天野賀恵子

天野賀恵子あまのかえこ

一般社団法人セルフメディケーション協会代表理事／国際中医師

天野賀恵子

1972年生まれ。宮崎県日南市出身。富山大学経済学部経済学科卒業。
大手化粧品メーカーに勤務し、その後英会話スクールの広告宣伝、人事の仕事を経て起業。リラクゼーションサロンを経営する傍ら北京中医薬大学日本校の中医薬膳専科、薬膳研究科卒業。上海中医薬大学日本校の大学専科コース中医学科卒業。結婚を機にサロンを譲渡し、都内の統合医療クリニックにて健康指導、食事や運動療法のカウンセリングを行う。
臨床経験を生かし、現在は東洋医学やセルフメディケーションセミナーを年間80件以上担当する。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

ライフスタイル／健康／コミュニケーション力／起業／未病／セルフケア／ビジネス／女性／ストレスケア／メンタル

ご相談は無料です。

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経歴

1995年: 富山大学経済学部経済学科卒業
株式会社ノエビア入社（～1998年）
1999年: 株式会社ジオス入社（～2005年）
2005年: リラクゼーションサロン起業
2007年: リラクゼーションサロン営業権譲渡
2009年: 医療法人癒合会　高輪クリニック勤務（～2012年契約終了）
2010年: 薬日本堂株式会社　漢方スクール　講師契約
現在継続中
2014年: 一般社団法人セルフメディケーション協会設立

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主な講演テーマ

ポジティブな心のつくり方〜ぶれない心をもつ〜

ジャンル: ：心／東洋医学／陰陽五行／メンタルヘルス／セルフケア／健康
聴講対象者: ：ビジネスパーソン／一般市民

心と身体はつながっています。ストレスが不眠の原因だということはよく知られていますね。
しかしその逆はあまり知られていません。例えば、人のことが気になりすぎるのは胃腸の不調が原因。ネガティブになるのは血の不足が原因など、身体の状態が心に影響を与えているのです。
心と身体のつながりには法則があります。このつながりを知ると、自分の感情を生み出す原因がわかり、客観的に心を観察することができるのです。
がんばりすぎるクセ、否定的に考えるクセ、人を批判するクセなどは感情の先にある潜在的な経験からの影響です。その経験を特定することで、常に潜在意識を書き換えていきます。
感情を生み出す原因を知り、心のクセを知ることでポジティブな心を作り、自分に軸をつくることができるのです。
東洋医学で数千年前から伝わる心を安定させるセルフケアを、わかりやすくお伝えしてまいります。

相手に興味を持つスキル〜コミュニケーション力を劇的に変える〜

ジャンル: ：コミュニケーション／東洋医学／陰陽五行
聴講対象者: ：ビジネスパーソン

苦手な人がいなくなるコツは、3つのつながりを知ること。
まずは心と身体のつながり。相手の感情は、身体のコンディションがつくります。寝不足だと集中力が落ち、単純なミスが増えてやるべきことを忘れてしまうことも。月経中の女性は自律神経が乱れがちなのでイライラしやすく、不安感も強くなります。こういったつながりを知って相手と接することで、相手の感情に呑まれることが無くなっていき、自分のペースで誰とでもコミュニケーションをとることができるようになります。
東洋医学をベースにした、コミュニケーション術をわかりやすくご紹介してまいります。

自然と共存するライフスタイルのすすめ

ジャンル: ：ライフスタイル／東洋医学／心／体／健康／セルフケア

現代の私たちの生活は、あまりにも激変してしまいました。
夜遅くまで仕事をし、帰宅して食事をとるのは21時過ぎ。寝る前までPCやスマホを使い、頭をフル回転させたままベッドへ。夜型で、常に精神を緊張させている生活により、私たちの体は少しずつバランスを崩してきています。
自然と共存することを忘れた生活。便利だけれども、私たちはそこから離れては生きていけないのだということを、このごろ感じている体の不調を通して思い知らされています。ただ昔の習わしを聞かされても、素直に生活を変えることは難しいものです。「何故、朝型が身体にいいのか？」
わかっているんだけれども、心から納得していないと実行する事はできないものです。
東洋医学の最大の魅力は理論はあること。そしてこの理論は自分の中に軸を作ってくれます。このつながりを感じながら生活をしていくことで、人生を楽しく過ごしていけるのだと思います。何かに追われるような感覚で毎日過ごしていませんか？何に自分はがんばっているのか。丁寧な生活を送ることを、もう一度思い出してみませんか？