●講師名 :京谷和幸
●講演テーマ:「出会いの素晴らしさ」
●主催 : 相模原市立旭中学校
●聴講対象者 : 生徒、教職員、保護者
●聴講人数 : 800人
●実施日 :2009年6月26日(金)
●背景
教育現場では将来の夢や目標を見つけることが出来ない生徒が増えてきています。
この現状を打開していくために、いまの中学生の特質を踏まえて、人間としての在り方や生き方を考える教育を推進する必要性が高まってきています。
生徒自らが夢や希望をはぐくみ、それに向かって目標や計画を設定して、その実現に向けて粘り強く取り組むことが求められています。
相模原市立旭中学校では、自分の生き方や社会参加のあり方等を見つめ、「社会生活における自己の役割の自覚と責任」と「将来に向けた向上心を養うこと」を目的として、車椅子バスケットボール日本代表の京谷和幸さんをお招きして講演会を実施されました。
●講演レポート
講師は、元Jリーガーであり、現在は車椅子バスケットボール選手として活躍されている京谷和幸さん。
京谷さんは突然の交通事故によって脊髄損傷を負い、車椅子生活となり、プロサッカー選手として活躍し続ける「夢」を断念せざるをえなくなりました。
これまでサッカーのことしか考えてこなかったという京谷さんがサッカーをできなくなることへの恐怖や絶望感は想像を絶するものでした。
この逆境を立ち向い、車椅子バスケットに挑戦された体験談から、車椅子生活になってからの心境や周りの変化、夢と目標を持つことの大切さ、何事にも真剣に向き合い行動することの重要さを中学生に向かって熱くお話し頂きました。
そして、出会いの素晴らしさを通して、出会いはチャンスであり自分を大きく成長させてくれるきっかけであることを力強く語ってくださり、多くの生徒さんが京谷さんのお話しを熱心に耳を傾けていました。
講演終了後、実際に京谷さんの車椅子バスケットの実演をしてくださり、シュートやドリブルを披露してくださいました。
また、サプライズとして京谷さんからアドバイスをいただきながら生徒さんにも車椅子バスケットを体験していただきました。
京谷さんと代表の生徒さんが車椅子バスケットを実演する際には会場から溢れんばかりの声援が響き渡りました。
車椅子バスケット選手としてパラリンピックなど、華々しいご活躍をされている京谷さんのご講演は、生徒さんに対して生きることの素晴らしさや大切さを伝えるきっかけとして大変お薦めの講演会です。



京谷和幸きょうやかずゆき
車いすバスケットボール男子日本代表ヘッドコーチ
1971年北海道室蘭市生まれ。 地元の強豪・室蘭大谷高校へ進学し、1年生から背番号10番を背負い、全国高校選手権に3年連続出場を果たす。卒業後はジェフ市原と契約し、プロサッカー選手になるという夢を叶…
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