1950年、埼玉県川口市出身。東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科卒業後、立馬株式会社に入社。日本初の女性競馬新聞記者となる。その後、「日刊ゲンダイ」の記者となる。株式会社日刊現代を退社。約5年間の専業主婦を経てノンフィクション作家として復帰。1985年、『気がつけば騎手の女房』で第16回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。テレビのコメンテーターとしても活躍している。また、政府税制調査会、地方分権改革推進会議、郵政行政審議会、外務省を変える会などの委員を歴任。
講演では、「生きる」ということをテーマにまちづくり、男女共同参画、男女が協力していく社会について男性の育児・家事などにも触れ、お話しします。
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経歴
- 1950年
- 3月12日 埼玉県川口市出身。
埼玉県立浦和第一女子高等学校卒業。 - 1973年
- 東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科卒業後、立馬株式会社に入社。
日本初の女性競馬新聞記者となる。その後、「日刊ゲンダイ」の記者となる。 - 1978年
- 株式会社日刊現代を退社。
約5年間の専業主婦を経て、ノンフィクション作家として復帰。 - 1983年
- エッセイコンテスト「優駿エッセイ賞」最優秀作を受賞。
- 1985年
- 『気がつけば騎手の女房』で第16回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
- 2010年
- 前田恒彦元検事らによる大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件を受けて設置された、検察の在り方検討会議委員に就任。
- <歴任>
・政府税制調査会/地方分権改革推進会議/郵政行政審議会/外務省を変える会 など
主な講演テーマ
自分らしく生きるために
自分を生きるということ
自分らしく生きるために
自分を生きるということ
「自分を生きる」にはまず、己を知ることから始まります。これからの時代は、「自分らしさ」が問われる時代。講演を通して、互いを尊重し、互いを認め合うことの大切さをお伝えします。
※「生きる」をテーマにまちづくり、男女共同参画社会、男女が協力していく社会について男性の育児・家事などにも触れ、お話しします。
気づき・認め合う社会をめざして
気づき・認め合う社会をめざして
性同一性障害の方々を取材し『性同一性障害―性転換の朝(あした)』を書き上げた経験をもとに、“自分らしく生きるとは”ということについてお話しします。お互いに違いを認め合い、誰もが心地の良いと感じる社会とは? 講演を通して、考えるきっかけになれば幸いです。
競争を楽しむコツ
競争を楽しむコツ
競馬記者時代の経験から、競争とは何か、ハンデ戦やピンチのしのぎ方などを伝授します。
主な実績
講演実績
地域自治体/商工会議所/宅地建物取引業協会/その他多数
テレビ
TBS | みのもんたのサタデーずばッと/ |
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テレビ朝日 | やじうまプラス/ スーパーモーニング/ 徹子の部屋/ |
ABC | ムーブ!/ |
東海テレビ | スーパーサタデー/ |
朝日ニュースター | パックインジャーナル/ |
ラジオ
TBSラジオ | ズバリ快答!テレフォン身の上相談/ |
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受賞歴
1983年 | 優駿エッセイ賞 最優秀作(エッセイコンテスト) | 『気がつけば騎手の女房』 |
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1985年 | 第16回大宅壮一ノンフィクション賞 | 『気がつけば騎手の女房』 |
本
- 『怖いもの知らずの女たち』(山と溪谷社)
- 『40代。自分が変わる生き方』(海竜社)
- 『26の「生きざま!」 (日経ビジネス人文庫 グリ...』(日本経済新聞出版社)
- 『子供たちは甦る! 少年院矯正教育の現場から』(集英社)
- 『オバハン流 旅のつくり方』(中央公論新社)
- 『どこゆく?団塊男 どうする!団塊女』(日本経済新聞社)
- 『変な子と呼ばれて (ちくまプリマー新書(013))』(筑摩書房)
- 『ボクって邪魔なの?』(小学館)
- 『女偏地獄 (集英社文庫)』(集英社)
- 『晴ればれ更年期―女ざかりをリセットする処方箋』(祥伝社)
- 『老婆は一日にしてならず』(東京書籍)
- 『母と娘の40年戦争 (集英社文庫)』(集英社)
- 『麻婆豆腐の女房―「料理の神様」を支え、「鉄...』(光文社)
- 『性同一性障害 ―性転換の朝 (集英社新書)』(集英社)
- 『6ぴきと8にん物語』(日本放送出版協会)
- 『気がつけば騎手の女房』(草思社)
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