ねらい
この研修では、次のことを目指します。
- チームづくりに必要な7つのエッセンスを疑似体験し、 チームパフォーマンスを高める方法を身につける。
- 内容は、現場ですぐに使える方法やスキルを中心とし、特に、今後チームを運営していく立場にあるリーダー的ポジションの方には役立つものとする。
- 終了後、参加者はチーム運営に自信を持てるようになる。
- 所属する組織への帰属意識が高まる。
- 部やセクションを超えたチームワークを意識できるようになる。
この研修では、次のことを目指します。
チーム運営にあたるリーダー・管理職、またはそれに相当する役職の方
※これは基本形であり、時間、ご要望に応じて内容を追加、変更することが可能です。
ボールを使ったゲームで、心を体をほぐします。
このセッションでは、短い時間で相手を知るために役立つしかけを実際に体験しながら、チーム内の緊張をとき、距離を縮めていきます。
例:「3択自己紹介」、「私の仕事はこんな仕事です」、「最近買った高い買い物」
「財布の中の このカードは…」
つづいて、ハイポイントインタビュー(2人組)。
これまでの仕事を通して、自分が頑張れたこと、誇れることを語ることで、自分にとって何が大事なのかのコアバリューを探ります。
同時にそれが仕事へのコミットメントにもつながります。
(1)で見えてきた各自のコアバリューを集め、それらを参考に、チームとして何を大事にしたいかを決めます。
またチーム名、ビジョン、大事にしたいことなどを決め、チームの「ビジョンカード」を作成します。
12:00~
課題:「会社にまつわるトリビアクイズを1問つくる(3択)」
食事をグループでとりますが、その際、上記の課題を考えていただきます。
これにより、会社に目を向け、親近感を抱いてもらうことをねらいとします。
各チームが作ったクイズを前に出て出題してもらい、チーム対抗で得点を競います。
「信頼構築ワーク」
ペアになり、片方が目隠しをしながら、教室内の障害物を避けてゴールまで導きます。
終了後、相手を信頼できたか、誘導するほうはどんな苦労があったかなどの振り返りを通して、
どうコミュニケーションをとれば安心させられるか、どうすれば相手を信頼できるか、
などをチームで話し合います。
つねにお互いを認め合い、プラスの空気が流れる人間関係がある職場は、
チームのパフォーマンスも高い。そんな場づくりに役立つのが「承認」のスキル。
ここでは「承認」と「誉める」の違いや、メッセージの出し方、相手によった誉め方の違いなどを
説明したあと、メンバーのよいところを見つけたり、職場でメンバーにスポットライトを当てる方法を
紹介したり、グループでその方法について話し合います。
チームとしてタスクを遂行するのに最低限抑えておかねばならないことは何でしょうか。
ここでは、トランプタワーというゲーム(時間内にトランプでできるだけ高いタワーをつくる)を通じて、
ゴール設定、タイムマネジメント、成果へのこだわり、ビジョンの伝達、
チームワークなどを体感します。
(5)ではチームでの作業を扱いましたが、ここでは意思決定のプロセスを体験します。
ある意思決定の困難なケースを用いて、チームで何かを決めるとき、どのような摩擦が起きるか、
どうやって意見をまとめたらよいのかなどを振り返り、自分の反応や行動を確認します。
最後のステップでは、今日学んできたチームワークのエッセンス
(信頼、タスク遂行、意思決定プロセスなど)を意識しながら、
協働をテーマに、チームでひとつの作品を作り、それを発表します。
(オブジェ、寸劇、パフォーマンス、新しいプロジェクトを考える、など)
協働作業を通じて、チームの意義を確認するステップです。
今日やってきた7つのステップを振り返り、それぞれどんな気づきがあったか、
意図したことはなんだったかを解説しながら、各自レビューシートに気づきを書き込みます。
17:00 終了
川村透事務所 代表/組織活性化コンサルタント
「ものの見方を変える」という視点の転換を切り口に、モチベーションアップ、チームビルディング、リーダーシップ、コミュニケーション、問題解決など様々なテーマで講演、研修を行う。自身の体験と多くの研修・講演実績に基づいた事例と、ワークやクイズを取り入れた参加型のスタイルが好評。要望や課題に合わせて柔軟に対応し、企業ごとにワークの課題をカスタマイズする研修は実践後に結果が出ると評価が高い。また組織のしくみを内部から変革する組織活性化コンサルティングも好評。
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