年度末が迫ってくるにあたり、最近「講演依頼.com」では、
子供に対して『環境教育』についてお話しされる講師の方へのご相談を多く頂いております。
最近の傾向を申し上げますと、
地方自治体の団体様が主催の場合には、地域住民の環境意識を高めるために、
子供をターゲットとし、子供から大人への意識の浸透を目指しているケースが多いようです。
片や企業様が主催の場合には、
親の世代に対して「(子供のために)住みよい地球を後世に残してあげる事」を題材として、
企業PRや商品PRの一環として行われるケースが、
効果的であると考えられる主催者様が多いようです。
現に、『後世によい環境を残しましょう』というメディアを通じての企業メッセージを発する際に、
「自然と接する機会の多い著名人」が多く取上げられている事が、その裏づけでもあると思います。
そこで今回、自然と接される機会が多く、
講演としても「環境問題啓発」がお上手な方々を紹介させていただきます。
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