●対象：下水道施設で、現場に従事する作業員
●内容：毎年１回開催している安全大会での講演

関東エリアで排水設備、公共下水道の管路維持管理、施工をされている企業様が
関係会社の作業員の方々を対象にセミナーを実施されました。
メンタルカウンセラーの方を講師としてお招きし、「ストレスとのうまい付き合い方」 についてお話いただきました。
対象者の方々は、日々確認作業続きで、その仕事が滞った際のリスクについて考えられることが非常に多く、
大きなストレスを抱えられている20代～30代でした。
講師は、「ストレスとは何か」「自分がどのような体質なのか」をきちんと理解し、ストレスとの対話の重要性について
をお話しになりました。プログラム自体、何名かでグループとなって行なうものであったことからも、
聴講者の方々は、他の方々と似たような悩みがあることに安堵を覚えられたようで、
講師のお話のみならず別の参加者にも心を開放して頂けたようでした。