新城直新城直しんじょうすなお

株式会社ナレッジクリエーション代表取締役社長/ 特定非営利活動法人 神奈川県視覚障害者情報雇用福祉ネットワーク理事長

新城直

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◆新城 直からのメッセージ私は、格差社会が進む中にあって、今こそ弱者の声を上げて行くことの重要性を強く感じています。つまり、弱者である障害者の視点からの会社を設立し新たな事業・サービスを展開することが必要であると考え、24年間教員として勤めた横浜市立盲学校を退職し、会社を立ち上げるにいたりました。障害者をはじめ、誰もが使える製品を造るためには正しい思想と高い技術が必要です。さらにより分りやすく、より使いやすくするためには、人間や「障害」の特性を理解することが必要不可欠になります。それによってもたらされる技術はまさに「人にやさしい技術」であり、より付加価値の高い製品を創り出すことを可能にします。私は高校1年生の夏に失明しました。私にとっての「障害」は社会にとっての不完全さを直感し理解できる力と健常者にはない視点とノウハウをもたらしてくれます。不完全なものを改善することが健全な社会の発展につながるのであれば、私にとって「障害」は最大のメリットになるはずです。まさに私はここで発想の転換を自らはかることで、私自身の新たな可能性を見いだすことができました。この発想の転換は障害者のみならず、多くの人達に大きな示唆を与えることができると考えています。

出身・ゆかり

専門分野

ユニバーサルデザイン・バリアフリーの製品開発・サービス提供/福祉教育(視覚障害者の職業・情報教育)

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業界18年、実績2万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

経歴

 
1956年生れ。 15歳で失明し、横浜市立盲学校に入学。 
 
筑波大学理療科教員要請施設を卒業後、長野県松本盲学校を経て母校に22年間勤務。 
 
2005年3月に母校を退職して24年間の教員生活にピリオドを打ち、同年10月、株式会社ナレッジクリエーションを設立。 

主な講演テーマ

「障害をメリットに換える発想の転換でチャレンジ」

障害を有するか否かを問わず、人は本来皆違う身体・個性を持っています。しかも、これらは同じ人であっても年齢とともに変わりますし、一時的な病気やけがによっても変わります。そう考えると、人は皆違うのがあたりまえです。だからこそ、 相手を尊重し認めあう心を育てることが大切ですし、そのための努力を皆がすべきです。それを実践するならば、人は皆豊かに生きられると私は確信しています。互いにそのような努力を続けることで、健全な社会の発展につながるのだと考えています。私は、格差社会が進む中にあって、今こそ弱者の声を上げて行くことの重要性を強く感じています。つまり、障害者の視点からの会社を設立して新たな事業・サービスを展開することが必要であると考えたのです。障害者をはじめ、誰もが使える製品を造るためには正しい思想と高い技術が必要です。さらにより分りやすく、より使いやすくするためには、人間や「障害」の特性を理解することが必要不可欠になります。それによってもたらされる技術はまさに「人にやさしい技術」であり、より付加価値の高い製品を創り出すことを可能にします。

「各種の取扱説明書のユニバーサルデザインの薦め ~メーカーもユーザーも共にメリットをもたらす取り組みのご提案」

私がこれまで蓄積してきた経験やノウハウを各社の製品やサービスに生かすご提案をいたします。製品に付属している通常の取扱説明書の全文を、主に視覚障害者が画面読み上げソフトで利用しやすいテキストデータ及び音声データとして作成・提供するもので、写真・図・表等視覚情報にたよらずテキスト本文を読むまたは音声データを聞くだけで製品の操作法を理解できるように工夫・配慮することにより、各種の製品のユニバーサルデザインを実現できます。この取り組みは、視覚障害者のみならず、高齢者や漢字の読めない・読みにくい外国人や学習障害者・子供などさらに多くの人達に大きな福音をもたらすものと期待されています。ユニバーサルデザイン化された製品・サービスでは、ユーザーは購入と同時に、製品が備えている、より多くの機能を利用することができるようになるばかりでなく、取扱説明書が利用できないために発生する事故やトラブルなどを未然に防止することができるなど、ユーザー・メーカーともにきわめて大きなメリットをもたらしてくれます。

