講演会・講師の講演依頼.com 「教育現場へ届けたい」 「子育て・教育相談室」

 

講演を教育委員会やPTAで開催をする際、先生や親御さんが抱えている悩みをお伺いすることが多くあります。
講師の先生に、講演を通して「疑問や悩みの解決に繋がるヒントを頂きたい」といったご希望があるようです。
講演依頼.comでは、講師の方にご協力を頂き、「子育て・教育」にまつわる悩み・疑問について、
あらゆる視点からアドバイスを頂きました。大切な講演会を成功に導くため、
また、日々の「子育て・教育」の現場で少しでもお役に立てるよう、ご活用頂ければ幸いです。


 
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働き方が多様化するなか、父親の子育てについても注目が集まっています。父親が子育てをしていくなかでのコツや、実践して効果的だった事例などのアドバイスがありましたら教えてください。
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各講師における講演お問合せは、右端の講師プロフィールの中にある「候補に入れる」ボタンをクリックし、
入力フォームに連絡先等をご記入の後、ご送信お願いします。担当者より追ってご連絡致します。

 

 碧勇さんにお答え頂きました

 
伊藤敏雄
 

まず、子供の感性や洞察力は、小さい子ほど研ぎ澄まされているわけで、
「子供だから」と安直に考えないことが必須です。
子供であっても、朝起きてから寝るまでに様々な刺激を受ける情報化社会です。
よく学校の教師と生徒がガチンコ勝負するドラマがありますが、
親子関係は時として教師と生徒であったりします。
才能を伸ばす点では、役者と監督の関係かもしれません。限られた時間で、
どうやって共に歩んでいくか、親として何を施せるか考えるべきだと思います。

 

 大熊進一さんにお答え頂きました

 
大熊進一
 

子育てにベストウェイはありません。
新聞・雑誌に掲載されている“誰もが納得しそうな“方法は、実は誰にも即さない愚論です。60億分の1の父親と、60億分の1の子供に合う方法なんか、
考えているだけで子育ての時期が終わってしまいます。
ただ、父親として子供に言っておくことは、「考えろ!」「自分のやりたいことをやれ」
「自分の人生を楽しめるような生き方を選べ」という3点のみです。

 

 西野努さんにお答え頂きました

 
西野努
 

生活の中で父親と一緒にやる事を決めています。
平日の朝、登園するのはお父さんと一緒。
平日の夜、早く帰れたときは必ずお風呂はお父さんと一緒。
日曜日の朝は、朝ご飯を子供と一緒にお父さんが作る。等々
出来る範囲で、子供と一緒に何かをする事を決めてしまうと、極力その習慣に合わせ
た仕事のスケジュール管理が出来るようになります。妻(母親)をサポートする事を
子供と一緒にすることで、家族が助け合って行くことも自然と覚えてもらえます。

 
   
 
 

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