東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の原発事故発生以来、社会全体で原発に依存した社会構造を見直す動きが
活発化しています。次世代のエネルギーとして研究が進むのはバイオマス、太陽熱利用、雪氷熱利用、地熱発電、
風力発電、太陽光発電などの再生可能エネルギー。私たちの暮らしに欠かすことが出来ないエネルギーの将来の姿を、
国のリーダーや専門家とともに考え、主体的に学んでみませんか。日本がこの原発事故を乗り越え、発展を遂げるために、
今、企業として考えるべきこと、また市民としてすべきことの指針を示す講師陣をご紹介いたします。
※各講師への講演会のお問い合わせは、講師詳細プロフィールにある「お問い合わせ候補に入れる」ボタンをクリック後、入力フォームに連絡先等をご記入ください。追って担当者がご連絡いたします。また、お電話でのご連絡もお待ちしております。
●講演テーマ
「再生可能エネルギーの特徴と展望」
大学院修了後、通商産業省の研究所で長年、環境ならびにエネルギーの研究を行う科学者、工学博士。環境問題やエネルギー問題を中心に講演の実績も多く、地球温暖化問題から資源リサイクル、新エネルギー技術など、環境・エネルギー問題全般にわたり要望のテーマに関する明解な講話には定評がある。また、研究、講演活動のほか、企業の技術指導などコンサルタント業務なども行なっている。
●講演テーマ
「持続可能な社会を目指して」
東京大学法学部を卒業後、財団法人松下政経塾で人間教育を研究。その後起業し、人材教育実践活動を行ってきた。「日本が変われば、地球が変わる」という理念のもとに幅広く活動。2008年に「再生可能エネルギー」を日本の環境・エネルギー政策の柱とすることを目標とした「GEIN」を設立。同年3月には「7つの政策提言」を発表、国への請願を行った。講演テーマは「持続可能な社会を目指して」など。
●講演テーマ
「偽善エネルギー」
1966年東京大学教養学部基礎科学科卒業。旭化成工業などを経て、現在は中部大学にて教授を務めている。これまで東京大学などの非常勤講師、文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、NEDO技術委員、日本工学教育協会常任理事などを歴任。物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究や倫理の研究も行っている。テレビ番組にも多数出演。
●講演テーマ
「次世代グローバル環境ビジネスとは」
東京大学法学部卒、ニューヨーク大学MBA、早稲田大学博士。野村證券やゴールドマンサックスなど様々な「ビジネス現場」を体験しており、実務・研究経験が豊富。専門分野は環境エネルギービジネス、バイオビジネス、ベンチャー経営、国際ビジネス。経済産業省・環境省委員、また多数の民間企業の顧問、アドバイザーを務め、ウォールストリートジャーナルでは「グリーンビジネスコラム」を執筆中。
●講演テーマ
「グリーンエネルギー活用術」
アナウンサー時代から環境に関する番組を制作、現在は“誰でもできるエコライフ”をメインテーマに、テレビ番組制作、ネット放送、記事執筆等により情報発信中。講演では環境・エネルギー問題を始め、太陽光発電、住宅・エアコン・車の省エネ等、実体験を基に実践的エコライフや、企業の環境経営に有効な情報紹介を行っている。その他のテーマに「電力ピークを無理せず乗り切る方法」 など。
●講演テーマ
※主催者様とご相談させて頂きます
同時通訳者を経て、翻訳家・環境ジャーナリストとして活動。2007年、ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア氏の著書『不都合な真実』を翻訳し注目を集める。現在も環境を軸に多様な活動を展開中。講演では「温暖化」「生物多様性」「環境とビジネス」などをテーマに、環境問題を多面的角度から分かりやすく伝えている。企業、自治体、教育機関、一般向けなど、幅広く講演活動を行い好評を得ている。
●講演テーマ
「エネルギーの未来を考える」
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。講演では、環境やエネルギー問題、地域経済活性化の可能性について語る。また、長い間、原発問題にかかわってきた経験から原発の問題などについて分かりやすくお話する。原発事故に関する講演会の様子は、youtubeにアップされ15万人以上が観たと言われている。
●講演テーマ
「日本とドイツのエネルギー問題の比較から」
報道制作現場でキャスター、取材ディレクター、レポーターとして取材活動を行い、その後国際ニュース・キャスターに転身。環境問題にも積極的に取り組んでいる。講演では日本とドイツの例を比較しながら、自然エネルギー・自然再生エネルギーの現状と将来的な展望について語る。生活者としての視点から、エネルギーをムダなく活かす社会システムやライフスタイルを聴講者とともに考える。
●講演テーマ
「おもしろサイエンスショー」
電力関連会社での次代層へのエネルギー教育に携わった経験等をきっかけに各地でサイエンスショーの活動を展開し、環境・エネルギーの大切さを、楽しい実験とわかりやすい言葉で伝えている。家庭にもある身近なモノを使ったおもしろ実験は、子どもたちの「なぜ?どうして?」と科学する心に迫る内容で、科学の楽しさを改めて実感できると大好評。子どもから大人まで楽しめる。
●講演テーマ
「環境問題と新エネルギー」
九州から北海道まで、全国各放送局で気象コーナーを担当。お天気キャスターの視点から天気予報の裏側、さらに「環境」「産業」への影響などを幅広く紹介している。現在北海道大学修士課程にて、環境や地域活性化に関する研究も進めており、身近な地元の産物もエネルギーになる(?)バイオマスエネルギーをはじめ、新エネルギーについての可能性、問題点などを分かりやすく講話する。
●講演テーマ
「次世代エネルギーを探す冒険」
「持続可能な循環型エネルギー」をテーマとする冒険家。 燃料電池のように環境負荷の少ないエネルギーや、太陽光・風力発電等の自然エネルギーの普及・啓蒙活動を実践。 「冒険」と言う切り口で実際に同エネルギー技術を活用し、その可能性を追求してきた。 ソーラープレーンによる米国大陸横断飛行、 燃料電池ビークル(三輪車)による水素エネルギー先進国・アイスランドの周回走行に成功。
※この他、掲載、非掲載問わず、多数の講師のご紹介が可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。ご相談は無料です。
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