「各種の製品のユニバーサルデザインによってもたらすメリット ~『らくらくホン』の改善の取り組みを通して」

私は、これまでエヌ・ティ・ティ・ドコモから発売されている「らくらくホンシリーズ」に視覚障害者の立場から様々な改善提案を行っており、ユーザーとメーカーが同じ場で製品仕様を検討を積み重ねた結果、爆発的な販売台数を産み出した実績に大きく貢献してきました。このことは、ユニバーサルデザインを基本とした製品づくりやサービスは、少子高齢社会が進む中にあって必要不可欠な仕組みであることはもとより、メーカーにとっては、大きな利益につながることを証明しています。そこで、私がこれまで蓄積してきた経験やノウハウを各社の製品やサービスに生かすとともに、View-Net神奈川の障害当事者の会員による検証作業と連動させることで、さらによりクオリティの高い製品やサービスを提供することができると確信しております。

「視覚障害者への接遇ポイント 当事者が望む接遇のし方」

私がこれまで蓄積してきた経験やノウハウを各社のサービスに生かすご提案をいたします。[障害者接遇の基本]1. 人権を尊重し、プライバシーに配慮する。2. 障害のある方が主体者であることに留意し、主体性や意向を尊重したお手伝いをする。3. 相手(障害のある方)の立場に立った、わかりやすいコミュニケーションや安心感を持たれる接遇に努める。これらを基本にしながら、視覚障害者への接遇のし方を具体的な例を上げて説明します。

「『共に生きる』とはなにか ~共生の意味するもの(ユニバーサルデザインとバリアフリーを通して考える)」

人はみな違う身体・個性を持っています。 しかも同じ人でも年齢とともに変わるし、病気やケガによっても変わります。人はみな違うのが当たり前。互いに相手を尊重し、認めあう心を持つことを「共生」(ノーマライゼーション)といいます。そしてそれを具体的に実現させる仕組みの一つがユニバーサルデザインです。これに対してバリアフリーとは、障害者などが社会生活を送る上で、様々な障壁(バリア)があり、それらを取り除いていこうとする考え方です。これまでの製品開発では平均へのアプローチ(従来型)、 それを補完する特殊アプローチ(バリアフリー)から、この全体的アプローチ(ユニバーサルデザイ)への移行は、ものづくりの考え方を変えつつあります。これらの考え方を障害当事者の視点で具体的な事例を通して分かりやすくお話しします。

「心のバリアフリーを進めるためにはなにが必要か」

現在の社会が失いかけている人と人とのかかわり方について、これまでの経験から具体的に提案いたします。心のバリアって何でできるの?→自分以外の人に関心を向けないから? 知らないから?→その人に関心を持つことがバリアフリーの第1歩となる。→→だから、優しさの心を育て・おもんぱかること・知ること・理解し合うことが大切。   お互いを認め合う心を育てることが大切。 →このことに気づくことができるかがポイント。

主な実績

講演実績

【新城直の提案による開発製品】
1990年 拓殖大学共同開発 自動書籍朗読システム「達訓」
1994年 ユビテック共同開発 活字文書朗読ソフトウェア「よみとも」
2001年 NTTドコモ共同開発 「らくらくホン」
2005年 矢崎総業と共同開発 点字キーボード「ブレッキー」

【メディア出演】
<ラジオ>
「中田宏のドリームランナー」(ニッポン放送)にゲスト出演  2009年9月7日(月)と2009年9月14日(月)
「第35回ニッポン放送 ラジオチャリティミュージックソン」(ニッポン放送)にゲスト出演

本

講演料金目安

150,000円(消費税、交通費別)
 

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