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教育機関向け講演会実績レポート
     
 
武田美保
武田美保
(シンクロスイマー)
  講師名 武田美保
  講演テーマ

「夢を追いかけて」

  主催 : 埼玉県立浦和東高等学校
  聴講対象者 : 主催生徒
  実施日 :2008年12月17日
   

  背景
 

浦和東高校は、校舎の目の前にJリーグ、浦和レッズの「埼玉スタジアム」があり、サッカーをはじめとするスポーツの名門校。勉強や進学、就職、人間関係と高校生が抱える悩みも様々あり、中には、進路や部活動で壁にぶつかった時、自分に自信が持てず、「私には無理だ」と、あきらめてしまう生徒さんもいるそうです。そんな生徒達に、「前向きに頑張る気持ちを持ってもらいたい」そして、夢を持つ生徒達に、プロのアスリート達の挑戦の裏にはどれだけの努力の積み重ねが必要なのか、その講話から夢を追うことの素晴らしさを感じて欲しい、という学校側の想いがあり、今回の講演会は開催されました。

   
  講演レポート

講師は、シンクロナイズドスイミングという競技にて、アトランタ、シドニー、アテネオリンピックで銀・銅合わせて計5個のメダルを獲得され、現在は、マッスルミュージカルやCMへの出演などで活躍するかたわら、子どもたちに向けた講演活動をライフワークとされている武田美保さん。

武田さんのお話は、徹頭徹尾、エネルギッシュなものでした。
特に浦和東高校は、スポーツの名門校なので、スポーツの体験を通してのお話が共感しやすいようで、生徒たちも、武田さんの迫力を受け、真剣に耳を傾けている様子。

武田美保講演会風景写真

可能性に満ちあふれた子どもたちに、
「限界だと線を引くのは、他人ではなく、自分。限界は自分の思い込みから生まれる。
成功するまで挑戦を続けられるかどうか、その決断は自分次第である。」 というメッセージを
一つ一つのオリンピックでのエピソードを振り返りながら、伝えておられました。

下記は講演の中で出てくる、武田さんのフレーズです。
「毎日一歩ずつ、半歩でもいいから前に進むこと」
「やらされている練習では、大会に出た時に絶対後悔する」

苦い経験があったからこそ、前に進むきっかけを与えられたとも仰っておりました。
時系列に沿ってお話をされているからか、話の内容も物語を聞くようにイメージしやすく、
子どもたちにも、伝わりやすい構成でした。
講演後の主催担当者様からのアンケートでも、
武田さんの講演会は毎回100点満点をいただくことが非常に多いのも納得です。

武田さんの講演は、一流といわれるアスリートの思考法を垣間見ることができ、
子どもたちに刺激を与え、「やる気」を引き出す効果が期待できます。
すべての子供たちに、聞いて頂きたい講演です。

 
 
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