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【研修トレンド通信032】
そろそろ新入社員にも本気になってもらいましょう!~半年後のフォローアップ研修の必要性~

 早いもので、もう9月ですね。「講演依頼.com」では、4月に多くの企業様の新入社員研修をお手伝いさせて頂きました。しかし、そうした企業様の中でも、新入社員のフォローアップを計画的に実施しているところは、少ないようです。

 新入社員研修は、大きく分けて2つの実施パターンがあるようです。まずひとつめは、4月から5月末頃までの間に、ビジネスマナーを始め、実務的なスキルなど様々な内容の研修をひと通り行ない、6月1日から各部署に配属されるというパターンです。現場に出るまでに多くの知識を学びますが、いざ実践となると、机上の理論だけでは太刀打ちできずに苦しむという状況になります。ふたつ目のパターンは、入社してマナー、オリエンテーションなどの研修を受けた後にすぐ配属され、詳細な研修は現場でのOJT(On-the-Job Training)で、というパターンです。この場合、業務に関する基本的な知識もないまま現場に出るので、先輩のやり方をいかに「盗む」か、という状況になります。ただ、頭では分かっていても実践できない、という状況に陥ることもしばしばでしょう。

 これら2つのパターンとも、ちょうど入社半年が経過した9月の今頃には、自分の業務の壁にぶつかり悩む時期なのです。このような時に、悩んでいる様子に気づかずにそのままにしたり、また叱咤激励するだけでは新人は伸びません。悩んでいることに対するスキルを知識として与えてやらなくては、迷ったまま自信もつかず辞めていってしまいます。ですから、このタイミングでフォローアップ研修をすることは、非常に重要なことなのです。

 新人研修の時とは違い、この時期には新入社員も具体的な悩みを持っています。営業職であれば「売上がうまく上がらない」、「お客様との会話がスムーズにできない」など。また事務職であれば、時間管理やクレーム対応に関しての不安があるかもしれません。そうした具体的な悩みに合わせたスキルアップ研修をしてやることで、仕事自体の喜びも感じることができ、モチベーションアップにも繋がります。

 「講演依頼.com」では、フォローアップも想定した新入社員研修をご紹介しています。もう「若者が3年で辞める」といわせない企業を目指してみてはいかがでしょうか。

(2008年9月2日 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)

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