山田 朋子

 
やまだ ともこ
山田 朋子
女子美術大学短期大学部教職課程(教育学)助教授
日本教育制度学会高校教育研究推進委員
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講演ジャンル


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教育 幼少・青年教育
人権・福祉 平等
   
   
   


■コメント



 私は、「人権意識」、「教育制度」、「キャリア形成」をテーマに教育・研究を展開している。これまで自ら社会的「弱者」とそうでない者の立場を行き来する中で体感した、個々人が持つ心の「枠」を、それぞれが自覚し、向き合い、解消する意識の重要性とその方法を伝え、「人間の尊厳」を大切にする社会を目指したい。また、自分の生き方への「自信と誇り」を持てるキャリア教育を行っている。



■経 歴



1965年 生まれ
1988〜1999年 高校・大学・専門学校講師
1998年 奈良女子大学大学院博士課程単位取得修了
2000年 女子美術大学短期大学部勤務、現在に至る。
2000年 文部科学省委嘱国立教育研究所中高一貫教育研究会調査研究委員
2001年 三重県教育委員会 学校改善アドバイザー
2002年 日本教育制度学会 高校制度研究部会研究推進委員
2003年 川崎市麻生区女性セミナー企画委員
2004年 科学研究費補助金研究 共同研究員
2005年 三重県教育委員会生徒指導部教員研修講演会講師
2000年 女子美アートセミナー(人権教育)講師、現在に至る



■専門分野



教育制度学、高校教育論、人権問題、キャリア教育



■講演テーマ



「障害者と健常者意識の間−共生社会の真の意味−」
 以前に比べて社会参加が増加したとはいえ、私たちは日常社会の中で「障害者」に触れることは少なく、また多くの「健常者」は、自らが「障害者」となる可能性を想像もせずに日々暮らしています。そして自分自身の中の「差別意識」に気づかないものです。しかし、その「気づき」のない心の壁が、誰もが共生できる社会の実現を阻む大きな壁となっているのです。そこで、私自身の体験からの心の壁の存在を聴講者に伝え、自らの中の壁を発見してもらい自覚し、そこから真の共生とは何かを考えてもらいたいと思います。

「指導困難校の姿−社会の未来を考える−」
教育問題の中で学力低下が深刻に議論されています。しかし、すでに学力下位の高校では、基礎学力や生活習慣の習得が十分でなく、計算力がないために買い物が出来ないなど、生活するための力が不足している子どもが多数在学しています。足し算が出来ない高校生の存在は、10年後の日本社会に深刻な影響を生じさせるでしょう。そこで、その実態から、地域社会や家庭と学校に何が必要とされているのか、大人に求められている理解と協力について考えます。

「わが子に適した高校教育−複雑な高校の学科と制度を解く−」
現在の高校は、特色ある学科、総合学科、総合選択制、単位制など多様な教育が設置され、広い範囲の中から選べるようになりました。しかし、過去に比べて大きく変化した教育内容と高校入試の現状は、教師・保護者・子どもに理解困難なほど複雑なものになっています。そこで、高校教育の種類を具体的な事例をもとに、実態や制度による学校や学科の違いなどを紹介し、子どもに合った高校選択を考えます。

「親に必要な子どもへの支援−将来の目標形成−」
親世代には自分自身のこれまでの歩みを振り返ってもらい、育った価値観の中から今でも大切にされるべき価値観に気づき確認し(親の自己肯定感)、家庭での教育についての信念を持ってもらうこと、子ども達が将来への夢を描き、そこに進むための具体的な生き方を手助けするための教育方法を示します。

「子どものキャリア教育−プロの生き方から考える、目標を見つけ前進する方法−」
子ども達が、将来の生き方の柱となる考え方と、目指すべき目標を発見すること、そこに至る道筋をイメージする力、そして具体的な計画をたてる力を育成します。特に「ていねいな努力」をキーワードとして、一流のプロの生き方(物事に対する姿勢)から、目標の内容や対象は違っても、物事を成すための共通性に気づき、意欲を伸ばす方法を示します。

「授業を作ろう −子ども達が教育について学ぶワークショップ−」
子ども達は、学ぶ存在として学校で日々の生活をしています。しかし、学級崩壊や学ぶ意欲の欠如が問題とされる今日、教育を受ける(学習する)意味を子ども達自身が問い直すことが大切ではないでしょうか。そこで、学ぶ側から教える側の視点に立ち、下位学年の授業を作る体験をすることで、教育の意味を考えてもらうワークショップを行います。




■実 績



三重県教育委員会学校改善研修会、麻生区女性セミナー講座、三重県教育委員会教員研修講演会、女子美アートセミナー、大学担当講義(人権問題、教育学、キャリア研修関係)



■講演料金の目安

(※講演料金は消費税を含まない金額になります。)


170,000



■講演料金に関する補足






■主な著書



・『高校改革と多様性の実現』(学事出版)
・『「大学における教員養成」の歴史的研究』(学文社)
・『学校の危機管理とセーフティネット「バリアフリーと共生教育」』(教育開発研究所)
・『学校マニフェスト』(教育開発研究所)
・『学校と教師』(学術図書出版社)
・『教育学教育試論』(学術図書出版社)

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