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荻原健司さんの講演の感想

2010年4月17日 (土) 主催:尾道中学校・高等学校

講演テーマ:「家族でとった金メダル」

主旨・目的:生徒、保護者、教職員

【本日の講演を聞いて、感じたこと】
・人間どんなことでも悩みがあると分かりました。
僕は五輪で金メダルを取るような人は何か普通の人と違う才能があると思っていたが、
講演を聞くと荻原先生は何一つ普通の人と変わらない人で悩みもたくさんあったことが分かった。

・荻原さんが金メダルを取得するまでの喜び、悔しさという感情がとても伝わってきた。
私にも、心から喜ぶ、悔やむことがあれば、自分の武器が増えるのではないかと思います。

・何をきっかけにその自分のやりたいことを頑張るか、
あらためて自分の夢に対する気持ちを考えることができました。
自分はスポーツとは違った声優という道ですが、努力を積むということでは一緒で、
諦めずに頑張ろうと思います。

・金メダルを取れるだけの努力というのは計り知れないと思う。
その中では本当に辛いことだけだったと思う。
そこでもここまで諦めずに努力し続けられたということに感動した。
それを考えると、もっと渡しは大きな人間になりたいし、ならなければいけないと思った。

・誰でも、悔しい思いや失敗することはあるけど、そのことについて諦めて逃げて終わるか、
それとも諦めないで立ち向かってくのかで、その後の人生が変わっていくんだろうなぁと感じた。
また、目標を持ちそれを達成するために努力することの大切さが分かりました。

・やはり人間が人間なんだと感じた。天才はいない、
失敗や負けを味わった人間が成功や勝利につなげられる。
チャレンジ精神、これが一番大切だと強く思った。


【どのように今後の学生生活に生かしていくか】
・僕は悩みなどがあるとずっと隠し続けて諦めていたけど、
改めて最後まで諦めない根気強さが大切だと分かりました。
これからはどんなことでも最後まであきらめないようにしない。

・今日の講演で私が無事に高校生活を過ごせているのは、
私を支えてくれている周りの人達のおかげだと思いました。
これからも今日感じた事を大切にしながら、周りの人達を大事にしようと思った。

・声優という夢へと努力する!!いかに自分の夢(人生)を充実させるかが大切。

・就職であっても、進学であっても、どちらでも本当に努力する必要があると思う。
だから授業のひとつひとつを大切にし、提出物を出すような小さいことも大切にしていこうと思う。

・具体的な目標を立て、一歩一歩前進!!

・6月で部活も終わり「全国大会なんてもう無理」とは思う。たった後2ヶ月だ。
後2ヶ月は「これだけやったんだから悔いはない」と言って引退できるように部活バカになろうと思った。