2011年02月01日

就職活動中の大学生とセミナー

 わたしは、講師としてお金じゃなくてやりたいことがある。
それが、大学生の就職支援。就職支援だけじゃない。
できれば、生きて行く楽しさ、人生の面白さ、
「苦労イコール不幸じゃない」ということを伝えたい。

 ということで、ほとんど押しかけ講師。
大学生を集めて、ワンコインセミナーをやることにした。
そこに乗っかってくれたのが就職活動中の東京女子大の生徒。
「わたし、友人集めます!」と、集客をしてくれることになった。

 たかがワンコイン、500円といえども、大学生にとっては、
そこに交通費もかかるし、決して小さい出費じゃない。
それでも、第一回は、20人近くの大学生が集まってくれた。
しかも、いろんな大学のいろんなメンバー。

「どうやって集めたの?」
「就職活動中に知り合った仲間にメールして誘ったんです」
聞くと、就職活動中に知り合ったメンバーと、お茶をしたりして、
メールのアドレスを交換したりしていたらしい。

当日も、メンバー同士で、
「確か、○○の会社で出会ったよね」
なんて、盛り上がったりする。
「どうせなら、みんなで、元気に就職活動しようよ」
なんて、盛り上げてくれるメンバーもいる。

 セミナーをして、わが社のセミナールームでそのまま懇親会♪
ワンコイン以上のものを彼らに返してあげたいと思っている。

「楽しかったです」
「やっぱり、前向きに生きます」
「懇親会までやってもらって、学生でトクした」
なんて言葉を聞くだけで嬉しい。

 気がついたら、またまた学生同士でメールアドレスや携帯の番号を
交換し合っていたり、「お持ちかえりはダメだよ」なんて、
カップルになって仲良く話す二人にツッコミを入れたり...。
なんか、そんな風景を見ているだけで、こちらが若返ってくる。
「やっぱり、若さっていいな」そんな気持ちになる。

「ほんとは、就職活動、ちょっと落ち込んでたんです。
でも、人生で大切なことを学んだ気がします」
「しばらく動いてなかったけれど、動いてみることにしました」

思わず、こちらがウルウルなりそうな言葉までくれる。
「俺、日本を変えられる人間になりたい」
なんて、一人の男子学生が言うと、
「みんなで応援するよ」なんて声援も。

 お金じゃなくて、やりたいこと、伝えたいことがここにある。
ひとりでも元気な学生を世に出したい。まだまだ、わたしも試行錯誤。
でも、続けられるなら続けたい。そのためにも稼がなきゃ。(笑)