1987年

社会福祉法人の保育園に6年間勤務。 

1993年

結婚して専業主婦に。一男一女の母になる。 

2000年

娘が急性脳症にかかる。その後遺症により歩けない、喋れない重度障がい児となる。
生活が激変。娘のリハビリ中心の生活に。 

2004年

夫が娘の障がいを受け入れきれず夫婦不和となり離婚。母子家庭となる。 

2006年

元夫が膵臓癌で亡くなり養育費が途絶える。 

2008年

子連れ再婚。
初婚の彼には荷が重く夫婦仲も険悪に。再婚の難しさを知る。 

2011年

夫婦不和になり離婚。 

2012年

習っていた手話を生かして手話ダンスの活動を始める。
この間、保育園保育士や老人ホームの介護員、障がい児デイサービスの生活支援員等仕事を転々とする。 

2013年

福祉事業所より手話ダンスを指導してほしいと依頼が来る。「（心を伝える）ハートサインダンス®」と名付け重度知的障害者、身体障害者に指導スタート。
 

2015年

オリジナルのライブを事業所と協力して開催。それを観た他の事業所より講師依頼が次々に来る。 

2019年

ハートサインダンス®の名前を商標登録する。併せてその指導法が評判を呼ぶ。
活動の中で「心の花メソッド」という独自の考え方を生み出す。 

2020年

1月に一般社団法人にじいろの森を設立。代表理事となる。
「人間力を育てる」「差別のない社会に」をテーマに世界をよくしていく講演、研修活動中心にシフト。 

2022年

2022年度キラキラ女性講演会決勝大会出場。
「まぜこぜのやさしい世界を作ろう」の表題で準グランプリを受賞する。 

2023年

キャンプファイヤー社にて初のクラウドファンディングに挑戦。youtubeフォロワー数27万人越えの三凛さとしさんご本人が直接支援をしてくださる。支援のウエーブが広がり120万円の支援が集まった。
その資金で2024年6月1日に大宮ソニックシティで「ココロノハナLIVE」（障がいあってもなくてもオールOKなステージライブ）を開催。 

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