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20代からきものの販売に携わり、独自の視点を基に和服の伝統文化や着こなしなどを広く学ぶ。同時に、エステティックやヘアメークなどの研究を続ける。最近では、女性心理学、販売心理学の研究も積極的に行い現在はファッションスタイリストとしても、きものアドバイザーやスタイリスト、販売指導など、多様な分野で活躍。新入社員、又社会人の人たちは、世の中に出て、学生時代と違った人生に入り、戸惑いがあると思います。目上の人に対する話の仕方、電話の応対、取引様との駆け引き、わからない事だらけ、先輩たちも細かく教えてくれない、教えてもっても素直に聞けない、そう言う人たちがあまりにも多いです。でも会社に入社した限り、負けたくない、そのためにはどうすればいいのか・・・・又何年たっても成績が上らない。なぜ？成績を上げるためにはどうすればいいのか、売り上げをのばすためには？同じ仕事をするなら、楽しみながら、出来れば最高です。自分を変えてみないですか。やる気のある、生きがいのある人生をおくりましょう。
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経歴
- 1949年
- 大阪市内で生まれる
- 1975年
- 着付け高等師範取得
- 1981年
- 大阪有名ホテル婚礼着付けで活躍
- 1985年
- 女性心理学、販売心理学の研究
- 1994年
- 色によって女性の表情の見え方を研究。和服と洋服の色での表現方法の違いを研究。
- 1994年
- ファッション学院講師
- 1997年
- 有）アールブランシェ 設立 バックデザイナー
- 1998年
- 新潟呉服店、販売指導、社員教育の仕方を指導
- 2001年
- 日本繊維新聞掲載
- 2002年
- きものフォーエバー出版
主な講演テーマ
「ごめんなさい、ありがとう、の言葉が言えない現代人」
「ごめんなさい、ありがとう、の言葉が言えない現代人」
最近の人は、何かあると人の悪口、自分は正しい、自己中心的考えが多い中、何かあっても申し訳ありません、ごめんなさいと言う言葉がすぐに出ない、思いやりの気持ちが無くなってきています。今だからこそ、基本に帰り、素直な気持ちにならなくてはいけません。
「すべては原点、基本にあり」
「すべては原点、基本にあり」
家庭、仕事、他、基本が無ければ崩れてしまいます。建物でも、基礎が大切、基礎ができていなければ、倒れてしまいます。これは家庭でも、仕事でも、人としての付き合いもすべて基本からです。今の大人の人は、何が基本なのか、何を守らなければいけないのか、何をすべきかを、知らない方が多いのではないかと思うのです。
「営業、接客業の基本、売ればいいだけではない。」
「営業、接客業の基本、売ればいいだけではない。」
今の販売の人たちは、仕入先、お客様に対する対応の仕方がわからない人が多すぎます。経営が会社でも、ワンマン社長がいる会社では、箱の中に入ってしまいお客様の気持ちもわからない人が多いのではないかと思います。
「気配り、心配り、目配りが出来ない」
「気配り、心配り、目配りが出来ない」
人は皆、集合、集まりの中で生きています。顔色、行動で今この人は何をしようとしているのか、考えようとしない、一つの事の、助手をさせれば、すぐにその人の仕事振りがわかります。 人は一つ、又は数個の仕事をさせれば、すべてがわかります。
主な実績
講演実績
オリジナルデザインのバックの販売、基本的なものの考え方を指導。
【講演実績】1998年 日本繊維新聞掲載 西インド諸島海島綿協会講演
【新聞掲載】日本繊維新聞、1998年6月11日、2001年3月26日「本音でtalk」、2001年11月12日
講演料金目安
- 180,000円（消費税、交通費別）
