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講演会・講師の講演依頼.com 特集一覧 日本文化を考える

特集 日本文化を考える

グローバル化が叫ばれて久しい昨今、今こそ日本文化への理解を深め、
教養を身につける講演を開催されてみてはいかがでしょうか。
日本文学から学ぶ日本の文化、歌舞伎役者や狂言師が語る日本芸術の素晴らしさ、
和太鼓・津軽三味線の生演奏、古きよき日本の伝統、日本映画に学ぶ日本の心など、
歴史・文学・音楽・映画・伝統工芸など、さまざまな分野から講師をご紹介いたします。

■日本文化を考えるの特集の講師紹介■

※各講師への講演会のお問い合わせは、講師詳細プロフィールにある「お問い合わせ候補に入れる」ボタンをクリック後、入力フォームに連絡先等をご記入ください。追って担当者がご連絡いたします。また、お電話でのご連絡もお待ちしております。

この人に注目!市川春猿氏(歌舞伎俳優)
日本文化を考える 講師 市川春猿
1998年、国立劇場第9期歌舞伎俳優研修を修了。同年、市川猿之助に入門し、二代目市川春猿となる。
1996年、「小さん金五郎」六ッ八役で歌舞伎座賞、1997年、「オオクニヌシ」スセリヒメで新橋演舞場賞を受賞。
2000年、名題昇進。 2006年、歌舞伎座にて坂東玉三郎演出「夜叉が池」で主役を務めた。
美貌の女形として人気が高く、最近ではテレビのバラエティー番組などでも活躍。
女性以上に“女性らしい”春猿氏が語る“美の追求”、“伝統を継ぐこと”や“極めること”についての講演は必聴。

日本文化を考える講演会講師紹介

日本文学から

日本文化を考える 講師 童門冬二

歴史から見えてくること

童門冬二

作家

●講演テーマ

「生かそう、日本の心」

海軍土浦航空隊に入隊。1945年の終戦後、東京都庁に勤務。知事秘書、政策室長などを歴任したのち、退職。その後、作家活動に専念し、第43回芥川賞候補に選ばれる。1999年には春の叙勲で勲三等瑞宝章を受章。歴史の中から現代に通ずる実学を執筆し、新境地を拓く。講演テーマは、「歴史に学ぶリーダーシップ」「歴史に見る激動期の経営者」などのビジネス向けから、一般向けなど幅広い。

日本文化を考える 講師 井沢元彦

歴史を学ぶ=未来を知る

井沢元彦

作家

●講演テーマ

「歴史の中の人権~日本人の人権意識」

日本史から宗教・マスコミ論に至るまで多分野に精通するマルチ作家。TBS在職中に発表した推理小説『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。TBS退職後は、執筆活動に専念し、歴史ミステリーや評論で独自の境地を拓いている。講演では、各々の事象に対し、深い知識と高い見識に基づき、歴史の真相を題材に理路整然、論理的にわかりやすく紐解き解明していく。

日本文化を考える 講師 金田一秀穂

日本語を見直そう

金田一秀穂

杏林大学外国語学部教授

●講演テーマ

「おもしろい日本語」
「心地よい日本語の話し方」

日本語学の権威である祖父・金田一京助氏、父・春彦氏に続く、日本語研究の第一人者。海外での日本語教育経験も豊富で、わかりやすく、かつ楽しく日本語を語る姿はメディアでもおなじみ。ハーバード大学客員研究員を経て、現在は杏林大学外国語学部教授を務める。また、インドネシア、ミャンマー、ベトナムなどでも日本語教師の指導を行う。

日本文化を考える 講師 板垣英憲

歴史に学ぶ

板垣英憲

政治経済評論家

●講演テーマ

「江戸時代の生活に学ぶ
環境問題とリサイクル」

元・毎日新聞記者、政治経済評論家としての長いキャリアをベースに、政財官界の裏の裏まで知り尽くした視点から鋭く分析する。歴史に関する知識が豊富で、秀吉、家康、武蔵、新撰組など、歴史上の人物たちを取り上げて、その政治手腕や組織論、人身掌握術を、現代のビジネスシーンに落とし込む講演は毎回好評を博している。

日本文化を考える 講師 林望

日本語論

林望

作家

●講演テーマ

「能楽について」

作家・書誌学者。慶應義塾大学卒業、同大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は、日本書誌学・国文学。ケンブリッジ大学やロンドン大学の日本文献書誌を編纂。エッセイ、小説の他、歌曲等の詩作、能楽、自転車評論等、著書多数。その他、総理府男女共同参画審議会委員の経験もあり、穏健なフェミニズムの立場からの著作や論考も多い。

