金 真須美

 
きん ますみ
金 真須美
作家
朗読家
心斎橋大学大学院講師
ノートルダム女子大学非常勤講師
候補に入れる参考ページあり

講演ジャンル


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芸能・スポーツ 作家
人権・福祉 平等
人生 運命
人生 経験・体験談
   


■コメント



【芸術を通じて、人権問題を考えてみませんか? 〜金真須美からのメッセージ〜】

「人権」という言葉の響きは、とかく暗く重くなりがちです。
加えて「講演会」という名がつくと、さらに身構える方が多いのではないでしょうか?
私は、人権を「アン・ライツ=ひとつの権利」として理解しています。
人が人として、あるがままの存在でいいんだと認められて生きていけること、
それが「人権」というものではないかと思っています。

これまで、人権問題について、芸術を通して人々の琴線に触れる手法を模索してきました。
その中で、文学作品を音楽を交えながら読み上げ、聴く側の五感にも心地の良い「朗読講演」というスタイルが生まれました。
この形式は、講演会だけでなく、学園祭や、地方自治体、また行政からも大きな反響を頂いてきました。

私自身は京都で生まれ育ち、実生活では二人の子供を持つ母親ですが、日本人として一貫教育を受けてきました。
私のような、日本人でも韓国人でもない特異な存在を通して、皆様にも何か感じて頂ければ幸いです。



■経 歴



1961年 京都市生まれ。北山の地で純日本的に育ち、通名が日本名だったので、自分の出生は知らなかった。
1983年 ノートルダム女子大学英文科卒業。
1984年 以後3年間、東京の桜会でシェイクスピア演劇を学ぶ。
1988年 第4回 香大賞エッセイ部門で藤本義一氏より審査員特別賞受賞。
1994年 小説「贋ダイヤを弔う」で第12回大阪女性文芸賞受賞。
1995年 小説「メソッド」で第32回文藝賞受賞。
1997年 小説「燃える草家」を月刊『新潮』12月号に発表。
1999年 『AERA』の「現代の肖像」に、平田オリザ氏の人物ルポルタージュを発表。朝日新聞文化欄に、ルポルタージュ「ロスの御輿太鼓」を発表。
2001年 小説「羅聖の空」を月刊「新潮」3月号に発表。
2001年 3月26日、父死去。同年6月、一人息子が池田付属小にて事件に遭う。自身もパニック障害などで長く苦しむ。
2005年 草風館より『羅聖の空』を出版。現在、大阪府豊中市在住。
2007年 小説『地に舟をこげ』を発表。
2008年 毎日新聞(木曜日夕刊)エッセイ「街角の小画集」を執筆。



■専門分野



人権問題、平等、芸術、在日問題



■講演テーマ



「民族のアイデンティティと人権 ―私が見た日系人社会―」
米国の日系人社会をトピックに、そこで生きる人々を取り上げ、
在日韓国人問題との共通点などを、エピソードをまじえてお話します。

【人権を考える朗読講演】
1―小説「贋ダイヤを弔う」(構成65分)

大阪女性文芸賞を受賞した作品を、演劇経験のある著者が著作を自ら朗読する中、
クラシックピアノが絵の額縁のように随所に入り、音楽の醍醐味も味わえます。
【ストーリー】
主人公の貴子は在日コリアン三世。反日感情の強い父親に、日本人との恋愛を言い出せず、
恋愛相手を在日に仕立てて結婚してしまいますが、
父の死後、親族を前に意外な事実を明かします。

2−童話「茶色の犬」(構成50分)
肌が茶色というだけで、処刑された犬の童話。
ジャズピアノをアレンジして、大人のおしゃれな物語。

3−詩「お母さん、私どこの国の人と結婚してもいいよね。」(構成20分)
日本で生まれ育った講師自身の体験をもとに、在日三世の実の娘に聞かれた本当のお話を詩にしています。
三部形式の詩で、思春期の娘が母親にいろいろな質問をし、母親がとまどいつつ、
自分の過去の恋愛話などにふれながら、親子での語りがすすみます。
※詩の朗読にピアノ、サキソフォンの演奏が入ります。

4−詩「イムジン河によせて」(構成15分)
ピアノの名曲『イムジン河』に詩をつけました。
父親を亡くした娘が、かつて父が北朝鮮へ渡った叔母に送ったものを見て
驚いたお話がベースになっています。

5−小説「走れメロス」(構成45分)
太宰治の名作を歯切れの良い口調で、ジャズとピアノを盛り込み朗読します。
活字離れのすすむ中高生のみならず、大人も楽しめる朗読コンサートです。

※朗読講演は、時間によって、上記の1〜5の組み合わせは自由です。



■実 績



【講演実績】
・大阪YMCA「ダブルとしての在日韓国人」
・BeSeTo演劇祭 シンポジウム 「中韓日のはざまを生きる」コメンテーター
・国際理解のための市民講座 「ポソンをはいた藤娘」で講演会
・日韓親善協会 「在日三世の両義性」コメンテーター
・アムネステティ日本支部30周年記念 「違いと普遍-地球という共同体の中で」イーデスハンソン氏、吉田ルイ子氏と対談
・社団法人国際MRA日本協会 「隣人とともに21世紀を語ろう」
・「アンディフィクソン氏と「身体」を通して民族差別を考える」 コメンテーター
・東京韓国文化院「言の葉コンサート」 ヴァイオリニスト:ジョン・チャヌ氏とのコラボレーション
・人権・同和問題講演会 「違いを認めて共生の道を」朗読コンサート
・明るい人権の町づくり大会「守ろう人権 なくそう差別 〜違いを認めて共生の道を〜」記念講演
・日韓をつなぐ文化交流の集い 「お母さん、私、どこの国の人と結婚してもいいよね」
・人権を考えるつどい  記念朗読コンサート
  
【執筆連載】
新聞では、読売、、毎日、朝日等にコラムやルポルタージュを連載。
アエラでは、「現代の肖像」で平田オリザ氏等をルポ。

【テレビ出演】
MBSナウ、歩きメデス、豊中ケーブルテレビ ほか



■講演料金の目安

(※講演料金は消費税を含まない金額になります。)


100,000



■講演料金に関する補足



ピアノ・バイオリンの演奏付きの「朗読講演」の場合は、料金要相談。



■主な著書



・『メソッド』(河出書房新車)
・『羅聖の空』(草風館)

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