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有賀さつきさんの講演の感想

主催:専修大学松戸中学校

テーマ:「自分への挑戦~夢をかなえるために~」

【1年生】
・有賀さんの今までの苦労について聞いてみて、
私ってなんであんなことだけに悩んでいたんだろうと自分に甘いなと気付きました。
これからは、”人に優しく!自分に厳しく!”を目標にして、この学校で3年間がんばってみようと思います。
また苦労の後には成功があると信じて。

・有賀さんのお話を聞いて、私は苦手な事から逃れたい口実を作っていたのかもしれないと思いました。
いきなりは無理ですが、少しずつでも苦手ではなくプラスの言葉に変えられるようにしていこうと思います。

・私は中学生になってから、よく自分を人と比べることが多かったのですが、有賀さつきさんの講演を聞いて、
人はみんな違うのだから、これからは昔の自分と比べて1つでも良くなったところを見つけ、
次に直すところを見つけていきたいと思います。

・つらくても好きなことをすることが自由、つらくなくても人の言うことを聞いてやるだけなのが不自由。
なるほどなァと思いました。

・アナウンサーになるまでのお話や、TVの裏側などを話してくださり、報道だけが本当ではない、
と教えてくださったことが印象に残りました。
そして、「やるべきことは楽しくやる」「苦手なことも逃げないで上を向いてやる」という言葉がとても良かったです。


【2年生】
・有賀さんは、自分が1番苦手だったことをがんばって克服したことがすごいと思いました。
それまで私は、こういうことは本やマンガの世界だと思っていました。
有賀さんの講演をきいて、まさか本当にこんなことがあるのかと、とてもおどろきました。

・有賀先生の「悩むというのは自分自身を映し出すことで、自分自身を反省した時に道は開ける」
という言葉が凄く心に染みました。 私は今、部活のことで悩んでいます。下手な私が部活に出て良いのか。みんなの邪魔にはならないかと。
でも、有賀先生のおかげで答えが出ました。私は部活をやめません!!
もっともっと自主練習をたくさんして、いつか認められるように頑張ろうと思います。

・有賀さんの講演を聞いて、すごく気持ちが分ったのを覚えています。
気持ちが痛い程、伝わってきて 少し泣きそうになりながら聞いていました。

・どんな人も子供の頃は私たちのような時期もあって、いろいろな事があって、
楽しい事も悲しい事も乗り越えた上で今、その人があるのだと改めて、感じました。
私も嫌な事をもっと真正面から受けとめないとダメだと感じました。
私もそういう力をだせているか、改めて見直そうと思います。

・私は今日の講演を聞いて、楽しいときも、辛いときも、明るくいようと思いました。
辛いことがあっても、その次には必ず楽しいことがあると、講演会でも言っていたので、
もし、失敗をして、つまずいてしまっても、それに悩まずに、次に進もうと思います。


【3年生】
・講演を聞いて感じたことは、人は何回でも、変わることができて何回でもやり直せるということです。
理由は有賀さんは、中学時代に辛い体験をしているのにあんなに明るく講演をしていたからです。
なので、これからは苦手なことを苦手だと思わないようにして向き合っていきたいと思います。
理由は、人は気持ち次第で、何回でも変わることができるからです。

・私は人と話すのは好きだけど、1対1は苦手です。ぶっちゃけると人見知りがメチャクチャ激しい。
大人数でなら平気で1対1は無理。つまり、仲間がいないとダメなんです。一人では何もできない。
勉強やスポーツも同じで一人で頑張れない。
そこで有賀さんが言っていた「忍耐力で心の筋肉をつける」が理解できました。
よし、心をムキムキにしてやろう!!

・私が今日の講演会で“なるほど”と思ったのは、「やるべきことは楽しくやるべきだ」という言葉です。
どんなに嫌なことでも、気持ちの持ちようによっては苦にならなくなるのではないか、
という気持ちを忘れずに毎日努力していって高校生になってもがんばろうと思いました。

・有賀さんの話はとてもききやすく、飽きませんでした。そして勉強にあることがたくさんありました。
今、有賀さんのように有名な人はやはり人より辛い経験 そして頑張ってきていたんだなと改めて感じました。

・有賀さんを見ていて、「自分の意見がちゃんと言えて、自分の意思で行動している人って
自分独特の空気みたいなのがある」ことに気がつきました。私ももう少し自分を出していきたいと思いました。