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【おすすめの6冊】

[コミュニケーション] 「NO」と言えない人のための実践・交渉術

[営業]できる営業とできない営業の違いは、「ことば」を味方にする力

[顧客満足、ホスピタリティ]スペシャリストが語るその本質

[発想転換]もののみかたで、いつもより仕事が楽しくなる!
[ストレス対処]「いまどきの若い奴は打たれ弱くて…」と嘆く前に

[人材育成]イチローだって凡人だった!?スターを社員を育てる法


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(2007年8月21日更新)

歴史上の名将・名君に学ぶ


「アサーティブ」って何?

大切なのは「自分を知ること」

 





お客様に「NO」と言えない人のための実践コミュニケーション術
『絶妙な「断り方」の技術』(明日香出版社)
雨宮 利春 (著)


 日本人の特性としてよく言われるのが、「NOと言えない」、つまりは「断り下手」であること。それは、ビジネスシーンでも例外ではなく、取引先やクライアントに無理難題を言われたとき、はっきりと断らないのが相手への思いやりだと思われているところがある。相手の期待を裏切りたくない。傷つけたり、怒らせたりさせたくはない。「相手を思いやる心」、日本人のそんな“美徳”が、かえって自分にも相手にもストレスを強いることになり、イライラが募ってしまう。多くのビジネスパーソンはそんな悪循環を感じたことがあるのではないだろうか。

 この本の著者は、商社の営業部門にて全店表彰を3度受賞、営業本部マネージャー等を歴任後、その手腕をもとに経営コンサルタント・研修インストラクターとして独立、研修講師として全国にクライアントを持つ。その著者が説く「断り方」の基本ステップは、「謝罪」、「断り」、「断る理由」、「代替案の提示」のパターン。更に、それぞれについての言い換え問題や、印象がよくなる言い方の例なども挙げており、明日からでも取り入れたいような具体的で実践的なものばかり。

  今まで、何でも「YES」と言って損をしてきた人が、「NO」と言いながらも、信頼されるビジネスマンになれる1冊だ。



著 者
 雨宮利春 (あめみや・としはる) 
  勇気づけの伝道師、 スパークプラグ講師、経営教育コンサルタント
著者詳細プロフィールへ

1954年生まれ。東京都葛飾区出身。青山学院大学経済学部経済学科卒業。 1976年 商社に入社し営業部門に配属される。この間、全店表彰を3度受賞し営業マネージャー等を歴任。 1989年、経営コンサルタント・研修インストラクターとして独立。 神奈川県非常勤診断員として公共診断にも協力。以後各種企業・団体の講演・セミナーに東奔西走する。

<主な講演テーマ>
「仕事に使える交渉術」

「顧客を動かす『話す』技術・『聞く』技術」
などほか多数

 
 

できる営業とできない営業の違いは、「ことば」を味方にする力

『できる営業になる魔法のことば』 (中経出版)
秋田 稲美(著)


 「できる営業」とは具体的にどんな人だろうか?

 売り上げを上げられる人?お客様に信頼されている人?それとも抜群のセールストークを持っている人?本書によれば、それは「魔法のことば」を持っている人だという。

 本書は、コーチングをベースとして、(1)心構え、(2)表現力、(3)営業センス、(4)心遣いとマメさ、(5)ミッションとビジョン、について、できる営業になるための「魔法のことば」を教えてくれる。それは、お客様に対してはもちろんのこと、自分自身に向けたことばも。たくさんの事例は具体的で、しかも簡単なことばかりなので、明日これを自分の営業の場面でもやってみよう!と思える気軽さがある。

  実際の講演会でも、著書の秋田稲美女史がお話くださる内容は、明日から実践できる内容ばかり。 「誰でも“できる営業”になれる」という言葉と、著者の実績に裏づけされたコーチングスキルが自信を与えてくれる一冊だ。



著 者
 秋田 稲美(あきた・いねみ)
  株式会社エ・ム・ズ 代表取締役
著者詳細プロフィールへ

短大卒業後、大手生命保険会社に入社し、21歳で年収1000万円のトップセールスに。その後、結婚を機に退社。専業主婦を経て2000年、パソコン講習・指導を主な業務とする 有限会社エムズコンピューターを創業。 創業2年目、主婦を中心とした女性スタッフ70名で 1億2000万円の研修売上を上げる。 2004年、株式会社化。 取締役4人を含めスタッフは全員女性。名古屋と東京にオフィスを構える。

