職場のコミュニケーション研修
聴く技術・話す技術と報連相

9：00　オープニング

• 研修の目的、進め方など

9：20　1．聴く技術－(1)

• 1.聞く・聴く・訊く
• 2.心構えと聴く姿勢
• 3.ポジショニングと見え方

相手に気持ちよく話しをするために、必要な考え方や、位置関係や見え方について学びます。（ミニテスト）

10：30　1．聴く技術－(2)

• 4.うなづき、あいづち、はげまし
• 5.繰り返しと言い換え
• 6.Yes butとYes and
• 7.途切れない質問の技術

相手の話に対する、適切なリアクションと、話しを広げ、盛り上げ、展開していくための質問の技術を学びます。
（個人作業→グループ討議→発表）

12：00　昼食

13：00　2．話す技術－(1)

• 1.アサーティブな姿勢
• 2.見え方の重要性
• 3.話の4要素
• 4.話の組み立て方

好感度の高い話し方を身につけるために、必要な考え方を学ぶと共に、良くない事例を読んで、その改善点について考えます。
（ミニテスト）（個人作業→グループ討議→発表）

14：00　2．話す技術－(2)

• 5.ロジカルに話す
• 6.プレゼンテーションのコツ

話の組み立て方と話し方について、与えられた素材をもとに、プレゼンの内容を検討します。

15：00　休憩

15：10　3．報告・連絡・相談の技術－(1)

• 1.5つのケーススタディ
• 2.関係者の把握
• 3.報連相の分類と4つの「せ」

組織で仕事をすることの意味を理解します。
そして、目配りのきいた状況把握、関係者に適時に気の利いた内容を伝える効果と技を学びます。

15：50　3．報告・連絡・相談の技術－(2)

• 4.報連相抽出シートを使って
• 5.ケース「涙の見積書」

報連相すべき内容は、何なのかを「報連相抽出シート」を使って、具体的に書き出します。
ケースを使って、総合演習を行います。

16：50　まとめ

• 振り返りと講評（17：00終了）