ねらい
日本企業の地力をかつて支えていたのが、OJTであった。
しかし、昨今、OJTの風化が人材育成の課題になっている企業が増えている。OJTには二種類ある。
一つは、今の業務を習熟するための日常的OJT。
もう一つは、その人が飛躍的に成長するために、仕掛けていく戦略的OJT。特に抜け落ちているのが、戦略的OJTである。このことの放置は長期的な人材リスクを負う。
企業の長期的人材戦略に欠かせない、戦略的OJTの進め方を学習する。
バブル期以降に入社した今日の管理職、先輩社員世代は自らOJTを受けた経験が乏しい。また、若い時期に後輩にOJTをする経験も乏しかった。それゆえ、どのようにOJTを進めたらいいのかが、わからないという本音がある。こうした管理職世代が、戦略的OJTの進め方を体系的に知ることになる。
強い組織を作る 戦略的OJTの進め方

