学校で英語が苦手だったからといって、英語を身につけることを諦めていませんか。英語はいくら一生懸命英語を勉強しても身につきません。つまり、試験の成績と英語を身につけることとは何も関係がありません。英語は誰でも身につけることができます。しかも、たのしく。英語を身につけるのに遅すぎるということはありません。ぜひ、たのしくすきなように英語が身につけられるようになりましょう。

学校や先生や教材は、情報が少なかった明治時代であったから必要でした。だからといって、現在も昔からやっているという理由で明治時代のやり方を踏襲する必要は全くありません。わざわざ学校や先生や教材に頼らなくても、あなたが求めている英語には簡単にアクセスできるようになりました。このテーマでは、遠回りをせずに、あなたが求めている英語力を効率的に習得する方法をお伝えします。

あなたはどうして英語を身につけたいのでしょうか。「国際社会だから」や「英語は世界共通語だから」というような漠然とした理由で英語を身につけようとしても結局英語は身につきません。英語教育産業の餌食になってしまうだけです。せっかく英語を身につけるなら、英語を身につけて豊かな人生を実現させよう。このテーマでは、英語を身につける理由を通して、豊かな人生にするための発想法をお伝えします。

英語が身につく人には共通点があります。同じように、英語が身につかない人にも共通点があります。あなたはどちらでしょうか。これは、才能ではありません。開始する年齢も関係ありません。ただ、発想が違うだけです。英語が身につく人の発想を知ることによって、英語を身につける側の人間になりましょう。難しいことは何もありません。ただ、あなたの発想を変えるだけで、英語が身につく人になることができます。

転職や昇進・昇格などのキャリアアップのために英語を身につけようと考えている人はたくさんいます。けれども、短絡的な発想で、TOEICの通信教育や問題集に取り組んで、TOEICの試験を受けたり、ラジオ英会話のテキストを買ってラジオを聴いたところで、ビジネスで使える英語力を身につけることはできません。このテーマでは、ビジネスで使える本当の英語力の身につけ方をお伝えします。

TOEIC試験を受けさせたり、TOEICの点数を昇進や昇格の条件にしたり、英会話の通信教材を受講させたり、英会話学校に派遣したり、ネイティブ講師を招いて研修をしたり等、制度を整えるだけで、従業員のビジネス英語力の向上を図ることはできません。大切なことは、会社の方針を従業員に示し、従業員の意識を変えることです。その具体的な方法についてお伝えします。

先生ですら英語は教えるものであり、その教えられたことを生徒が学ぶものだと考えています。しかし、真実は違います。英語は教えてもらうものでもなく、学ぶものでものなく、感じて身につけるものです。つまり、先生の役割は、「教える」ではなく、「伝える」なのです。生徒の意識を変えるためには、まず先生の意識を変える必要があります。このテーマでは、英語教師のあるべき姿についてお伝えします。