大学人類学部アソシエイト(~現在) 
 
<教職(非常勤)>
・警察大学校課外英語講習(2001年度~2005年度)
・法政大学工学部(歴史学:2004年度前期)
・国際基督教大学教養学部(2009年度冬学期)
・国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科(2010年度冬学期) 

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主な講演テーマ

日本人の身体美意識と西洋コンプレックスの歴史

日本人の身体美意識と西洋コンプレックスの歴史

主な実績

講演実績

<主な講演実績・国際シンポジウムなど>
カイロ大学&国際日本文化研究センター共催国際シンポジウム/エジプト・カイロ大学/ICUアジア文化研究所シンポジウム(国際基督教大学)/日本顔学会イブニングセミナー(東京大学)/香港中文大学&国際日本文化研究センター共催国際シンポジウム(香港中文大学)/ブリア・サヴァラン生誕250周年記念国際シンポジウム(日仏会館:東京・恵比寿)/東京銀座ロータリークラブ/東京銀座新ロータリークラブ/横浜&横浜東ロータアクトクラブ/日本生活学会(早稲田大学)/第19回住宅総合研究財団・世界のすまい方フォーラム(鉄鋼会館:東京)/国際スポーツ社会学会国際大会(京都大学百周年時計台記念館国際ホール)/ICUアジアンフォーラム(国際基督教大学)/ボストン日本人研究者交流会(MIT=マサチューセッツ工科大学)/Coming of Age Ceremony(Showa Boston Institute, Boston, MA, USA)/Harvard Japan Forum(Reischauer Institute of Japanese Studies, Harvard University, MA, USA)/6th East Asian Public Health Symposium(Harvard School of Public Health:Harvard University)

新聞

読売新聞 朝日新聞

雑誌

リベラルタイム CSTV marie claire BAILA

連載・執筆

<寄稿>知のwebマガジン:en 「〈美しい国、日本〉における熟年男性の体臭コントロール」 Weekly Business News〈いまどきの東京ミヤコ事情シリーズ〉 「日出る国の御正月(9):地位と嗜好の非一貫性(10):格付けという味付け(11):男のロマンと外見至上主義(12)」 「育毛剤の効能―愛にさまようモテオヤジに捧ぐ1―」 DCOM Vol.3 春号(ドトールコーヒーショップ・フリーペーパー) 言語 「モテオヤジのゆくえ」 学習だより(日本理容美容教育センター) 「連載「美の魔力」-2~モテブームと豊胸ブラのゆくえ/美女は芸術?」

その他

<論文>
・「“黒髪の金髪好き”のゆくえ」(山田奨治編『文化としてのテレビ・コマーシャル』世界思想社)
・「牛肉幻想という身体文化」(中京大学評論誌『八事』第23号)
・「文化の実践・文化の研究:増殖するカルチュラルスタデイーズ」
・「肉食という近代―明治期日本における食肉軍事需要と肉食観の特徴―」(『アジア文化研究』別冊11号/ICUアジア文化研究所/2002年)
・「朝鮮牛 朝鮮植民地化と日本人の肉食経験の契機」(日本風俗史学会『風俗史学』20号)
・「身体の<西洋化>を巡る情念の系譜 明治・大正期日本における<一等国>としての身体美の追求と其の挫折」(武藤浩史・榑沼範久編『運動+(反)成長 身体医文化論II』慶応義塾大学出版会)
・「華麗なる<有色人種>という現実 明治期日本人エリートの洋装にみる洋行経験の光と影」(伊東守編『文化の実践・文化の研究』せりか書房)
・「<黄色人種>という運命の超克 近代日本エリート層の<肌色>をめぐる人種的ジレンマの系譜」(栗山茂久・北澤一利編『近代日本の身体感覚』青弓社)
・「水虫―近現代日本の栄光とその痕跡―」(園田英弘編『逆欠如の日本生活文化』思文閣出版/2005年6月)
・「差別化という模倣:明治期洋行エリートの身体の“西洋化”と人種的限界」(『Cairo Conference on Japanese Studies:International Symposium in Egypt 2006』2007年/国際日本文化研究センター)
・「20世紀初頭の米国における athlete's foot の成立」(The Invention of “Athlete’s foot”:Lifestyle, Cleanliness and American Leisure Classes in the Early Twentieth Century)日本生活学会『生活学論叢』第17巻

<専門分野>
■研究分野
近現代日本社会文化史/生活文化史/心性史/身体文化論/比較文化論/日本文化論

■研究テーマ
近現代日本における「西洋化」の諸問題

■研究課題・社会活動
(1)近現代日本エリート層の洋行と人種体験(日本における西洋コンプレックスの構造)
(2)水虫の比較生活文化史研究(清潔概念と恥意識をめぐる日米比較)
(3)日本における心性の歴史と諸相(自他認識、父性と母性、いわゆる日本人のこころなど)
(4)現代日本における身体文化(美容文化、アジアンビューティと人種意識など)
(5)ジャパンブランドの構築(トヨタ財団研究助成・共同研究プロジェクト研究代表者「21世紀日本におけるソフトパワーの地域拠点としてのTSUKIJI:2012年以降の市場移転に向けて築地文化の再創造と世界発信のためのブランド構築」2008年~2010年)
(6)日本文化の世界発信:ロータリー財団国際親善奨学生(東京銀座ロータリークラブ推薦、雪ヶ谷化学工業スポンサー)
(7)共同研究参加:国際日本文化研究センター共同研究員(2001年度~2003年度)、同センター海外共同研究員(2009年度~2012年度)

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