日本文化を考える 講師 北康利

現代社会を生き抜く術

北康利

作家

●講演テーマ

「白洲次郎に学ぶ
プリンシプルを持った生き方」

東京大学法学部卒業後、富士銀行へ入行。退職後、作家としての活動に専念。歴史上の人物を取り上げた著書を多数執筆しており、『白洲次郎占領を背負った男』では、第14回山本七平賞を受賞。白洲次郎、松下幸之助、吉田茂などの評伝をライフワークとし、講演では、これらの人物から学ぶ現代社会やビジネスシーンで生き抜く術を伝える。


日本文化を考える講演会講師紹介

日本芸術の素晴らしさ

日本文化を考える 講師 茂山千三郎

狂言の世界から

茂山千三郎

狂言師

●講演テーマ

「日本の心…京都人から見て」

1964年、十二世 茂山千五郎(人間国宝)の三男として生まれる。狂言師として、海外公演にも多数参加している。FM京都αステーションにてパーソナリティー、KBS京都テレビではキャスター、レポーターをつとめ、自分の域を広げると共に、最も古い芸能の狂言師が、最も新しい音楽や情報を流しつつ、国内はもとより世界の若者たちへ古典芸能“狂言”の魅力を紹介している。

日本文化を考える 講師 神田紫

講談の魅力

神田紫

女流講談師

●講演テーマ

「宝永噴火300年 山は震え、江戸は騒ぐ」

文学座から小沢昭一氏主宰の『劇団芸能座』に在籍後、講談の二代目神田山陽の門をたたく。1989年、真打昇進。“パープルエクスタシーシリーズ”と銘うち、『血文字お定』、『紫版・滝の白糸』等を連続上演、女の激しい生き様、ほとばしる情念の世界を見事に表現し、講談界のみならずマスコミに紫ブームを巻き起こした。「環境問題」を提起する講談が人気。

日本文化を考える 講師 東京打撃団

和太鼓の生演奏

東京打撃団

和太鼓音楽集団

●講演テーマ

「和太鼓体験型公演
~実際に太鼓に触れてみよう~」

1995年に平沼仁一を中心として結成された、和太鼓音楽集団。そのパフォーマンスは高く評価されており、国内外のさまざまなイベントや映画などのメディアで活躍中。1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会閉会式での演奏で注目を集めた。和太鼓の素朴であり、力強い音色の美しさ、何よりその音の迫力に感動すること間違いなし。

日本文化を考える 講師 踊正太郎

津軽三味線の音色

踊正太郎

津軽三味線奏者

●講演テーマ

「なぜ心を揺さぶる
「津軽三味線」音色の魅力」

視覚障害を物ともせず、チャンピオン三連覇を成し遂げ、全国で演奏活動中。津軽三味線にかける熱い思いを茨城訛りで素朴に語る。正確な力強い撥さばきと、透明で繊細な旋律が楽しめる。ライブ&講演、朗読&ライブの形式で講演活動を展開、生の津軽三味線の感触を味わうことが出来る講演は心を揺さぶられると大好評。

日本文化を考える 講師 チンドン芸能社

大人から子どもまで

チンドン芸能社

チンドン屋
エッセイスト

●講演テーマ

「チンドン屋パフォーマンスショー」
「チンドン体験子供ショー」

楽しい演奏を繰り広げながら、お客様の一人ひとりにメッセージを伝えるチンドン屋。ご年配の方からお子様まで、幅広い年齢層に人気。開店ご披露、新商品キャンペーン、各種イベントアトラクション、パレード、ステージなど、臨機応変に対応。お子様向けの参加型の体験ショーも好評で、イントロあてクイズも交えた楽しい演目になっている。

日本文化を考える 講師 花柳廸薫

伝統芸能の進化

花柳廸薫

NPO法人日本人のアイデンティティを育む会紫薫子の会代表理事

●講演テーマ

「日本伝統文化に見る日本人の心と知恵」

3歳より花柳流日本舞踊の手ほどきを受ける。宝塚音楽学校に首席で入学。宝塚歌劇団退団後、花柳流師範資格を取得。以来、古典に基づく独自の舞踊活動を国内外で行う。2006年、NPO法人「紫薫子の会」を設立し、日本舞踊のみならず日本伝統文化の啓蒙・普及活動をライフワークとして本格的に取り組んでいる。講演では、現代人が忘れかけている日本伝統文化の素晴らしさについてお話する。

