1962年、東京生まれ。日本とアメリカを拠点とし、欧州、BRICS(新興国)、東南アジアなど世界各国で定常的に自動車産業を追う「年間飛行機移動時間が最も長い、日本人自動車ジャーナリスト」。
インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌・ウェブで連載。「東洋経済オンライン 桃田健史のクルマとエネルギーの未来」、「JBPress モビリティ探訪」、「環境ビジネスオンライン エコカー最前線」、EV Times、WebCT、ベストカーウェブ、週刊プレイボーイウェブなどで次世代車関連の取材、テレビ・ニュース番組で海外事情解説、レース番組(配信)解説などを務める。Yahoo エクスパートとして時事ネタに対するコメント。著書に「グーグル・アップルが自動車産業を乗っ取る日」、「100歳までクルマを運転する」。
官公庁や地方自治体での各種会議体の委員。福井県永平寺町エボルーション大使。
ご本人からのメッセージ
「クルマなんて、いらない」 日本の若者たちはいま、そう言う。高度成長期、そしてバブル期に、こうした「日本国内自動車産業の急激な衰退」を誰が予測出来ただろうか。事態は自動車産業だけではない。日本はいま、世界の流れから大きく取り残されようとしている。「日本の未来は、かなりヤバイ!」。自動車という世界共通物を世界各地で取材していて、私はそう思う。そのヤバさを、ひとりでも多くの人に知って欲しい。
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業界25年、実績3万6700件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1962年
- 8月4日生まれ
- 1985年
- 東海大学工学部動力機械工学科卒業。卒業後、渡米。レーシングドライバーとして、フォーミュラアトランティック、インディ500、NASCARなどに参戦。
- 1993年
- TBS東京放送で、自動車レース中継番組解説(96年)
- 1998年
- 日本テレビで、自動車レース中継番組解説(現在)
- 2000年
- 北米西海岸/東海岸自動車ジャーナリスト協会会員
- 2003年
- 日本カーオブザイヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員
主な講演テーマ
100歳なっても、自分で運転するクルマ
100歳なっても、自分で運転するクルマ
高齢化社会が急速に進行するなか、生活のため、そして社会とのつながりを持ち続けるため、人がクルマ等の移動手段と、どう接するべきかを検証する。
(1)究極の選択:自分で運転すること、いつ止めますか?究極の選択の条件とは?
(2)高齢者の運転の実情:交通事故はやはり、高齢者が多い。そうしたなか、免許返納も増えているが…果たしてそれで本当に良いのか?
(3)65歳、70歳、80歳、90歳、100歳で操る、ベストな乗り物とは?そんなもの本当にあるのか?
(4)世界各地の、高齢者のクルマ(移動手段)とは?80歳オーバーの現役ドライバーが多い国とは?
(5)中山間地域での必然性:急速に進む、全国各地の過疎化。そのなかで、早期解決が望まれる中山間地域での移動手段について考える。
(6)10年後、あたなの周りで、日本でのクルマ社会はどう変わる?
日本が生き残るための、超斬新なクルマとは?
日本が生き残るための、超斬新なクルマとは?
日本産業界の大転換期。日本をこれまで支えてきた自動車産業も空洞化の危険信号が…。そのなかで、逆転の発想!日本が生き残るため、とんでもないクルマを考え出そう!
(1)一本足打法から、八ヶ岳への転換って、何だ?:社会構造、産業構造の大転換期。日本を支えてきた自動車産業が追い込まれた…
(2)海外事例に見る、とんでもないクルマたち:アメリカ・空飛ぶクルマ、ニュージーランド・人間ヘリコプター、スイス・人間戦闘機
(3)ガラパゴス、逆転の発想:軽自動車、ミニバンなど、ガラパゴス車の宝庫。電動アシスト自転車という、新型ガラパゴスの実力。医療ロボット、これからワンサカ。
(4)生活のため、産業のため:モノ造りとしてのクルマを、日本に残すための、最後の手段とは…
スマホがクルマを潰す時
スマホがクルマを潰す時
クルマが家電になった。そんなことが言われるようになって久しい。 さらに最近は、スマホが急激に普及。 そしていま、スマホがクルマを支配する時代に突入!? 移動体+通信、世界を巻き込む大潮流について検証する。
(1)テレマティクスって何?:インフォテイメント、セキュリティ、セイフティ、SNS、ダイアグノーシス…
(2)新しいステークホルダーたちの登場:パンドラ、GENEVI、Google…
(3)クルマの見た目がガラリと変わる時:HMI(ヒューマンマシンインターフェイス)という変革。
(4)日本は勝ち抜ける、それともまた、負け組に?:半導体、太陽光パネル、電気自動車用急速充電器…世界標準化で劣勢を強いられてきた日本。テレマティクスでは、どうなるのか?
(5)スマホがクルマになる時:10年後、ソフトバンクが自動車メーカーになっているのか?
CASEで世の中はどう変わるのか?
CASEで世の中はどう変わるのか?
- ジャンル
- :CASE
クルマのコネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化が及ぼす社会変革の実態等についてお伝えします。
自動運転は本当に必要か?
自動運転は本当に必要か?
- ジャンル
- :自動運転
自動運転社会実証の現場体験を踏まえ、現実解を探ります。
カーディーラー、これからどうする?もうすぐ、クルマの使い方、買い方が大きく変わる
カーディーラー、これからどうする?もうすぐ、クルマの使い方、買い方が大きく変わる
- 聴講対象者
- :カーディーラー
2020年から大手ディーラーなどによる大規模な自動車流通革命が始まる中での今後求められるカーディーラーの役割についてお伝えします。
自動車修理工場、ガソリンスタンドの未来
自動車修理工場、ガソリンスタンドの未来
- 聴講対象者
- :自動車修理工場、ガソリンスタンド
自動車流通革命+電動化の波を受けて、自動車修理工場やガソリンスタンドはどう変革するべきかについてお伝えします。
日本の自動車メーカー、10年後の何社になる?
