●講師名 :品川裕香
●講演テーマ :「保育・教育は子どもの「怒り」にどう向き合うか?」-子どもの自尊感情を育てる-
●主催 : 植草大学短期大学
●聴講対象者 : 幼稚園・保育所の保育者、及び学校教員
●主旨 :文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に選定された記念の講演会
●実施日 :2008年8月19日
●背景
「全国の保育所の約70%が障害児を受け入れている実情」の中で、「保育現場でニーズの高い、ADHD(注1)等の発達障害に関する専門性を身につけた保育者や障害児者施設の支援員等の要請を目的」とした取り組みを行っていることがあり、その分野の第一人者である品川先生にご講演頂きました。
●講演レポート
教育現場を常に追いかけている編集者でもあり、内閣教育再生会議の委員としても活躍なさっていた品川裕香先生の講演会にお邪魔させて頂きました。
品川先生の講演会は主催者様から高い評価を頂いています。
品川先生は講演で、聴講者の皆様が共感なさるような具体的な事例を多々ご紹介するだけにとどまらず、その事例が起こった原因を分析し、様々な根拠に基づいた「今後、どうすべきなのか」といった具体的な対策を提示してくださいます 。
つまり聴講者の方々は、「どういった取り組みが有効なのか」という方法論と、「なぜ有効なのか」という理由、「事例・実績・データ」という裏づけを講演内で獲得することができ、聴講者は皆、納得することが出来るのです。
また、講演会場の雰囲気作りにも気を配って下さり、真面目な講演テーマでありながら、「教育現場」に身を置く者同士が分かりあえる話題を提供し、和やかな雰囲気を聴講者から引き出してくださいます。
ところで、品川先生は現在も日本だけでなく、海外へも取材に出向かれたり、全国各地を講演会でまわる多忙な講師です。講演会場からの移動途中、「なぜ、そんなにも身を削ってまで頑張れるのですか?」と聞いてみたところ、先生はこう答えてくれました。
「いづれは、苦しんでいる子どもを取材すること自体が無くなるような世の中になって欲しいからかな。自分が知っていることを多くの人たちに伝えなくては、という使命感があるね。」
苦しんでいる子どもをなくすために…、
品川先生は講演会で大きなヒント与えてくれます。

※注1
ADHD…Attention Deficit Hyperactivity Disorderの略で、日本語で「注意欠陥多動性障害」。注意力・衝動性・多動性を自分でコントロールできない脳神経学的な疾患と言われている。


品川裕香しながわゆか
教育ジャ-ナリスト・編集者
兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒業。出版社で雑誌・書籍の編集に12年携わった後、2000年に独立。教育・医療・社会問題を異文化理解・予防的観点から取材執筆。国内外の教育現場(いじめ・不登校・虐待からL…
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