疋野吾一

疋野吾一ひきのごいち

Kuriyama Go Travel（旅行会社）　代表／翻訳家／ウェブライター

疋野吾一

世界中の人達に日本の田舎を楽しんでもらいたい、そんな想いから旅行会社を立ち上げ、日本人、外国人問わず、たくさんの人に日本の田舎を楽しんでもらっています。
どの業界においても長期的な視野、先見の明が求められます。では、インバウンド業界における先見の明とはなんでしょうか？
これからインバウンドに取り組む方、もしくは取り組んでいるけど課題がたくさん、そんな人たちの悩みや不安を吹き飛ばします。
今まで我々が経験した困難、具体的な課題解決方法など、すぐに実践できることもたくさんお伝えします。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

インバウンド／英語／翻訳／経営／旅行／情報

ご相談は無料です。

03-5422-9188 電話受付時間月～金 10:30～17:00

業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

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経歴

2008年: 大分大学経済学部地域システム学科卒業
株式会社パストラル入社
2010年: 株式会社パストラル退社
飲食店を駆け回り、料理人としての修業を積む
2015年: 栃木県日光市栗山地域おこし協力隊として活動。
多言語整備、外国人誘客、在日外国人交流事業などインバウンドに関する業務に幅広く取り組む
2018年: 旅行会社Kuriyama Go Travel設立。地域に眠っている魅力を掘りだし、様々なツアーを企画。日本人だけでなく外国人にも日本の田舎暮らし、体験を提供。
旅行会社設立と同時に、翻訳家としても活動。主に飲食店や宿泊業の英語翻訳を行い、インバウンド受入れの環境整備を手掛ける。

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主な講演テーマ

言語に頼らない接客～外国人はともだち～

ジャンル: ：インバウンド／経営／観光
聴講対象者: ：接客業、小売業、行政、旅行会社

疋野吾一の講演テーマ画像1 外国語を話せなくても外国人観光客を受け入れることはできます。大切なのは言葉を話せることではなく、自分達の地域を楽しんでもらいたいという気持ち。
世界には約196ヵ国ありますが、それぞれの文化と国民性を理解することが1番大切です。
「どこから来たのですか？」と聞いて「私は外国から来ました」と答える外国人はいません。
私たちが海外に行った時「中国人？」と聞かれても「日本人です。」ってはっきり言い直しますよね？自分の国を知ってもらいたい気持ちは万国共通。
外国人が日本の事を理解しようとして、「マウントフジ」など知ってる日本語を言うと「オォー！」ってなります。その逆を外国人にするだけで、笑顔ときっかけが生まれます。
さて、では外国語を話さずにどうやって外国人観光客を受入れればいいのでしょうか？簡単な秘訣をご紹介します。

どこにでもあるものを最大の魅力、資源にする方法

ジャンル: ：インバウンド／経営／観光
聴講対象者: ：接客業、小売業、行政、旅行会社

日本の四季に憧れを持つタイ人、神社、仏閣など歴史的建造物に興味を持つ欧米人、日本で初めて雪を目にする台湾人。お客様にしたい国の人の特徴を知ることで自分達の地域にどんな魅力があるのか、ということが見えてきます。
自分達の生活の中では当たり前になっているもの、実は外国人にとってはとても珍しく貴重なもので体験したいものばかり。
どんな国の人にどうやって地域の魅力を伝えればいいでしょうか？
自分の地域の資源や魅力を再発掘しましょう。

これで外国人に伝わる！メニュー、マニュアル翻訳のコツ

ジャンル: ：翻訳術
聴講対象者: ：接客業、小売業、行政、旅行会社

日本人向けに作られたメニューやマニュアルをそのまま翻訳しても外国人に伝わらないことが多々あります。なぜでしょうか？
それは、日本人にとってのあたりまえが外国人にとってはあたりまえではないからです。
そのメニューやマニュアルは誰のために翻訳するのでしょうか？
外国人目線での翻訳方法を伝授します。

研修内容

地域おこし・まちづくり研修

ジャンル: ：地方創成
聴講対象者: ：地方都市での起業者、地方都市行政。

少子高齢化が進む日本、マイナスなイメージばかりが浮かびますが、世界の中でも少子高齢化という問題に向き合っている最先端の国でもあります。
人がいないからできない、なにもない、などなどできない理由を考えるのはやめて、今地域に何が求められているのか、そして今自分ができることはなんなのかを考えましょう。「地域を盛り上げる」言葉にすると簡単ですが、短期的な視野では発展していいません。中・長期的な視野で持続可能な地方創成を目指しましょう。