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「ブラック彼氏」に要注意!? 弁護士が考える幸せな結婚のヒント

読者の女性の皆さんは、結婚相手に何を求めますか?
高学歴な人、高収入な人、安定した職業に就いている人、性格の優しい人、とにかく顔が好みな人……。
人によっていろいろな条件があると思いますが、条件を満たしたいい相手と思って結婚したのに、モラハラをされたり、浮気をされたり、ドケチだったりと、後になってその男性がとんでもない「ブラック彼氏」だったとわかることは決して少なくありません。

数多くの離婚事件を担当して、当事者の話を聞いていると、そういった男性は交際している時期から何らかの共通したサインを出していることがわかります。
一見高スペックでも結婚したらブラック性が現れる「ブラック彼氏」。弁護士としての経験から、そのサインの一例をご紹介します。

俺が俺がと仕事を熱く語る……それってモラハラ系のサイン!?

まず、合コンの席で「俺のクライアントが……」「俺のプロジェクトが……」と仕事について熱く語りたがる男性です。だいたい30代後半から40代ぐらいの大人の男性で、コンサルタントとか外資系という聞こえのいい職業。一見仕事のできる頼れる男性に見えるかもしれませんが、実はこれ、結婚後にモラハラをする男性のサインです。
過剰な仕事自慢は自信がないことの裏返し。本当に仕事ができる男性は仕事の厳しさや難しさをよくわかっているので、むやみに人に自慢したりはしません。自慢を聞かされる女性の側もなんとなくそれを察して距離を取るので、その結果、こういったタイプの男性は結婚できずに売れ残っているのです。
やたらと仕事自慢をするのは、女性を下に見ていて、尊敬してもらえると思っているからでもあります。なので、こういうタイプの男性は、結婚すると奥さんを罵って、「お前は馬鹿だから俺の言うことを聞いていればいいんだ」などの暴言を吐く夫になってしまうのです。

「プレゼントに毎回ネックレス」はドケチ夫のサイン!?

旦那さんが全くお金を使わせてくれなくて苦労しているという奥さんの話を聞いてみると、付き合ってる時のプレゼントは毎回ネックレスだったという人が非常に多いです。誕生日もクリスマスもその次の誕生日も、毎回必ずネックレス。これ、偶然ではなくてちゃんと理由があるんです。
ドケチな男性は、女性に渡すプレゼントを交際のための「必要経費」と思っています。
そして、ネックレスはすごくコスパのいいプレゼントです。サイズを測らなくていいし、好みもそんなに関係なさそう。とりあえず何かプレゼントを渡さなきゃという時に、ネックレスというのはすごく無難で確実な選択です。だから、彼女が飽きるかもしれないとは考えずに、毎回毎回ネックレスをプレゼントするわけです。
そういう男性は、結婚すると奥さんにはもう必要経費を使いません。もちろん誕生日や結婚記念日のプレゼントなんてくれないし、奥さんのお金の使い方を細かくチェックしたり、遠くのスーパーまで自転車で安い食材を買わせたりといったドケチな旦那さんになってしまいます。

幸せになるには、焦りは禁物!

ブラック彼氏と結婚した人は、口を揃えて「適齢期を過ぎて焦っていた」「友達がみんな結婚してうらやましかった」と言います。こういった焦りがあると、交際中に「この人何かおかしいな」と思っても、「でもこの人は運命の相手に違いない」「欠点があっても結婚したら直るはず」と、その不安を無理に打ち消して結婚に踏み切ってしまいます。

離婚には、結婚よりもはるかに大きなエネルギーを使います。結婚したい、幸せになりたいと焦るあまりにブラック彼氏と結婚してしまっては本末転倒です。
幸せになるためには、まず焦らないこと。そして相手を運命の人と思い込まないようにすることが大事です。そうすれば、交際中に相手の欠点が見えた時に、それが我慢のできる欠点なのか、直りそうにない欠点なのかを判断することができます。直りそうにない欠点だと思ったら、無理をせずに他の人を探してみるようにしましょう。

くれぐれも、ブラック彼氏にはお気を付けて!

 

執筆:堀井亜生/弁護士法人 フラクタル法律事務所 代表弁護士

堀井亜生 2000年に中央大学法学部法律学科卒業。2005年弁護士登録。2006年に弁護士1年目にして独立開業し、フラクタル法律事務所を立ち上げ、同代表弁護士として、組織を成長させる。現在は、弁護士として第一線で活躍しながら、ホンマでっかTV!?(フジテレビ)のレギュラーを始め多数のテレビ出演のほか、著作・寄稿・講演活動にも精力的に活動中。一児の母として、子育てと弁護士業をこなす。東京都獣医師会の顧問弁護士他、多数の企業・病院の顧問を務める。

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