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経歴
- 1967年
- 長崎県立長崎南高等学校卒業
- 1974年
- 長崎大学経済学部卒業
- 1975年
- ひぐち企業グループ入社
- 1980年
- 九州大学大学院経済学研究科入学
- 1982年
- 九州大学大学院経済学研究科修士課程修了
- 1985年
- 九州大学大学院経済学研究科博士課程修了
- 1998年
- 投資顧問会社株式会社オフィス出島設立
主な講演テーマ
「企業経営も投資と同じ」
「企業経営も投資と同じ」
モノを売る商売はできるだけ安く仕入れて高く売ることができて儲かります。しかし、安く仕入れても流行遅れになったり、競争商品が出てきたりして在庫となって最終的には捨ててしまうことさえあります。そうならないためには、その仕入れた商品が思った値段で売れないと分かった時に安く処分して現金を少しでも手元に残すことが重要です。株も同じです。安く買ったと思っても、ズルズルと下がる時は早めに処分してキャッシュ化し、次の相場に備えることです。「見切り千両」と言います。又、商売は買いと売りで成り立っているわけですから、買い一辺倒ではなく、売るのが有利なときは売りから入らなければなりません。これが経営でも株式投資でも生き残る方法です。
「生き残るための株式投資」
「生き残るための株式投資」
3年以上の期間でみると、株式投資で生き残っている人は10％もないといわれています。そのため株式投資はバクチだとみられています。しかし、株式投資がバクチなのではなく、その人の投資法がバクチなのです。ほとんどの人は万年買い一辺倒で、上昇相場であろうが、下降相場であろうが儲かる株はないかという探し方をします。上昇相場は誰もが儲かる相場、下降相場は誰もが損する相場ですから、ほとんどの人が上昇相場で儲けて、下降相場で儲けのすべてを吐き出します。株式相場の大きな上下動を繰り返す動きを知れば、儲かるのは簡単です。年数回の大きな調整を待って買うということです。決して難しくありません。私は過去10年間そのような投資アドバイスを実践してきました。
「簡単にできる資産形成」
「簡単にできる資産形成」
やれるかどうかは本人の資金に対する考え方の問題ですが、実行できれば簡単に資産形成ができます。資金のタップリある人は1年に1回あるかないかの大きな下落の時に、大きく下がった優良株を買って長期に保有することです。買った後はタンスの中にしまって日々の動きを気にしないことです。それができない人は年3 4回はある大きな調整で買って1 2ヶ月の短期の利食いを実行し、又次の下げを待つという投資法をとると、年間50％ぐらいは確実にとれることになります。この投資のキーワードは「忍耐とタイミング」です。
「ビジネスのチャンスを見つける」
「ビジネスのチャンスを見つける」
ビジネスのチャンスは人がまだやっていないことに挑戦してみることです。ただし、人がまだやっていないことがビジネスとしてどれほどの可能性があるかはやってみないとわからない部分があるので、リスク（投資対効果）を考えながら実行しなければなりません。私は日本で最初の全館禁煙パチンコホールを企画し、大学でテキストに漫画を使ったり、投資顧問としては数少ない全推奨銘柄の実績の公開を7年前より実行しています。
主な実績
講演実績
【講演実績】
東証アローズ、名古屋証券取引所、日本経営合理化協会
【メディア出演】
ブルームバーグ、ラジオ短波放送
【その他実績】
月刊宝島主催「日経マネー」、「ダイヤモンド・ザイ」、「マネージャパン」、「ネットマネー」の4誌上アナリストランキング2004年から2008年まで5年間連続4位以内入賞。的中率ナンバー1
本
- 『出島式「柴田法則」実践実例集』（アールズ出版）
- 『柴田法則 驚異の株投資術』（ダイヤモンド社）
- 『週末「株」投資で大儲け！』（ダイヤモンド社）
- 『究極のハイリターン投資法』（東洋経済新報社）
- 『リスクゼロへ舵を切れ！ 株式資産倍増術』（アールズ出版）
- 『売りの技術は儲けの技術 増補改訂版』（アールズ出版）
- 『秘伝「柴田罫線」入門』（東洋経済）
講演料金目安
- 130,000円（消費税、交通費別）
