2020年01月14日

Vol.14

『生き抜くチカラ: ボクがキミに伝えたい50のことば』ー為末大氏ー

思春期真っ只中の悩める中学生・高校生に、そして、その保護者の方、また、教育関係者に向けて、「講演会のプロが選ぶ!中学生・高校生にすすめたい本」をご紹介いたします。

第14回は、スプリント種目の世界大会で日本人として初めてメダルを獲得、3度のオリンピックに出場、男子400メートルハードルの日本記録保持者(2019年7月現在)でもある為末大氏著『生き抜くチカラ: ボクがキミに伝えたい50のことば』 (日本図書センター)です。

中学生・高校生にすすめたいポイント

『生き抜くチカラ: ボクがキミに伝えたい50のことば』 (日本図書センター)

この本では、為末さんからの50のメッセージを小学生でも読めるように絵本形式で紹介しています。

為末さんからのメッセージは、わかりやすく、そして心に響き、自分の将来に悩む思春期の中高生の皆さんにとって、未来の指針となり得るようなメッセージが多数です。

その中で、特に私が中高生の皆さんに響くのではないかと思ったメッセージを2つ紹介させていただきます。

走りながら考える。正解を求めすぎない。

最近はインターネットで様々な情報を簡単に集めることができ、『正解』をすぐに探してしまいがちです。でも、正解を探しすぎて行動できなかったり動くことができないというのはもったいないです。学生のときはまず直感で動いてみて、間違っていてもそこから何かを学んで、また別の方向に走り出せばいいのです。

苦しいときほど、種をまく。

なかなか自分に成長の兆しが見えなかったり、伸び悩むことは誰にでもあります。そんなときは半年先に実を結ぶように種をまくことが、自分の将来に繋がるのです。

このように為末さんからのメッセージが50個つづられています。

日々の生活で何か悩みに直面した時、この本の目次を開いて、その時の自分に刺さるメッセージを見つけてみると、前に進んでいけるのではないでしょうか。

講演のプロから伝えたいこと

生き抜くチカラを

陸上のスプリント種目で日本人で初めてメダルを獲得し、オリンピックにも3大会出場して日本陸上界の先駆者として活躍された為末さん。

トップランナーとして、見えない道を自分で切り開いてきた為末さんの経験から伝えてもらえるメッセージは、将来に不安を抱えてこれからの人生を自分で切り開いていく学生の皆さんの糧となるはずです。

何かつまずいたときに、この本のメッセージを思い出してください。心が軽くなり、また前に進めるのではないでしょうか。

たくさんの失敗は、成功への第一歩。怖がらず、前に進んでください。だいじょうぶ!何とかなります!

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