経歴
- 1996年
- 信州大学大学院医学研究科 博士課程修了
- 1999年
- 道都大学 専任講師
- 2000年
- 広島県立保健福祉大学 助教授
- 2000年
- 東京大学大学院 医学系研究科 客員研究員
- 2005年
- 長野大学 社会福祉学部 教授
- 2005年
- 県立広島大学大学院 保健福祉研究科 兼任講師
- 2008年
- 4月、京都創成大学学長就任
- 2009年
- 4月 財団法人国際生涯学習研究財団 理事
- 2011年
- 4月 れんげメディカルグループ理事長【歴任】・京都創成大学 学長・介護保健事業計画策定委員長・健康日本21地域計画策定委員長・高齢者保健福祉計画策定委員長・地域福祉計画策定委員長等・北海道本別町、美幌町、足寄町等の保健医療福祉アドバイザー・長野県地域ケア整備構想策定委員長・文部科学省日本―フィンランド研究交流委員・JICA派遣専門家として、エルサルバドル、パラグアイの生活習慣病予防および公衆衛生の発展に寄与
主な講演テーマ
介護予防教室
介護予防教室
中年から始める「介護予防教室」。日常的な運動、ウォーキング、等々について、医学博士であり、長野県ベンチプレスチャンピオン、全日本5位の実績を有する、本物のトレーナーによる介護予防教室です。既におおくの実績を上げており、新聞、雑誌等で取り上げられる頻度が急増しています。
ウォーキングセミナー
ウォーキングセミナー
小学生以上を対象とする「正しい歩き方セミナー」です。小中学校で実施しており、セミナーを行った学校では、転倒による捻挫、擦過傷等の保健室利用が30%減少するという実績があります。また、労災事故の40%が転倒によるという統計があり、ウォーキングセミナーによる転倒予防は効果が抜群です。
人生会議の持ち方
人生会議の持ち方
人生会議は、これからの高齢社会日本において不可欠の家族会議です。もしもの場合にどう対処するかを家族で話し合い、方針を確認しておくことは、豊かな老後にどうしても必要なものです。厚生労働省でもそのやり方を示していますが、会議の持ち方を分かりやすくレクチャーします。
いい日いい日あったか介護の日
いい日いい日あったか介護の日
毎年、11月11日の介護の日に行われる全国各地の講演会で、引っ張りだこの状態です。介護とは何か、介護を受けるにはどうしたらいいか、介護状態にならないような生活の工夫はどうあるべきか?デイケアと訪問看護の生みの親として、テレビ出演も多く、介護問題に精通するところから、講演依頼が多く寄せられています。
仕事と介護の両立
仕事と介護の両立
我が国初のデイケアと訪問看護を立案し、「介護保険の父」といわれる演者。なぜデイケアと訪問介護という在宅サービスを考え付いて実施したのか。介護施設、介護人材共に不足する現在、家庭で介護しなければならないケースが急増しています。介護離職を防ぎながら、介護保険の利用の仕方からよりよい在宅ケアを行うコツをお話しします。
主な実績
講演実績
・長野県諏訪中央病院MSW勤務時に、老人デイケア、訪問看護等のそれまでなかったサービスを、
ボランティア達と共に開始。
・ワタミの介護、メッセージ、ヒューマンライフケア等の介護大手のコンサル、エルサルバドル保健省、
パラグアイ保健省へのヘルスプロモーション指導。
本
- 『在宅ケア辞典』(共著)
- 『ナーシンググラフィカ』(共著)
- 『介護保険活用マニュアル』(共著)
- 『看護職のための介護保険マニュアル』(編著)
- 『看護職のための介護保険マニュアル』 (編集/メディカ出版)
- 『チーム医療論』 (医歯薬出版)
- 『チームケア論―医療と福祉の統合サービスを目指して』 (ぱる出版) ・『袋小路の向こうは青空―認知症と生きていくためのヒント』 (法研) ・『ぼくらが見た介護福祉の世界』 (共著/雇用問題研究会) ・『地域医療福祉システムの構築』 (中央法規出版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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