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田中ウルヴェ 京さん「YMJ コーピング研修」研修レポート

田中ウルヴェ京

スポーツ心理学者

● 実施研修プログラム : 「YMJコーピング研修」
● 講師 : 田中ウルヴェ 京さん
● クライアント : 某大手メーカー系システム会社
● 研修実施背景 : システムエンジニアという職種柄、ストレスを抱えやすい環境・状況にあり、ストレスマネジメント及びストレス予防法を身につけさせることで、仕事におけるパフォーマンスを維持向上させていきたい。 また、リーダー層を受講者として、リーダーがメンバーにもストレスマネジメントにおいて指導できる状況にしていきたい。
● 対象(受講者) : システムエンジニア リーダー 37名
● 実施日 : 2007年 9月 6日(木)13:00~17:30 千葉県 船橋市研修会場にて 20名
2007年10月11日(木)13:00~17:30 東京都 中野区研修会場にて 17名

● プログラム内容

両日ともに、受講者を5~6名のグループにし、3~4グループ編成で実施。

【Session 1.互いの違いを理解する】
ストレスの度合いには、それぞれ個人個人の違い(個人差)があることを認識してもらうためにチェックシートを使用し、個人ワークをしてもらい更にグループ内でもワークをしてもらいます。

【Session 2.ストレス・パターン診断】
ストレスのタイプパターンは、『イライラ型(焦燥感)』、『ビクビク型(不安型)』、『ムカムカ型(怒り型)』、『クヨクヨ型(悔恨型)』、『ヘトヘト型(消耗型)』、『イジイジ型(内攻型)』、『ウツウツ型(漠然型)』 の7つに分類され35の設問で構成されるチェックシートを使用し、個人ワークをしていただき自分がどのタイプかを把握してもらいます。

【Session 3.セルフトーク】
望ましい状況ではない境遇において、どう解釈し、言語化するか?
ワークシートを使用し、個人ワークをおこなっていただきます。

【Session 4.ストレスに備える演習】
仕事を遂行していく中で、よくありえるトラブル・問題に対してどう捉え、 言語化し、表現し、対処し、対人関係を良好な状態へと誘うか?
ワークシートを使用し、個人ワーク及びグループディスカッションを おこなって頂きます。グループディスカッション後、各々7分類の ストレス・タイプパターンに応じた予防法指針を学んでいただきます。

● 感想(受講者より)

【Session 1】
・人の受け取り方が違う事を理解でき、相手へもっと配慮できると思えた。
・人によってストレスを感じる対象に違いがある事を再認識した。
・同じ状況でも人によってストレスの感じ方は異なる。
・自分ではストレスと意識していなくても、周りではストレスを感じるものと認識した。
・指導する立場として役立った。
【Session 2】
・自身のパターンを再認識できた。様々な場面で活用したい。
・様々なストレスパターンがある事を知った。また、自分のストレスパターンも明らかになり、納得もできました。
・自分のパターンが、判明したので、それに対応した対処法がわかり有意義でした。
・自分が思っていたタイプパターンと違った結果になった。ストレスの要因が判り易くなった。
・自分は仕事、家庭で疲れていて、ヘトヘト型と予想していたが、イライラ型であるという結果に驚きでした。
・自分のストレスパターンを知ることで今後のストレスにも対処できる。また、部下の管理にも役立つ。
【Session 3】
・考え方や見方を変える事の重要性を学べた。
・ストレスになりそうになった時の自分への言い聞かせ方、また部下への言い方を変えてみます。
・実際にセルフトークを考えるのは難しく、常に考えるように練習しないと、 なかなかポジティブな考えが即座にできないと感じました。
・色々な考えが出る。普段ではこのようなことは聞かないので、新鮮だった。
ストレスを感じる状況でも考え方でそれを軽減できる。何でも前向きに考えることで状況は良くなる。
・気持ちを前向きに切り替える考え方が身につきました。
・ストレス軽減のために、考え方を変えるだけで効果が得られる事に大変驚きを感じた。
・いかに前向きなセルフトークができていないかに気づいた。
・今まで意識した事がないので、前向きに考えるだけで楽になれる自分がいた。
【Session 4】
・色々な場面での対処法を演習する事が出来て大変有意義でした。
・ストレスパターン別、時間別に考え方があり、コーピングを掘り下げて理解する事ができた。
・逃げる以外のストレス対応策がわかった。
・実践できる事が多々ある。「まずは認知してみて行動する」を心掛けたい。
・ストレスの無い生活は考えにくいが、事前に備えられる事柄がある。

※受講者全員がこの研修を通じて、「気づきや発見があった」とお答えいただきました。 このほか、 <気づきや発見があった中で、今の自分よりもよりよくなると思える明日からの行動をお教え下さい。> というアンケート設問において以下のコメントを頂いております。

・明日から妻の言葉が、もっとやさしく聞ける。 社内での人との付き合い方が楽しくなると思える。
・ストレスに対して、前向きに明るく生活していきます。
・物事を良い方向に考える。姿勢を正す。
・イライラの1つを1日1つは分析してみます。
・ポジティブな発想で変化へ対応していきます。
・胸をはって、背筋を伸ばして考え事をする。呼吸トレーニングを実践してみる。
・他人へ与えていたと思われるストレスを改善します。
・機嫌が悪い時に仕事のミスを指摘と見せかけて怒りをぶつけてくる先輩に対する 前向きなセルフトークを考えるのが楽しみです。
・イライラ型のストレスパターンだったが、人に接する態度が変えられると思う。
・色々な場面を想定してセルフトークを考えていきたいと思います。

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田中ウルヴェ京

田中ウルヴェ京

田中ウルヴェ京たなかうるう゛ぇみやこ

スポーツ心理学者

1967年東京生まれ。聖心女子学院初・中・高等科を経て、日本大学在学中1988年ソウル五輪シンクロナイズド・スイミングのデュエットで銅メダルを獲得。 引退後10年間にわたり、日・米・仏のシンクロ代表…

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