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人生最大の危機~危機管理教育研究所代表・国崎信江~

国崎信江

株式会社危機管理教育研究所代表

もし、あなたに危機が訪れたら・・・

防災について考え、必要だと思っていても何から手をつけていいかわからない方が大勢おられるのではないかと思います。

そんな方は、まず下記の国崎家で実践していることを参考にしていただき、
できることはどんどん実践していただければと思います。

① やるべき防災の事前準備と普段から気を付けること一覧

・家にいてさえくれれば家族は無事と思えるような家に暮らす。
「地盤および耐震性の確保」これこそが家族の命を守る最重要な防災。

・ハザードマップを見て災害の危険度を確認する。
不安なら引っ越すぐらいの意気込みを。
※国崎家は分譲のマンションから、戸建ての貸家、そして戸建ての注文住宅と
3回土地を引っ越し、より安全な土地で安全な場所で家を建てました。

・家族が怪我をしないように、家にあるすべての家具、家電製品の固定。中身の飛び出し、ガラスの飛散防止対策をして、インテリアは柔らかい素材のものを選ぶ
※国崎家ではコツコツ防災として、毎月の防災費の中で毎月コツコツと固定などの対策をしてきました。

・災害時の食料は日常のストックをできる限り活用する意識。家庭内流通備蓄©で食べたら買い足して常に10日分の食料が常にある状態にしておくと安心。

・ライフラインの途絶に備えて電気、ガス、水道の代替品を備えて置く。蓄電池、発電機、災害用浄水器、卓上カセットコンロ、ソーラーライト、携帯用モバイルバッテリー、電気自動車、キャンプ道具、その他

・わが家の防災マニュアルづくり(家族との連絡方法、災害時の行動などを話し合い紙に
記録して家族各々が携帯する)

・自然災害共済や地震保険に加入する(建物、家財、車の特約など)

・保育園の耐震性や災害対応、備えなどをあらかじめ確認しておく

・親子で防災センターに行って災害を疑似体験する

・家の中のものを減らす。増やさない。日ごろから避難動線上の床に物を置かない生活習慣

・常に、ここで地震が起きたらと考える習慣を。

・地域の防災訓練に積極的に参加して地域の顔見知りをつくり、災害時に自分の代わり
に妻や子を気にしてくれる人を増やす。

②実際に災害が起こった時
ある一人の想定された人にフォーカスし、防災のアドバイスをしていただきます。

男性Aさん
38歳男性・会社員・東京都板橋区在住※最寄りは板橋駅、
東京都品川区勤務(オフィス勤務)※目黒駅、
家族は4人(本人・専業主婦の妻・保育園に通う4歳の子供・生後数か月の赤ちゃん)

② yyyy年mm月dd日14時首都圏直下型地震が発生。男性Aは会社内。
本人の安全は確保できたが、停電で携帯が使えません。さあどうする?

<男性Aが携帯して置くべきもの>
⇒日常持ち歩いているカバンの中に、止血パッド、携帯用トイレ、ライト、笛、大判のハンカチ、マスク、ちょっとした食べ物、飲み物、モバイルバッテリー、ウェットタオル、折りたたんだ大判のビニール袋など

⇒まずは周りの人の中に救助を必要としている人がいないか確認(必要に応じて応急手当、救助、搬送、初期消火など)

その後、
⇒災害対策本部設置の手伝い
⇒自家発電、発電機などの準備
⇒情報収集、同僚や家族の安否確認
⇒社内のトイレ確認(断水していたら災害用トイレの対応)
⇒上司の指示に従い事業継続計画に基づいた行動

<国崎信江さんからのメッセージ>
自分や家族は生きている、ケガをしていないという前提で備えをしている人が少なくありません。上記に挙げた家庭での対策が未対応で生き残れるほど巨大地震は甘くはありません。引っ越し、耐震工事などお金がかかることは気づかぬふりや言い訳をしてやらないことを仕方ないと考えたりしがちです。しかし、命を守ることの優先対策を誤ると大切な人や物を失い喪失感で人生が辛くなることもあります。後悔しないために、防災の書籍をたくさん読んで知識を蓄え、今なすべきことから目を背けず、後回しにせず、最優先で命、生活、財産を災害から守るための取り組を始めてください。
私はあなたが「まさか自分の人生でこんなことがおきるなんて」と絶望する姿を見たくありません。過去の災害で被災した人は運が悪かったのではありません。誰にでも起きうることなのです。 「人生は危機管理、常に最悪を想定し、全力で備えよ」私はこの意識で大切な家族を守っています。

国崎信江

国崎信江

国崎信江くにざきのぶえ

株式会社危機管理教育研究所代表

1991年、外資系航空会社の機内通訳を経験した後、結婚を機に退職。主婦となる。自然災害や犯罪について、特別な危機意識をもつことなく過ごしていたが、阪神淡路大震災がもたらした被害に衝撃を受ける。「これか…

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