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渋谷康人

渋谷康人渋谷康人しぶややすひと

株式会社オフィス・ノマド代表取締役

渋谷康人

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「本当に価値のあるもの」「本当に役立つ情報」は、どこにあるのか。「何をどのように選べば」最良の選択ができるのか。高級時計やIT、家電、教育など複数の専門分野を持ちながら、ライフスタイル誌からカード誌、さらにウエブメディアなど多彩な媒体に、自身が独自の視点から企画・取材・編集・執筆した、多彩な記事を提供するプロフェッショナルライター、モノジャーナリスト、編集者、情報ウォッチャーが、最新の取材と体験から得たビジネス、日常に役立つ最新の情報、知恵を、お聞きになる方のご希望に合わせてお話します。

出身・ゆかり

専門分野

高級消費財(高級時計/服飾)/コンピュータ//ソーシャルメディア/携帯電話/携帯情報端末//カメラ/家電/自動車/出版/編集/教育/子育て(父親)

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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

経歴

1986年
早稲田大学法学部卒業 
 
株式会社徳間書店入社、文芸書籍編集部で文芸編集者となる 
1992年
月刊モノ情報誌「GoodsPress」編集部へ異動 
2000年
「GoodsPress」同誌増刊「世界の本格腕時計」副編集長に就任 
2003年
株式会社徳間書店を退社1月から株式会社エスクァイア・マガジン・ジャパン専属契約編集者となる 
 
7月に株式会社エスクァイア・マガジン・ジャパンと専属を解消フリーランスとなり、同時に同誌のコントリビューティングエディターとなる。 
2007年
株式会社オフィス・ノマド設立、代表取締役に就任 
2009年
株式会社日経新聞出版社より教育情報誌「ducare(デュケレ)」を創刊、編集長に就任 
2010年
株式会社日経新聞出版社との契約を解消、編集長を退任 
 
2010年以降 編集長退任後、ふたたびフリーランスのライター&エディターに。モノジャーナリスト、時計ジャーナリスト、評論家としてライフスタイル誌、モノ情報誌、カード誌等に多彩な企画を提供、取材編集、執筆中 

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主な講演テーマ

プロの「読み手&書き手」が教える「プレスリリース」の正しい書き方&作り方

プロの「読み手&書き手」が教える「プレスリリース」の正しい書き方&作り方

ジャンル
ビジネス/コミュニケーション/マーケティング

あなたの会社では、新製品やキャンペーンのプレスリリースはだれが書いて、だれが確認して発信していますか? その情報は消費者や取引先にしっかりと届いていますか? プレスリリースは企業にとって最も基本的な情報発信の手段。宣伝や広告企画の基礎にもなる大切な文書です。ネット時代の今は、プレスリリースの文章がそのままネットの記事に転載されるのが普通。私は30歳でモノ情報誌の編集者になってから四半世紀以上も、取材や記事執筆のため、仕事としてさまざまな会社の数十種類ものプレスリリースを毎日読んできました。しかし、その多くが、情報が整理されていないため「解読」が必要な「残念なもの」ばかり。プレスリリースは「会社の個性」を伝えるものでもあるので、ユニークでも掟破りのものでも良いのですが、それでも「絶対に守るべき」最低限のルールがいくつかあります。そのルールとは何なのか。何がGoodで何が絶対にNGなのか。またどのように「会社の個性」を出せば良いのか。実際の企業のプレスリリースを「良い例」「悪い例」としてご紹介しながら、消費者や取引先に届く正しいプレスリリースの書き方、作り方をお教えします。ご希望があれば、あなたの会社のプレスリリースの具体的な指導、添削も行います。

シニアも身に着けるライフツールへ 最新スマートウォッチ事情

シニアも身に着けるライフツールへ 最新スマートウォッチ事情

ジャンル
ビジネス/IT

2014年4月に初代「アップル ウォッチ」が発売されてから始まったスマートウォッチ時代。「腕時計はすべてスマートウォッチになる」と時計業界は戦々恐々でしたが、爆発的なブームは起きず、最初はデジタルオタクのガジェットになってしまいました。しかし、あれから4年半以上の月日が流れ、スマートウォッチは本格的な普及に向けて着実に進化。シニアも含めてあらゆるひと使いたい、使うと便利なライフツールになろうとしています。これまでじわじわと普及が進んできましたが、あと数年で本格的にブレイクするでしょう。ではスマートウォッチはどのようなライフツールなのか。どんな理由でブレイクするのか。時計ジャーナリスト、モノジャーナリストとしてスマートウォッチを1990年代から取材してきた、また最新スマートウォッチを使い続けてきた経験から、特にヘルスケアと電子マネー、これまで指摘されてこなかった2つの新しい観点でその現状と未来をお教えします。

