講演会・講師の講演依頼.com 「教育現場へ届けたい」子育て・教育相談室」

  

 

講演を教育委員会やPTAで開催をする際、先生や親御さんが抱えている悩みをお伺いすることが多くあります。
講師の先生に、講演を通して「疑問や悩みの解決に繋がるヒントを頂きたい」といったご希望があるようです。
講演依頼.comでは、講師の方にご協力を頂き、「子育て・教育」にまつわる悩み・疑問について、
あらゆる視点からアドバイスを頂きました。大切な講演会を成功に導くため、
また、日々の「子育て・教育」の現場で少しでもお役に立てるよう、ご活用頂ければ幸いです。


 
教育ページQ 教育ページQ 教育ページQ




自分に自信がなく、将来の夢を持てない子どもたちが増えている」という声を多く聞きます。「子どもたちが夢をもてる環境」に近づけるために、学校では、どのような取り組みから始めていけばよろしいでしょう か?
教育ページQ
 
 

各講師における講演お問合せは、右端の講師プロフィールの中にある「候補に入れる」ボタンをクリックし、
入力フォームに連絡先等をご記入の後、ご送信お願いします。担当者より追ってご連絡致します。

 

 青空球一さんにお答え頂きました

 
青空球一
 

子供が夢を抱かないひとつの原因として考えられる事は、自分に自信が持てないからです。
自信を持つことでいろいろなものに挑戦しその中から自分に適したものを見つけ出す事が
できるのです。そこで自分に自信を持たせるやり方として、どんな小さなことでも
うれしかった出来事などを「幸せノート」に毎日書かせそれを発表する事で自信を持つことが
出来ます。これをクラスで発表をさせ、発表が終わったら拍手をしてあげるのです。
この事で自分自身に自信を持つことが出来ますので是非実行してみてください。

 

 奥村幸治さんにお答え頂きました

 
奥村幸治
 

子どもが将来の夢を持つためには人と人との繋がりやコミュニケーションが大切になります。
そのためには先生が集団生活において感謝する心や努力することの意義を教えることが
必要です。学校が出来ることの一つとしてクラブ活動などに熱心で熱い先生を配置すること
です。 また、学校の授業を通していろんな職業の方の話を聞く体験学習を実施することも
重要になってきます。 この体験学習を通してその方の体験談や苦労話を子どもに聞かせる
ことで子ども自身に将来の夢を持って挑戦したい気持ちが起こりうるかもしれません。

 

 小谷あゆみさんにお答え頂きました

 
小谷あゆみ
 

人によって夢や希望(職業)が違うように、得意・不得意分野(科目)も色々です。
取材で様々な方にお会いしますが、第一線で活躍する方の多くは、ふとした出会いから、
その道を知り、開けたことが道を究めるきっかけになるようです。教育の場で、様々な職業、
考え方、生き方をする人と「出会うチャンス」、「知る機会」を与えることができたなら、
科目を超えた自身の好きな分野の発見につながるのではないでしょうか。
社会見学・体験、ゲストティーチャーなど。好きなことが見つかれば自信も湧きますし、
他を知って初めて自分を知るのではないでしょうか。

 

 佐古賢一さんにお答え頂きました

 
佐古賢一
 

夢を持つことは子供達だけでなく大人にも大切な事だと自分は思います。
夢=目標という認識で、夢は手の届かないものではなく、
夢に向かって1つずつ目標をクリアーしていくことが大切です。
また、目標を1つずつクリアーする為には夢や目標を言葉にする事が重要です。
言葉にすると責任が出てきます。そして、責任を持つ為には自分を知る事が大切に
なってくると思います。 夢や目標を個人に持たせるために一番大切な事は自分の分析を
自分でする事だと思いますから、自分という題名で作文を書いてその後に自分に繋げる
作文を書かせてみるのはどうでしょうか。

 

 田中太山さんにお答え頂きました

 
田中太山
 

周りの大人に夢が無いから子供達は夢を持てないのだ。子供は子供。
物事を斜に見てたりするその目はいつも大人の背中を見つめている。
俺達大人がしっかり明るい未来をみつめ夢を抱き一歩一歩進んでいれば子供は必ず
夢を持って歩んでくれる。夢を一生懸命追っている子供はつまづきながらもそのつまづきで
成長しそれが自身になっていく。
「子供達が夢をもてる環境」に近づけるためには周りの大人がまず夢を持ち、語り、
それに向かう姿勢をみせてあげないといけない。
真の教育とは素晴らしい大人の背中を子供にみせる事。

 

 不破央さんにお答え頂きました

 
不破央
 

たぶん子供たちというのは、大人が教えた「つもり」のことは吸収していないと思う。
子供たちがどう思うかなど気にせずに、われわれ大人が一生懸命、
額の汗をキラキラさせながら生きていれば、それをカッコいいと勝手に感じるもの。
その姿が「夢」そのものじゃないですか?
「あんなカッコいい大人になりてえ!」って。先生という仕事が好きなら、
「…のつもり」なんてできないはず。そういうとこ、子供たちには結構バレてるみたいですよ。

 

 山本篤さんにお答え頂きました

 
山本篤
 

子供達にとっては、少しでも興味を引かれるものがあれば、まず行動してみることが
大切なのではないでしょうか。頭の中でいろいろ考えるより、まずは実践しみましょう。
その体験の中でより好きになったり、追求していこうという意欲が生まれてきます。
私もヒマラヤを目指そうと考えたのは登山を始めて少し経ってからでした。自分が本当に
何をしたいのか、それを見つけることが人生にとって一つのときめきであると考えます。
先生方は自身の体験を伝えつつ、それをサポートしていくことが大切だと考えます。

 
   
 
 

TOPに 戻る

経験豊富な私たちに
お任せください。

講演講師の登録は
随時募集中!

講師登録はこちら

ご相談は無料です。ご連絡はお気軽に。

業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

TEL
MAIL