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河合 太介さん「リード・ザ・セルフ ~リーダーシップを窮めていくための基礎~」研修レポート

河合太介

人と組織のマネジメント研究所 株式会社道(たお)代表取締役社長

● 実施研修プログラム :  「リード・ザ・セルフ ~リーダーシップを窮めていくための基礎~」
● 講師 : 河合 太介さん
● クライアント : IT企業、旅客鉄道業、など企業7社合同
● 研修実施背景 : これから各々の企業を担う人材を教育していかなければならないという危機感とともに人脈づくりの意味も含めて7社で協力し、毎年リーダーシップ研修を行っている。
● 対象(受講者) : 各企業の課長クラス
● 実施日 : 2009年11月21日(土)

● プログラム内容

【リーダーシップの基礎(1)――どうなりたいのか?】
まずは、自分が<どんなリーダーになりたいのか>ということを「自己定義」していただきます。
自分はどうありたいのかという内省と決着が覚悟を生み、本気の行動変容を自分に促します。

ここでは、このどうなりたいのかということを個人ワークを通して見つけていただきます。

■ワーク(個人):自分のありたい姿までの道筋を見つけ出す

【リーダーシップの基礎(2)――自分のモチベーションの持論を持つ】
リーダーになったらもう自分を都合よく動機付けてくれる人を待っていてはいけません。
モチベーションにはアップダウンが必ずあります。
しかし、リーダーとなったからには自分のモチベーションを自己調整する術をつかまなければならないのです。

ここではワークをしながら、自分のモチベーションがどんな時に上がり、どんな時に下がるのかを知って、さらに下がった時にはどんなことであげる事ができるのかを考えていただきます。

■ワーク: ワーク(個人)自分のモチベーション天気図を書いてみる

【リーダーシップの基礎(3)――リーダーシップの源泉を知る】
(1)リーダーシップ発揮のために、まず大切なこと
リーダーシップの定義は、「他人に影響を及ぼして、望ましい行動を起させること」です。
相手が自分の影響力を受け入れてくれるような関係作りをすることが重要です。
まずはリーダーシップを発揮する為の土壌を作っておかなければならないということを学んでいただきます。

(2)土壌作りの源泉
①でも学んでいただいたように、土壌作りは非常に需要なポイントです。
頼りたくなる専門性を持っている、どれだけ部下に使命感を感じさせることができるかなど。
中でも特に<信頼>関係を築くことができるかどうかが一番重要なことだということをお話します。

(3)信頼形成にとって大切なこと
部下との信頼関係を築くためには、いくつかの大事なキーワードがあります。
・誠実
・前向き
・ワクワク
・ぶれない
・「感謝」「認知」の心・行動
これはリーダーの姿勢と行動によるものですが、
ここではこのキーワードがどのように信頼形成に必要なのか、お話しします。

(4)やる気を失わせる上司のコミュニケーション
リーダーシップが発揮しやすい環境には、部下との信頼関係をはじめとした
土壌作りが大切だと学んでいただいたところで、
逆に部下のやる気を失わせる上司の行動も知っていただきます。
その上で、自分の行動が部下のやる気を失わせるものになっていないかどうかチェックをしていただきます。

【まとめ】
いままでのことを踏まえて、改めて自分がどんなリーダーになりたいかということを振り返り、自分の現在の行動を振り返ります。

● 感想(参加者様より)

・ 自分の行動を振り返って、反省する部分も多くあった。「信頼」をキーワードにこれから自分の目指すリーダーに近づいていきたい。

・ モチベーションは部下のモチベーションをコントロールするということは頭にあったが、自分のモチベーションも自分でコントロールするという意識がなかった。信頼を獲得する為にも今後はきっちりと自分自身の調整をしていきたいと思いました。

河合太介

河合太介

河合太介かわいだいすけ

人と組織のマネジメント研究所 株式会社道(たお)代表取締役社長

金融系総合研究所、外資系コンサルティングファームを経て、2007年~現職。 上場以前の山口県の中小企業時代から約30年に渡り、ユニクロを運営する(株)ファーストリテイリングの人事戦略、経営幹部育成、…

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