子どもの学校とどう付き合うか? モンスターペアレントにならないために

子どもの学校とどう付き合うか? モンスターペアレントにならないために

ジャンル
テーマ/教育

子どもの学校に100%満足しているという保護者は居ないでしょう。学校で起きてしまったいじめなどによる悲しい事件や事故に関する報道は多く、「ウチの子は学校で大丈夫なのか?」と、保護者ならだれでも不安になるものです。特に公立学校の教育内容や生活指導に対する批判的な報道は多く、また大学入試の大改革が行われることもあり、学校教育に対する保護者の不安は増すばかりです。そして長い学校生活の中で、子どもの学校での状況について、保護者なら大なり小なり不安や疑問を抱くときはあるもの。そんな時、子どもの学校や先生と話したい。でも絶対に「厄介な親」だ、つまりモンスターペアレントとは思われたくない。日々、そんなジレンマを抱えながら思い悩んでいる保護者は少なくありません。特に共働きで多忙な保護者の場合は、学校の行事に関わる機会も少ないので、悩みは特に深いものです。そんなとき、どのように学校や先生とコミュニケーションを取れば良いのか。教育情報誌の編集者としてさまざまな学校を取材し、また2人の子どもの父親で「父親会」の代表としても活動してきた筆者が、体験を交えて子どもの学校や先生との「賢い」付き合い方をお教えします。

騙されないための、ほんのひと手間の「情報検証力」

騙されないための、ほんのひと手間の「情報検証力」

ジャンル
教育/ビジネス

新聞や雑誌はほとんど読まない。テレビも特定の番組しか見ない。ニュースや必要な情報はほとんどスマートフォンのニュースサイトや情報検索から。今はそれが当たり前の時代になりました。でもその情報を信じていいのでしょうか。気づいている方もいらっしゃるでしょうが、ネットから流れてくる情報には、あなたに関してこれまでネット企業が収集した情報に基づいて、明らかにスピン(情報操作)がかけられています。あなたの閲覧履歴や検索履歴に基づいて、明らかに広告とは分からないかたちで、ニュースの見出しの中に広告が混ざっていたり、ある特定のニュースサイトの情報ばかり届いたり。また、新聞や雑誌など紙の媒体では許されなかった、間違った引用や「おかしな情報」も、情報のモラルを守る仕組みがないネットでは普通に流れています。ですから、無自覚にこうした情報を受け取ってそのまま信じてしまうと損をするし、騙されるし、本当のことがわからなくなります。ただ買い物をする時でも、騙されてしまう可能性はかなりあるのです。とはいえ、ニュースや情報はもはやスマートフォンで受け取る、ネットで調べるしかない。ではどうすればいいのか。それは、ほんのひと手間をかける。ちょっとした「情報検証力」を身に付けることです。ではその「ひと手間」とは何なのか。ネットメディアにも多数記事を執筆している私が、買い物の場合、ニュースの場合、何か調べごとをする場合。場合や状況に応じた「情報検証」のやり方をお教えします。

「物語による高付加価値化」スイス時計業界を再生させたラグジュアリー戦略に学ぶ

「物語による高付加価値化」スイス時計業界を再生させたラグジュアリー戦略に学ぶ

ジャンル
ビジネス/マーケティング

「高付加価値化による事業の高収益化」は、コストダウンのための生産拠点の海外移転や、少子高齢化による国内市場の縮小に対する、日本企業にとって不可欠な、生き残りのための唯一無二の対策として1990年代から現在まで、産業界で常に叫ばれてきました。しかし残念なことに成功している日本企業は決して多くはありません。一方、「時を知る道具からラグジュアリー・アイテムへ」という価値の転換、高付加価値化で復活・再生したのがスイスの時計業界です。1990年代から2010年前後の20年間でスイスの時計産業の海外輸出額は4倍に伸びました。ICT業界のような急激な成長ではありませんが、モノ作り産業としては着実な成長、大きな成功と言えます。そして、その高付加価値戦略の鍵となったのが、時計ブランドに必ずある、また必要に応じて作った「物語」です。日本の企業には、中小を問わずこうした「物語」が、特に老舗企業には「独自の物語」があるところが少なくありません。講演では、時計ブランドの高付加価値戦略を具体例として採り上げながら、物語を活用してどう事業の高付加価値化を図るかを考えます。

主な実績

講演実績

追手門学院大学 他

テレビ

BS-FUJI お台場トレンドマーケット
BS朝日 ニューズメイカー STYLEBOOK

WEB

openers 他多数

連載・執筆

MAC POWER 「ロングセラーのデザイン」 NAVI 「Material Boy」 FINEBOYS 「差がつく!人気者ウォッチ」 WWD Japan Signature Values Safari Fineboys Men’s Club Men’s EX ENGINE

その他

<企画監修>
BS朝日「THE MEN’S TV」(2003.1~2006.3)
BS朝日「STYLEBOOK」(2006.4~)

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