一橋大学経済学部卒業後、通商産業省（現・経済産業省）入省。資源エネルギー庁長官官房国際資源課等を経て、2001年、第1次小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏の大臣補佐官を務めた。講演では地域再生をはじめ、政治経済についてわかりやすく語る。

北海道旭川市出身。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程　所定単位取得退学。北海道音威子府村と人口減少問題対策・過疎地問題について共同研究。

新潟市議会議員,新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員へ。2016年には総務大臣政務官に就任し、放送行政、IT行政、郵政を担当。（主な政策テーマ：福祉、IT、地方創生、子育て支援、女性活躍）10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターなどを中心に活動中。

報道・情報番組でキャスターを務めたのち、ＮＹフォーダム大学留学、事業創造大学院大学終了、MBA取得。地域に眠る宝を見つけることがライフワークで多くの企業を取材し続けており、地方創生や企業経営などをテーマに幅広く活動。国の有識者会議の委員や企業の役員も務める。

日経BP社にて日経ビジネス副編集長、『日経ビジネスアソシエ』の創刊、編集長等を務めた後、独立。現在は執筆の他、TVやラジオでコメンテーターとしても活躍中。

1951年岡山市生まれ。74年東京大学法学部卒業、自治省に入省。能代税務署長、自治大臣秘書官、自治省国際交流企画官、鳥取県総務部長、自治省固定資産税課長などを経て、99年鳥取県知事（2期）2010年9月から2011年9月まで総務大臣。

1969年佐賀県武雄市生まれ。2005年、当時全国最年少36歳で武雄市長に就任。ドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」の誘致、市民病院の民間移譲、年間来館者数、約100万人の武雄市図書館を実現。

熊本県生まれ、兵庫県神戸市育ち。東京大学卒業後、建設省（現国土交通省）に入省。同省土地・建設産業局長、独立行政法人都市再生機構副理事長を経て2014年より内閣官房地域活性化統合事務局長、内閣府地方創生室長に。地方創生、国家戦略特区の事務方をとりまとめた。

日本経済新聞社記者、編集委員、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」プロデューサー、テレビ東京解説委員長等を歴任し独立。現在は、大阪経済大学公開講座「北浜・実践経営塾」のコーディネーターも務める。

1983年三重県生まれ。経済学を軸に、経済ニュース解説、マクロ経済・資本市場分析を得意とするエコノミスト・コンサルタントとして活動。人口減少時代の地域活性化策等のテーマに積極的に取り組んでいる。

モリゾーとキッコロ・せんとくん・焼酎ブーム・ヒルズの仕掛人。「六本木ヒルズ」「表参道ヒルズ」「京都駅ビル」「大阪クリスタ長堀」などの商業開発を手掛け人気スポットに。産業と地域の元気化に手腕を発揮している。

情報提供の政治分析をする「情報政治学」の第一人者。地方創生のために必要な政策について分析しつつ、今後、地方創生を実現するため、求められる地方政治の担い手不足解消のための制度改革等について伝える。

リクルートを経て理念経営コンサルティングを専門とするブライトサイド株式会社を設立。10年以上に渡って全国の自治体を回り現場に入りながら地域の活性化や地域ブランド作りを支援してきた経験からそのノウハウを伝える。

家業である和紙製造だけでなく、故郷美濃市の活性化を目指し、地域電力会社「みの市民エネルギー（株）」や、まちづくり会社「みのまちや（株）」を設立。美濃市で「持続可能な地域循環型自立経済共生圏」の確立を目指している。

神戸市出身。東京大学医学部卒業後、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員等を経て、データビークルを創業。日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）アドバイザーも務める。

島根県生まれ。地域資源を活かした地域ブランドづくりや観光振興、協働推進や自治会・町内会活性化等、地方創生、地域活性化・まちづくりに重点を置いた企画コンサルティング、講演、調査研究、執筆活動を行っている。

佐賀県生まれ。ドン・キホーテ社長室ゼネラルマネージャー兼インバウンドプロジェクト責任者等を経て、ジャパン インバウンド ソリューションズを設立。国・自治体・民間企業のインバウンド分野におけるコンサル業務等に従事。

兵庫県神戸市生まれ。2007年にインバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げ、企業・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供。