日本の自動車メーカー、10年後の何社になる?
- ジャンル
- :自動車/環境/IT
- 聴講対象者
- :経営者/自動車関連産業従事者
2020年代に入り、自動車産業は本格的な再編期に突入。
コロナ禍、相互関税、環境対応施策の急変など、先読みができない状況にある。
自動車メーカー各社の連携が今後どのように進み、自動車サプライチェーンとバリューチェーンが具体的にどう変化するのかを読み解く。
本当のところ、高速道路の未来はどうなる?
渋滞解消の解決策はあるのか?
本当のところ、高速道路の未来はどうなる?
渋滞解消の解決策はあるのか?
- ジャンル
- :土木/交通
- 聴講対象者
- :経営者/交通・道路事業者/自治体関係者/一般
高速道路のSAの有料化問題や、自動物流道路構想など、高速道路の変革が議論されている。また、降雪による一般道の一時激閉鎖などを含めて
渋滞が社会問題となっている。
渋滞解消に対する実効性の高い対策とは何か?
交通税は実現するか?
交通税は実現するか?
- ジャンル
- :自動車/交通/税金
- 聴講対象者
- :地方自治体/自動車業界/一般
日本各地で公共交通を維持が極めて難しい状況に陥っている。
市町村が個別に、地域の交通事業者に対する赤字補てんを行いながら急場を凌ぐ状況が続いている。
そうした中で、公共交通のあり方を抜本的に変える議論として、交通税の導入がある。
日本自動車工業会も長期視点では検討の余地ありとの見解。
2026年度から大きく変わる、どうなるクルマの税金
2026年度から大きく変わる、どうなるクルマの税金
- ジャンル
- :税金/交通/自動車
- 聴講対象者
- :一般/事業者/地方自治体
税制改正大綱によって、2026年度から車体課税の抜本的な変革を行うべく、各方面での議論が続いている。
一方で、いわゆるガソリン税暫定税率廃止に係る財源の問題が課題とされている。
ユーザー目線で、クルマの税金はこれからどうなるのか。
クルマの防災
クルマの防災
- ジャンル
- :防災/自動車/災害
- 聴講対象者
- :一般/地方自治体
地震や豪雨災害などでクルマが大きなダメージを受ける事例が後を絶たない。また、災害時の対応としてキャンピングカーに注目が集まっている。
クルマの防災とは、そもそも何なのか?
きょうからすぐにできる、クルマの防災について深く考える。
主な実績
テレビ
日本テレビ | IRLインディカー中継解説/ ピットレポート/ ニュース枠/ デトロイト、ニューヨークショー等の現地レポート/ |
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BS日テレ | NASCARスプリントカップシリーズ解説/ |
Abema TV | NASCAR/ |
東京MX | 田村淳のキキタイ/ |
フジテレビ | めざましテレビ/ イット/ ミスターサンデー/ |
TBS | ひるおび/ Nスタ/ ニュースキャスター/ |
テレビ朝日 | スーパーJチャンネル/ |
NHK | 日曜討論/ 所さんの事件ですよ/ クローズアップ現代/ |
BS東京 | ワールドビジネスサテライト/ |
ラジオ
NHKラジオ | ラジル★ラジル/ |
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J-WAVE | TOKYO MORNING RADIO/ JAM THE PLANET/ |
ニッポン放送 | あなたとハッピー/ |
TBSラジオ | Session/ |
雑誌
日経BP Automotive / 集英社週刊ヤングジャンプ(読み切り作品「GTRリターンズ」他の原作、連載漫画「カウンタック」監修、同作品関連「20代のためのスーパーカー講座」連載) / 日経エコロジー / CARトップ / ホリデーオート / ベストカー / オンリーメルセデス / オンリーBMW / 交通タイムス別冊 / 学研各種 / 週刊プレイボーイWeb / 新アポロ出版関連各種 /
WEB
二玄社webCG(連載コラム、ニュース、試乗記) / 日経BP[Tech On!]連載コラム / 学研Driving Future(ニュース解説) / 東洋経済オンライン / ダイヤモンド・オンライン / JBPress / 環境ビジネスオンライン / EV Times / WebCT / 週刊プレイボーイWeb / AUTOCAR Japan /
連載・執筆
東洋経済オンライン 「桃田健史のクルマとエネルギーの未来」 / ダイヤモンド・オンライン 「エコカー大戦争」 / JBPress 「モビリティ探訪」 /
その他
【現職】
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会会員)
MPG(北米西海岸自動車ジャーナリスト協会会員)
IMPA(北米東海岸自動車ジャーナリスト協会会員)
TAWA(北米テキサス自動車ジャーナリスト協会会員)
永平寺町エボルーション大使
本
- 『EV新時代にトヨタは生き残れるのか「電気自動...』(洋泉社)
- 『100歳までクルマを運転する』(洋泉社)
- 『自動運転でGO! ~クルマの新時代がやってくる~...』(マイナビ出版)
- 『IoTで激変するクルマの未来』(洋泉社)
- 『アップル、グーグルが自動車産業を乗っとる日』(洋泉社)
- 『未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わ...』(交通新聞社)
- 『エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?―市場・技術...』(ダイヤモンド社)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)
お客様の声
日本が生き残るための、超斬新なクルマとは?
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テーマに関する専門知識が非常に豊富であり、かつご自身の経験などを踏まえて、わかりやすくご説明頂けたところが非常に良かった。 | 90点 |
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