助産師歴26年。大学病院のハイリスク妊産婦ケアをはじめ、地域医療、産後ケア、更年期ケアなど幅広い臨床経験を重ね、これまでに1万7,000人以上の妊婦や赤ちゃん、そして様々なライフステージにある女性たちをサポートしてきた。
アロマセラピーやカラーセラピーの資格も取得し、医療と代替療法を融合させた総合的なアプローチを実践。「いのち」と「ご自愛」をキーワードに、女性が自分を大切にしながら、心身ともに健やかに生きるための支援活動を展開。また親子向け、学生向けの性教育も実施している。
現在は「オンナをまるっと楽しむ」をコンセプトに、性教育から妊娠・出産、フェムケア、更年期支援までを包括的に担い、企業や学校、自治体などでの講演活動を中心に活躍中。助産師ならではの距離の近さと温かな語り口で、ライフステージに応じた悩みに寄り添い、多様な働き方や生き方を支援する講演は、男女問わず多くの共感と気づきを呼んでいる。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1999年
- 国立都城病院付属看護学校 卒業
- 2000年
- 国立病院東京医療センター附属東が丘看護助産学校 助産学科 卒業
- 2000年
- 東京慈恵会医科大学附属青戸病院 産婦人科 勤務
- 2006年
- 深川安江クリニック 勤務
- 2007年
- 巻石堂病院 勤務
- 2012年
- よしかた産婦人科 勤務
- 2020年
- かなで. 独立
- <資格>
看護師・助産師
IFA認定アロマセラピスト(国際ライセンス)
AEAkJ認定アロマセラピーアドバイザー
センセーションカラーセラピーインストラクター
日本フェムテック協会認定 フェムテックエキスパート
主な講演テーマ
“わたし”をいたわるセルフケア入門──キャリアとカラダの心地よいバランスのとり方
“わたし”をいたわるセルフケア入門──キャリアとカラダの心地よいバランスのとり方
- 聴講対象者
- :女性社員
妊娠・出産、更年期、そして日々の“なんとなく不調”。女性の心と体は、年齢とともに少しずつ変化しています。本講演では、26年の助産師経験を持つ講師が、「ご自愛(=自分を大切にする)」という視点から、働く女性がキャリアと健康を両立させるためのセルフケアのヒントをお伝えします。生理や妊娠に関するリアルな知識や対処法、周囲とのコミュニケーション方法も紹介。自分を後回しにしがちな方こそ、ぜひ耳を傾けてほしい内容です。
“なんとなく不調”を見逃さない──女性部下のマネジメントと信頼を育むコミュニケーション
“なんとなく不調”を見逃さない──女性部下のマネジメントと信頼を育むコミュニケーション
- 聴講対象者
- :管理職/経営層
「なんとなく元気がない」「急に休むことが増えた」──それは女性特有の体調変化のサインかもしれません。妊娠・生理・更年期など、ライフステージごとに変化する女性の心身には、個人差も大きく現れます。本講演では、現場で1万7000人以上の女性と向き合ってきた助産師が、管理職が知っておくべき身体と心の“見えない変化”を、医学的な知見と共に解説。職場の信頼関係を育て、組織全体の心理的安全性を高める実践的なマネジメントの視点をお届けします。
“産む”だけが子育てじゃない──育休で学ぶ、父親とパートナーの新しい関係性
“産む”だけが子育てじゃない──育休で学ぶ、父親とパートナーの新しい関係性
- 聴講対象者
- :男性の育休取得者
育休は“休み”ではなく、“はじまり”です。本講演では、産前産後のリアルを知る助産師が、男性育休の価値と意味を多角的に解説します。出産前後のパートナーの体と心の変化、父親としてできる具体的なサポート、家庭内のパートナーシップを深めるための心構えを、わかりやすくお伝えします。仕事の引き継ぎや育児の実際など、企業の育休取得者研修にも最適な、実用性の高い講演です。
ちがいを知ると、やさしくなれる──性差と尊重からはじめる職場の対話
ちがいを知ると、やさしくなれる──性差と尊重からはじめる職場の対話
- 聴講対象者
- :新入社員/若手社員
生理痛、PMS、妊娠、更年期──誰かが苦しんでいても、それを知らなければ気づくことはできません。本講演では、男女の身体的・精神的な違いを知ることで、思いやりある職場づくりをめざします。助産師として医療現場に立ち続けてきた講師が、医療・福祉・教育の枠を越えて伝える、相互理解の基礎知識。性別を問わず、誰もが“働きやすい空気”をつくるための最初の一歩として、多くの新人研修・若手研修で支持されています。
“自分らしく生きる”を育てよう──命と性と、からだのほんとうの話
“自分らしく生きる”を育てよう──命と性と、からだのほんとうの話
- 聴講対象者
- :学生
命を産むこと、性について語ること、自分の身体と向き合うこと──どれも大切なのに、学校ではなかなか教えてもらえないこと。本講演では、1万7000人以上の女性と関わってきた助産師が、思春期の学生たちに「本当の性教育」「自分の体を大切にする力」について、あたたかく丁寧に伝えます。命の始まりやジェンダーの多様性、自分を守る力と支え合う関係性。将来のための“土台”を育む時間です。
主な実績
ラジオ
ゆめのたね放送局 | 「はるみんのお仕事パンフレット」/ |
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雑誌
「セラピスト」BABジャパン出版局 / 「婦人公論」 /
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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