2018年12月21日

Vol.14

箕輪厚介著『死ぬこと以外かすり傷』(マガジンハウス)

講演依頼.com営業部の富永です。

「話題のビジネス本」第十四回目は、箕輪厚介さん著『死ぬこと以外かすり傷』をご紹介します。

箕輪厚介著『死ぬこと以外かすり傷』(マガジンハウス)

幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんは、弊社でも過去にご紹介した
『日本再興戦略』(落合陽一さん著)『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽さん著)などをはじめ、数々のヒット作を世に送り出した「News Picks Book」の編集長を務め、最近ではテレビのコメンテーターなど、幅広く活躍されております。

本書は箕輪さんが普段からどのようなことを意識し、編集者として、また一人間として成長(成功)してきたのかを「考え方」「商売のやり方」「個人の立たせ方」「仕事のやり方」「人間関係の作り方」「生き方」という6つの章にまとめたものになります。その中で特に私の印象に残っているのは、第4章の「仕事のやり方」の一節です。

「圧倒的に手を動かせ。戦術や戦略はそれから語れ。ウダウダ考える前に誰よりも打席に立つ。恥を恐れず舞台に上がる。話はそれからだ。」

何かを始めようとするときに「失敗したらどうしよう」と考えてしまうのは誰にでもあることだと思います。私も普段の仕事や私生活でもできるだけ丁寧に・・・ミスを起こさないように・・・と、あれこれ思いを巡らせながら行っておりますが、とにかく動かないことには何も始まらない!と改めて痛感させられました。

人間は既にできることを繰り返しても精度が上がりこそすれ、劇的な成長は見込めません。
それよりも素早く手を動かして量をこなし、「昨日はできなかったことを、今日できるようにする」という積み重ねが他人との差を広げることができる方法なのだと箕輪さんはいいます。

人生という限られた時間の中で、会社や組織に縛られ他人の目を気にし、様々な事を言い訳にして何もしないでいるのはもったいない。自分の感覚を信じて「楽しそう!」と思ったことは失敗を恐れず何でもやってみる。そういう一人一人の行動が明るい未来に繋がってくるのではないかと改めて感じました。

凝り固まった意識に刺激を与え、今すぐ新しいことにチャレンジしたくなるような一冊です。

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