<主な講演テーマ>
上司になったら覚える魔法のことば
 〜自ら考え、自ら動き、自ら結果を出す部下を育成する
   きわめつけの一言コーチング〜」
ほか多数

 

 

顧客満足、ホスピタリティのスペシャリストが語るその本質
『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』
(あさ出版)
林田 正光 (著)


 今や、サービス業だけではなく、様々な業界で当たり前の考え方となっている「顧客満足」や「ホスピタリティ」。しかし本当にそれらを理解し、また実践できている企業はどれくらいあるだろうか。

 本書は、質の高いサービスで有名な「リッツ・カールトン大阪」をはじめ、大手ホテルの支配人や社長を歴任した林田正光氏が考える、サービスと魅力ある仕事人についてが書かれている。そこには、ホスピタリティと顧客満足を追求してきた著者が語るサービスの本質や、仕事に対する姿勢が詰まっている。

  中でも、マニュアルを超えたサービスを提供するためには、サービスの“軸”が必要であり、それによってスタッフのひとりひとりが同じ温度でサービスができるような仕組みができるという章は、リーダーや経営者にぜひ読んでいただきたい部分。業種・職種を超えて、仕事人としての自分を改めて見直すきっかけとなり、仕事の目的と誇りを呼び覚ましてくれるはず。


著 者
 林田 正光(はやしだ・まさみつ)
 
HAYASHIDA-CS総研 代表取締役 / 日本CS・ホスピタリティ協会 理事長 
著者詳細プロフィールへ

藤田観光株式会社 太閣園 販売促進担当支配人、関西地区顧客担当部長を歴任後、 ザ・リッツ・カールトン大阪 営業統括支配人、京都全日空ホテル社長兼総支配人、彦根キャッスルホテル社長兼総支配人などを経て現在、CS・ホスピタリティ経営総合プロデューサーとして、年間150件以上の講演活動並びに サービス業を中心とした企業・病院等のCS経営のアドバイザーとして顧問先10社を指導。

<主な講演テーマ>
感動営業・感動サービスがロイヤルカスタマーを創る」

 
 

「なんとなく仕事がつまらない」…そんな人への発想転換術

なぜ、逃げた犬は追ってはいけないのか―「もののみかた」で人生が劇的に変わる本』 (こう書房)
川村 透 (著)


 なぜ、逃げた犬は追ってはいけないのか。その答えは、「もののみかた」に隠れている。

 人は、いつも同じ角度から物事を見てしまいがちだ。しかし例えば、同じ物体を見るときも、上、横、下など、見る位置で見え方が
変わってくるように、「もののみかた」が変われば、違う事実が見えてくるだろう。とはいえ、世に言う“ポジティブ・シンキング”とは少し違う考え方。自分にとって都合の良いように物事を見るということだけでなく、様々な「もののみかた」を学ぶことなのだ。

 川村氏の研修では、この「頭ではわかっているんだけれど…」という「もののみかたを変える考え方」を、マジックやクイズと共にわかりやすく指南。体験型の講演は、体で感じて楽しめると、毎回好評を博している。また本書には、研修の中で披露されるマジックのタネもこっそりご紹介。是非ご一読を!


著 者
 川村 透(かわむら・とおる)
  新しいものの見方提案/モチベーティブ・スピーカー/自信の湧く講師 
著者詳細プロフィールへ

上智大学経済学部経営学科卒。高校、大学と1年ずつアメリカへ留学。大学卒業後、外資系コンサルティング会社に入社。システムコンサルタントとして7年勤めるも、「自分にしかできないことをやってみよう」と退職。その後、海外視察の手配会社をしばらく手伝うが 何気なく訪れたロサンゼルスのビジネスショーで、 偶然聞いたセミナーに感動! 帰国後、自ら著者と交渉し、翻訳権をとるも、21社目でわかってくれる編集者と出会い、出版にこぎつける。2000年7月に独立。 現在は、「もののみかた」「モチベーション」を切り口とした講演やセミナー、本の翻訳および執筆活動に日夜奮闘中。

<研修プログラム>
「発想転換トレーニング」
<主な講演テーマ>

「もののみかたを変えてみませんか?」
などほか多数

 
 

