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社会常識思考力UPのコミュニケーション研修

話し方をひと工夫することで「社会的まなざし」をもった考え方や発想方法を身につける研修
  • 対象若手社員
  • 所要時間/期間1日もしくは1セッション(90分)×5回
  • 形式講演もくはワーク形式

研修のねらいと期待される効果

ねらい

話し方にひと工夫することで「社会的まなざし」をもった考え方や発想方法を身につける。

※「社会的まなざし」とは社会人としての常識や共通認識

脳の力トレーニング、敬語といった個人の能力開発とは一味ちがった 「社会常識思考」の訓練プログラム。

断定的言い方の危険性や仕事を円滑に進めるための言葉の「定義」の重要性などについて、問題演習をしながら学べ、翌日から実践に応用できます。

更に、「社会常識思考」を学ぶことで視野が広がり、考える能力のレベルがアップします。

特徴

人間関係の円滑さだけでなく、「社会常識思考」という考え方をベースとしたコミュニケーション研修。

関係性をスムーズにするということから一歩進めて、より社会的発展性のある関係を築くための考え方と方法が学べます。

またクイズのような形式の問題演習では、無理なく楽しみながら身につける事ができます

対象

新入社員、若手リーダーなど

上記以外にも商談、会議での司会、調整役という役割の多い方にお薦めです。

受講人数

  • 問題演習、ワークを入れた内容の場合・・・30人まで
  • 講演形式・・・人数制限無し

備考

※内容により参考テキストとして、『できる大人はこう考える』(ちくま新書)を使用する場合があります。

※必要部分のセッションのみや内容によって時間や期間のカスタマイズも可能。

プログラム詳細

※これは基本形であり、時間、ご要望に応じて内容を追加、変更することが可能です。

DAY01

「定義」の使い手になろう

  • 気分的な言葉は共通認識の敵(共通認識と共感の区別方法など)
  • 定義は仕事の原点(定義による伝達、定義を利用したアイディア開発など)
  • 含意を軽快する(合意の理解報、戦略的言い換え法など)

【例―戦略的に言い換えるワーク】
次の言葉は、しばしば好意的な合意をもって使われます。
同じことを悪いニュアンスをもった言葉に言い換えてください。
(1)強いリーダーシップ
(2)大胆な行動※回答はページ下部

「程度」の使い手になろう

  • 極端な修飾語を使う愚かさ(一定の留保の必要性など)
  • 断定思考の傲慢さに注意(断定を弱める方法、事例思考法など)
  • あいまいさの限度をわきまえる(「ほど」を意識した意見提示法など)

【例―冷静さを表現するワーク】
次の中で、客観的評価と受け取られやすいものはどれでしょう?
(1)「めちゃくちゃがんばっている」
(2)「99%意味がない」
(3)「比較的よくできている」
(4)「最高の出来だ」※回答はページ下部

「視点」の使い手になろう

  • 状況の多様性への配慮(「現状拘束」を離れる三つの支店の習得など)
  • 人的要因にふりまわされない(要因分析の落とし穴を見極める、など)
  • 大きな要因にも目を向ける(うがった見方からの脱却など)

【例―視点を多様化するワーク 】
対象の多面性をはっきり意識している言い方はとれでしょう?二つ選んでください。
(1)「あらゆる点から見て」
(2)「という前提に立てば」
(3)「に目を向けると」
(4)「手を変え、品を変え」※回答はページ下部

「分類」の使い手になろう

  • シンプルすぎる分類は愚かさを表す(カテゴリーの作り方など)
  • ボックス思考よりもスケール思考(二分法からの脱却、など)
  • 分類テクニック(星を使う方法や十字型分類など)

【例―適切に分類するワーク】
ネズミ年生まれ、ウシ年生まれといった「十二支」も性格を表すとされています。
しかし、この性格診断はあまり流行っているとは言えません。
分類に問題があると思われるのですが、それはどのようなことでしょう?
※回答はページ下部

「総括」の使い手になろう

  • 時を見る(工程表の作り方、タイミングの図り方など)
  • 総合的に考える(分けたものを再統合する手法など)
  • 直観的総合力(ポイントを突く方法など)

【例―時を見るワーク】
仕事の相手先に「工程表」的な発想をしてもらいたいと思っています。
つぎのうち、それをうながしやすい言い方を二つ選んでください。
(1)「けっきょくのところ、完成はいつになります?」
(2)「もうそろそろ最終段階に入りました?」
(3)「中間評価は、いつごろにしましょう?」
(4)「いったい何パーセントできたんです?」※回答はページ下部

【回答】
Part.1―(1)独断的、独裁的、非民主的、など(2)無謀な行動、無理な行動、など/Part.2―(3)/Part.3―(1)と(3)/
Part.4―必要な分類ができていない(詳細な解説は出典文献を参照)/Part.5―「工程表」的な発想とは、段階的な考え方を促すものなので、正解は(2)と(3)
(詳細な解説は『できる大人はこう考える』(ちくま新書)を参照)

料金目安

PRICE 要相談

※研修時間、日数、受講人数などの条件により変動いたします。

講師プロフィール

高瀬淳一

高瀬淳一たかせじゅんいち

情報政治学者/名古屋外国語大学・大学院教授

情報提供の政治分析をする「情報政治学」の第一人者。専門は、政治学(情報政治学、政治コミュニケーション)、国際関係論(G7サミット研究)。現代民主政治と政治情報、政治家のコミュニケーション、サミット・システムの有効性等について研究している。
歴代首相の政治コミュニケーション等に関する著作の他、テレビや新聞等のメディアにも多数出演。
講演では、国内外の情勢や地方創生等の時事解説の他、政治家に学ぶコミュニケーション術やリーダーシップ論等について、事例を交え分かり易く伝えている。

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