原 麻里子

 
はら まりこ
原 麻里子
ジャーナリスト
アナウンサー
社会人類学者
慶應義塾大学法学部非常勤講師
候補に入れる参考ページあり

講演ジャンル


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人権・福祉 国際
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教育 進路・キャリア
芸能・スポーツ ジャーナリスト
人生 文化論


■コメント



女子学院高校、慶應義塾大学文学部文学部卒業後、テレビ朝日アナウンサー、BBCワールドサービス日本語部プロデューサー兼アナウンサー(在ロンドン)、テレビ朝日報道局ディレクターを務めた後、退社。ケンブリッジ大学院に留学し、論文修士号取得。講演では、8年間英国で学び、仕事を行ってきた経験をもとに、英国社会や英国教育から日本人が学ぶべき姿勢を語ります。お隣の国、韓国の男女平等政策は日本よりも進んでいます。日本の男女共同参画社会実現のヒントを探ります。パワーをアップするスピーチ方法もお教えします。

<原麻里子からのメッセージ>
ロンドンのBBCに赴任した当初、私には英国社会が実に不可解でした。そこで、私は世界の大学のモデルの一つであるケンブリッジ大学院で、他の文化・社会の人々の世界観を理解しようとする社会人類学を学びました。英国社会は個人主義かつ国際主義で能力主義が国是。学生たちも猛勉強して知性を磨きます。韓国では、女性採用目標制が導入され、政府・民間企業での女性の進出は極めて進んでいます。また、政策決定の場である議員の選挙でもジェンダー・クオータ制が導入されています。こうした政策推進の裏には、日本よりも進んでいるグローバル化の影響も見えます。あなたのパワーをアップする話し方もお教えします。



■経 歴



  女子学院高校から慶應義塾大学文学部卒業(美学美術史学)後、テレビ朝日アナウンス部に入社。
1988年 英国放送協会(BBC)ワールドサービス日本語部プロデューサー(兼アナウンサー、在ロンドン勤務)出向。
1992年 ケンブリッジ大学大学院考古人類学部社会人類学科入学
1998年 ケンブリッジ大学大学院社会人類学科Master of Letters(論文修士号)取得
1999年 慶應義塾大学法学部非常勤講師、現在に至る。



■専門分野



社会人類学(ナショナリズム・エスニシティ・映像・マスメディア)、国際放送(特に、BBC)、
報道やテレビ番組・映画を社会人類学の視座から分析、女性の政治参画拡大、男女共同参画、韓国の男女平等政策



■講演テーマ



「英国人に学ぶ〜個人主義と国際主義」
英国BBCでの仕事とケンブリッジ大学院生としての生活を通して、私は英国人の自由・公正・正義・個人主義の尊重、「人権大国」と呼ばれるように一人一人の人間を大切にすること、異なった文化の人々と共存するために語り合うこと、論理的・合理的に思考し説明する言語力の重要性などを学びました。そして、日本と大きく違うのは自分たちと国籍・エスニシティ・信条の異なる人々を仲間に入れて、自分たちの力としていくところです。私たちは英国の人々から何を学べるのでしょうか。

「英国の高等教育に学ぶ〜英国の学生はよく学ぶ」
英国は階級に固執した国という印象が多いですが、現在の英国はメリトクラシー(能力主義)と機会の平等を強く主張し実行しています。また、英国はリーダーのあり方を常に考え、その育成に努めています。その際に、重要なのは教育。英国の教育はエリート主義と言われますが、実態はどうなのでしょうか。日本の大学は大きな転機を迎えています。私が留学したケンブリッジ大学を例に日本の教育の在り方を考えてみましょう。

「韓国の男女平等政策に学ぶ」
韓国の男女平等政策は女性部(省)もあり日本より方向性を持って強力に推進されてきました。韓国では女性採用目標制が導入され、政府・民間企業での女性の進出は目を見張るほど。また、政策決定の場である議員の選挙にもジェンダー・クオータ制が導入されており、国会議員の女性比率は13.7%で日本の衆議院より高いです。その背景には、市民運動の力以外に、少子化社会へ向けての対策、グローバル化の進展、女性にも能力主義が広く導入されるようになったことがあります。日本は、韓国の女性政策から何が学べるのでしょうか。

「日本の放送メディアの生き残り〜英国のBBCの国際放送に学ぶ」
英国政府の資金で運営されているBBCワールドサービス(ラジオ国際放送)は「国益」などと狭いことを言いません。BBCは国際的な情報の提供者になるのみならず、自由なメディアが発達していなかった地域でのジャーナリスト教育や国際的慈善事業にも進出し、グローバルなシステムの主要なる担い手になり始めています。日本の放送メディアの劣化は激しいですが、世界の公共放送を目指すBBCから学ぶものは多いのではないでしょうか。

「パワーアップのためのスピーチ講座」
皆さんの中には、自信がないために、自分には知識・能力・技術がないと思っている人がいることでしょう。もし、あなたがその一人ならば、この講座で自分の長所や価値を知って自信と自尊心を獲得し、意思決定がなされる場で自らの意志や考えを発言するスキルを一緒に学んでみませんか。そして、組織や社会の中で自分の地位を高めていきましょう。




■実 績



【講演、セミナー実績】
JICA本部にて、「Seminar for Promotion of Gender Equality III」
-Gender and Media
-Women’s Empowerment and Mass Media
-Afghan Woman’s Hour?
(BBC World Service Trust)
恵泉銀座センター講師、千葉大、女子学院、川崎市市民ミュージアム、全日空ロンドン支店、国立女性教育会館など

【メディア実績】
「愛川欣也のパックインジャーナル」にコメンテーターとして出演

【学位論文】
「The war on the screen
Japanese nationalism and wartime newsreels
(銀幕の中の戦争:日本のナショナリズムと戦時中のニュース映画)」

【掲載】
「韓国総選挙にみるジェンダー・クオータ制」(東京新聞 2008年9月9日夕刊)
「韓国に学ぶ男女共同参画社会――韓国両性平等教育振興院とマス・メディア」(三田評論 2007年3月号)
「韓国の男女平等政策に学ぶ」(ソフィア222号第56巻第2号)
「BBCワールド・サービス」(ソフィア214号第54巻第2号)
「BBCワールドサービスの新しい展開」(月刊民放2008年5月号)
「報道分析 社会人類学の視座」 (聖教新聞2003年1月ー6月月1回連載)



■講演料金の目安

(※講演料金は消費税を含まない金額になります。)


300,000



■講演料金に関する補足






■主な著書




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