「いまどきの若い奴は打たれ弱くて…」と嘆く前に

『ストレスに負けない技術 −コーピングで仕事も人生もうまくいく!』(日本実業出版社)
田中ウルヴェ京 (著)


  「コーピング」とは、ストレスへの「対処スキル」のこと。 現代社会において、ストレスは大なり小なり誰もがもつものであり、特に企業においては、このストレスが企業のパフォーマンスの高低に大きく関わる要素にもなってくる。 つまりは、ストレスをできるだけ最小限のものとして対処 していく必要性が求められているといえるのだ。

  本書はストレスをパターン化し、それぞれを把握した上で、自身が抱えるストレスに応じた対処法スキルを紹介している。 意識の持ち方から行動ベースにおける対処法スキルは、誰もがすぐにでも実践できるものになっている。実際、企業研修でも「ストレス」や「メンタル」に関連したテーマでの引き合いが増えている傾向にある。

  「コーピング」は、ストレスに悩まされている個人、企業ともにパフォーマンスを高める処方箋といえる。ちなみに、スポーツ界でも多く導入、採用され、アスリートの好成績にも寄与している。 業種・職種を問わず必見!のトピックだ。



著 者
 田中ウルヴェ京 (たなか・うるべ・みやこ)
  ソウル五輪シンクロデュエット銅メダリスト / メンタルスキルコンサルタント 
著者詳細プロフィールへ

聖心女子学院高等科を経て、日本大学在学中の1988年に、ソウルオリンピック シンクロ・デュエットで銅メダル獲得。 1991年より渡米、米国カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院健康・体育・リクリエーション学部修士課程修了。1999年からは米国アーゴジー心理専門大学院にて認知行動療法、スポーツカウンセリングを学び、 2000年、米国サンディエゴ大学院にてパフォーマンスエンハンスメント、アスレティックリタイヤメントを学んだ。 2003年、株式会社MJコンテスを立ち上げ、Jリーグや女子プロゴルフなどのプロスポーツ選手から、 広く一般までメンタルトレーニングやキャリアプランニングを指導、企業研修、講演など多数行なっている。

<研修プログラム>
「YMJコーピング研修」
<主な講演テーマ>

「人生の逆境に打ち勝つ『ストレス対処能力』を
自分の力で手に入れる!」
などほか多数

 
イチローだって「凡人」だった!?

『社内でイチローを育てる法』(PHP出版社)
児玉 光雄(著)


 言わずと知れた、不世出の大スター、イチロー選手。本書は、イチロー選手の能力の高さをビジネスシーンに置き換えてピックアップ(単純作業の大切さ・集中力とリラックス・逆境を飛躍のチャンスにする、など)、それらをどのように身につけるか、また、管理職・経営者が部下にどのように身につけさせるかを、心理学的知見を交えて紹介している。

  彼が“能力”に長けていることは誰の目にも明らかだが、本書を読み進めるうち、イチロー選手の最高の“能力”は、何事も「続けることができる能力」だということを思い知らされる。そしてそれは、決して生まれつき身についているものではなく、意識の有無によって、誰もが後天的に身につけることができることに気づき驚かされる。

  「継続は力なり」という精神は、いまどきの若者たちには敬遠されがちだが、本書のようにイチローという「大成功者」をトピックに、科学的根拠の裏付けを持ち出されると妙に納得してしまうだろう。若手社員のモチベーション研修の導入に、また、彼らの育成に関わる管理職研修にお奨めの一冊だ。


著 者
 児玉 光雄 (こだま・みつお)
  鹿屋体育大学教授  
著者詳細プロフィールへ

イチロー・タイガーウッズなどスーパーアスリーツの分析・研究「スポーツ天才学」の日本の第一人者。また、右脳開発トレーニングのカリスマトレーナーとして、自ら名付けた「右脳IQ」という概念を日本に広め、 「右脳IQドリル」の本はベストセラーとなる。 、1999年、鹿屋体育大学体育学部コーチ学講座助教授に就任。2006年、同大学アドミッションセンター長に、10月には教授に就任、現在に至る。

<主な講演テーマ>
「イチロー思考で成功をつかむ法」
「社内でイチローを育てる法」
などほか多数

 
 
 
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