太田 哲

 
おおた さとし
太田 哲
社会人類学者
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講演ジャンル


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人生 経験・体験談
人生 文化論
教育 進路・キャリア
政治・経済 国際情勢
   


■コメント



実践と理論を交えた異文化コミュニケーションについてお話できたらと思います。欧米と日本という二項対立ではなく、アジア、アフリカなども視野に入れた幅広い視点で物事を考察します。と言うと堅苦しく聞こえてしまいますが、どちらかというと柔らかめの話題のほうが得意です。



■経 歴



1972年 2歳半でカメルーンへ、異文化の洗礼を浴びる。3年半滞在
1983年 再び海外。ユーゴスラビアにて2年間生活
1993年 立教大学経済学部経済学科卒業
1993年 株式会社東芝入社 3年半勤務の後留学のため退社
1997年 マンチェスター大学社会人類学部大学院ディプロマコース入学
1998年 マンチェスター大学社会人類学部大学院ディプロマコース卒業
1998年 オックスフォードブルックス大学社会人類学部修士課程入学
1999年 オックスフォードブルックス大学社会人類学部修士課程卒業 修士号取得
1999年 ロンドン大学東洋アフリカ学学院博士課程入学
2000年 フィールドワークのため台湾に滞在 約二年間台湾の若者文化を調査
2006年 ロンドン大学東洋アフリカ学学院博士課程卒業 博士号(PhD)取得 社会人類学博士
2007-現在年 インド・デリー大学研究フェロー



■専門分野



社会人類学、異文化コミュニケーション、国際文化比較、若者文化論、メディア、消費、アイデンティティー、海外生活事情、海外留学情報、外国人との恋愛



■講演テーマ



「グローバリゼーションと企業の外国人雇用」
グローバル化に伴い日本企業が海外へ進出しています。また、国内でも外国人を雇用する会社が増えつつあり、今後その傾向が強まることが予想されます。企業内で外国人と接する機会が増えるにつれて、文化の違いから外国人との誤解や、摩擦が生じるケースが少なくありません。企業において外国人とどのように接していけばいいかを社会人類学的、異文化コミュニケーション的立場から解説し、企業活動が円滑に行える手助けをいたします。

「インド人との付き合い方」
BRICSの一国であるインドは近年の経済成長が目覚しく、注目を浴びています。
10億を越える人口と、若年層の多さから、今後ますますの経済成長が予想されています。
また、政治的にも重要度が増し、世界での政治発言権も強くなりつつあります。
急成長する経済と巨大市場、また中国偏重とのバランスから、日本もインドに対して注目を始めました。
ビジネスなどを中心に今後一層の関係強化が予想され、インド人との人的交流も活発化されてくるでしょう。
本講演ではインドの社会、文化、宗教、歴史及びインド人との付き合い方を実体験を交えてお話しいたします。

「海外生活と異文化コミュニケーション」
海外留学や企業の駐在、また団塊の世代の退職に伴い海外に移住するケースもあり、日本人が海外で生活するケースがますます増えつつあります。外国で生活するということは言葉の壁はもちろんのこと、文化の壁にぶつかることもしばしばあります。外国といっても西洋と東洋では違いがありますし、西洋の中でもアングロサクソン文化とラテン文化とはかなりの違いがあります。海外の生活事情や、メディアのイメージと実際の生活との違いを豊富な海外経験をもとにお話します。

「ポピュラー文化から見た世界情勢」
メディアの発達で世界中の主な都市では世界各国の映画やテレビ番組が見られるようになりました。日本のポピュラー文化もこれまでの国内需要のみならず、最近はアニメやテレビドラマが東アジア、東南アジア、北米、ヨーロッパなどに輸出されるようになりました。ポピュラー文化のグローバル化と日本のポピュラー文化を消費することによって外国の人々が日本に対するイメージや日本に対する親近感がどのように変化していったかを見ていきます。

「海外の若者たちの社会問題」
日本では今、いじめ、不登校、援助交際など若者をめぐる問題が話題となっています。若者の問題は日本だけではなく、海外でも発生しています。例えばイギリスでも不登校や、いじめ、若者の暴力などが社会問題となっています。台湾でも若者の薬物使用などが問題として取り上げられています。海外の若者の問題をイギリスや台湾などの例にとり、それぞれの社会背景や、マスコミなどの取り扱い方、教育問題などを交え、日本の問題と比較します。

「日本人の評価」
日本のテレビのコメンテーターの日本や日本人に対するコメントでよく耳にするのは、日本をかなり低く評価したコメントです。その際、欧米と比較するケースが目立つようです。聞いていて感じることは、欧米社会の一部分しか見ていないことです。私の実体験とかなりかけ離れているように思えます。私が体験した欧米社会と中華社会、彼らが見る日本などについてお話します。また、グローバリゼーションと西洋中心主義の思想とも絡めて話を進めます。

「外国人との恋愛法」
グローバル化により日本人が海外に行ったり、外国人が日本に多く滞在するようになりました。外国人と接する機会が多ければ、外国人に恋をする機会も増えます。また、地方での嫁不足から外国人の花嫁を迎え入れるケースが増えています。しかし、文化の違いから、様々な誤解が生まれます。恋愛を通しての異文化コミュニケーションや民族によっての恋愛作法の違い、アプローチの仕方など実体験を交えながら実戦に役立つ方法を伝授します。




■実 績



【学会発表】
・「‘サービス産業’における台湾の若い女性」
国際会議: 若者と想像的労働:東アジアとその向こう<東京テンプル大学にて>
・「都市部の中流階級を研究対象とすることにおける問題と課題」
学術セミナー:人類学とその関係分野における考察:動向と課題<インド デリー大学にて>
・「台湾の若者における日本熱狂族及びサブカルチャー的実践についての考察」
学術会議:復活するアジアの中の日本<インド デリー大学にて>
・「輝きの奥:東京におけるストリート文化、ジェンダー、消費に関する考察」 
学術会議:日本文化研究<インド ネルー大学にて>
・「台湾アイデンティティーの出現…日本植民地下における台湾の政治運動」<ロンドン台湾学セミナーにて>
・「‘本物っぽく見えるから’…台湾の若者における日本のテレビドラマの視聴」<欧州台湾学会年次会議>
・「台湾の若者文化…台湾の若者における日本の文化商品の消費」<ロンドン台湾学セミナーにて>

【研究助成費授与等】
インド−日本交流奨学金(インド)インド文化関係評議会
ラドクリフ−ブラウン賞(英国)王立人類学会
漢学研究奨学金(台湾)漢学研究中心
フィールドワーク助成金(英国)ロンドン大学東洋アフリカ学学院

【論文】
「‘本物っぽく見えるから’…台湾の若者における日本のテレビドラマの視聴」C. Storm and M. Harrison編集『成るということへの間で…台湾におけるアイデンティティーと文化』ヴィースバーデン Harrassowitz
「フィールドワークにおけるセックス…人類学者とフィールドでの人々との性的関与」E-Bulletin…国際社会学学会、SAGE
「存在のあいまいな軽さ…台湾の若者、アイデンティティー、日本の若者文化の消費」(博士論文)

【新聞】
「友達になろう」…台湾と日本の恋愛コミュニケーション コラム(文化交流区 台湾新聞)
「少年少女の自殺についての報道について考える」コラム(文化交流区 台湾新聞)

【その他】
デリー大学にて非常勤講師
ロンドン大学東洋アフリカ学学院にて非常勤講師を経験



■講演料金の目安

(※講演料金は消費税を含まない金額になります。)


150,000



■講演料金に関する補足






■主な著書




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