日本文化を考える 講師 金田石城

「書」に込めた想い

金田石城

書家

●講演テーマ

「志は我が胸中にあり」

1964年、23歳のときに第6回日展に初出品し、入選。以後、6回入選を果たす。常に独創的な作品を発表し続け、書道にとどまらず、写真、着物、本、陶芸など、あらゆるジャンルで活躍しているアーティストである。映画『天と地と』や『蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~』の力強いタイトルは、いまだに記憶に新しい。「2時間で字がうまくなる」では、トークを交えながら実演を行う。

日本文化を考える 講師 石川博士

手すき和紙の世界

石川博士

群馬藤岡 土と火の里和紙工房主宰

●講演テーマ

「手すき和紙の世界から」
「和紙職人の教育学」

東京農業大学卒業後、北海道から九州、小笠原までを放浪する。北海道にて民宿を経営し、約15年間、教員生活を送る。その後、群馬県にて紙漉き修行を始める。現在は、群馬藤岡土と火の里和紙工房を主宰している。講演では、手すき和紙の世界から学んだことを通して、日本文化の心を伝える。また、和紙職人の教育学などについて語る。


日本文化を考える講演会講師紹介

古き良き日本の伝統を守る

日本文化を考える 講師 田中峰子

心のマナー

田中峰子

西陣暮らしの美術館
冨田屋 代表取締役社長

●講演テーマ

「京都の暮らしと女の精神力」

「西陣 暮らしの美術館 冨田屋]の代表取締役社長を務めるかたわら、着物マナースクール学院長や各種カルチャースクールにて、マナー、立ち居振る舞いなどのフィニシングの講師を務める。また、京都の各種協議会や商工会でも要職に名を連ねる。古都・京都の古きよき文化を大切に守り、現代社会に継承するスタンスの講話は、心の保養にもなると、好評を博している。

日本文化を考える 講師 深澤里奈

「和」に対する拘り

深澤里奈

キャスター
エッセイスト
茶の湯師範

●講演テーマ

「ライフスタイルに和を取り入れる」

フジテレビアナウンサーを経て、フリーランスへ転向。文化・芸術に精通し、ファッションセンス溢れる感性で、新しい分野の仕事にも意欲的に取り組んでいる。そのファッションセンスとライフスタイルは多くの女性の支持を集めている。江戸千家に入門し、15歳から茶道を始める。茶道を通じて、「和」に対する拘りを持ち続けている。講演では、魅力的なライフスタイルや和の心について語る。


日本文化を考える講演会講師紹介

日本映画に学ぶ日本の心

日本文化を考える 講師 荒戸源次郎

製作者・監督として

荒戸源次郎

映画製作者
映画監督

●講演テーマ

「製作者として、監督として」

1980年『ツィゴイネルワイゼン』製作。1989年『どついたるねん』で監督阪本順治と俳優赤井英和のデビューを手掛け、映画界に旋風を起こす。2003年『赤目四十八瀧心中未遂』を監督。主演の大西滝次郎、寺島しのぶの映画デビューを手掛け、30冠超の映画賞を受賞。製作者・監督の両面で高い評価を得た、国内外問わず非常に稀少な荒戸氏の講演は、奥が深く、好評を博している。

日本文化を考える 講師 奥田瑛二

俳優・映画監督として

奥田瑛二

俳優
映画監督

●講演テーマ

「映画の時間、そして家族」

『もっとしなやかにもっとしたたかに』の主役に抜擢され、俳優としての頭角を表わす。以降、映画を中心に、テレビや舞台で二枚目個性派俳優とし活躍、ブルーリボン賞 主演男優賞など数々の賞を受賞。2001年からは映画監督も務め、監督第3作目の「長い散歩」では、第30回モントリオール世界映画祭グランプリ、国際批評家連盟賞、エキュメニック賞の三冠を受賞した。様々な分野で注目を集めている。

日本文化を考える 講師 黒澤和子

黒澤映画に学ぶ

黒澤和子

映画衣装デザイナー

●講演テーマ

「黒澤映画にみる日本人のこころ」

黒澤明の長女。サン・デザイン研究所にてスタイリストの勉強をした後、伊東衣服研究所デザイン科に入学。卒業後はデザイン会社を設立し、ファッション・デザインに従事する。(株)黒澤プロダクション取締役就任。1990年の『夢』から黒澤組に衣裳担当として参加し、以降『八月の狂詩曲などの衣裳を担当。最近では、『武士の一分』、『どろろ』の衣裳デザインを行い、 映画衣裳デザイナーとして活躍中。


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