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小笠原 信之
おがさわら のぶゆき
フリージャーナリスト
「編集の学校/文章の学校」講師
講演ジャンル
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健康・医学
■コメント
私は32年間のジャーナリスト生活を通じて、アイヌ差別や環境、がん・末期医療、安楽死など、現代日本社会の抱える大事な問題に目を向け続け、第一線で取材し、考え、文章を通じて問題提起をしてきました。その成果を講演という形で、目と目の合う距離で直接、多くの人に伝えたいと念じております。新たな出会いが、楽しみです。
■経 歴
1971年
北海道大学法学部卒業
1972年
北海道新聞社入社
1986年
同社退社、フリーとして独立
1987〜2002年
神田外語学院、城南予備校、成蹊大学の各講師
2006年
河合塾ライセンススクール講師(現在に至る)
■専門分野
差別と人権(特に対アイヌ差別を中心に)
医療(患者側から見たがん医療の問題点、安楽死、生殖医療など)
日本語文章の作成作法、ジャーナリズム文章の作成作法
■講演テーマ
「チンチン電車と女学生」
テレビ番組と本で描いた話は、被爆時の広島で被爆したチンチン電車に乗務していた運転士・車掌の7割ほどが、14歳〜17歳の少女たちだっという被爆秘話についてです。男手が次々と戦地に取られた穴をこの少女たちが埋めた、そのための女学校も広島電鉄内に設けられ、被爆により閉鎖に追い込まれた。そこに、まさに戦争とそれを遂行する国策に翻弄された姿が象徴的に見られます。
「アイヌ差別に見る日本社会の差別構造」
アイヌ民族に対しては、幕末以来、日本政府の手で強力な同化政策がとられてきた。アイヌの言葉、文化、名前を捨てさせ、日本語、日本文化、日本語名を強制したその政策は、後の朝鮮半島や中国、台湾などの植民地化における政策の雛型ともなった。同化政策の結果、本来狩猟民族であったアイヌは農耕民族化を強制され、民族総体の力を失ってゆく。さらに窮乏化ともあいまって根強い差別にさらされている。その差別の根元にあるものを見つめることで、今日の日本社会の問題点を明らかにする。
「日本の安楽死論議に足りないもの」
超高齢社会を目前にし、日本でも「安楽死」「尊厳死」の問題は重要さを増してきている。しかし、マスコミに取り上げられる「安楽死事件」は実は、安楽死ではなく「殺人事件」と見るべきものばかりだ。国民をミスリードするマスコミ、本質論議をしようとしない医学界など、大事な問題をゆがめる原因を明らかにし、欧米の安楽死論議とのずれも検証する。そして、「より良い死」=「より良い生」への道を探る。
「仕事と生活に役立つプロの文章術」
伝えたいことを相手に的確に伝える文章を書くには、こつがある。それにはプロが用いているテクニックをうまく利用するのが早道だ。仕事や生活で用いる実用文で、あいまいさを追放した達意の文章を書くためのノウハウを、わかりやすく紹介する。大事なものを先に出す「逆三角形の文章」から、読点の打ち方、段落の組み立て、結論の導き方、具体例の用い方などまでを、豊富な具体例を紹介しながら解説する。(数回にわたる実践講座を組むことも可能)
■実 績
差別問題は、東京都、国立市、桃山学院大学、明治大学、横浜市立高校教職員組合、横浜市立南高校、同金沢高校などの人権講座で講演。文章については、「編集の学校/文章の学校」(東京・渋谷、松涛スクール)でライター、編集者を志望する人たちを指導しているほか、城南予備校では10年間にわたり大学受験の小論文を指導してきた。
■講演料金の目安
(※講演料金は消費税を含まない金額になります。)
200,000
■講演料金に関する補足
■主な著書
・『医療現場は今』(緑風出版)
・『がん』を生きる人々』(時事通信社)
・『許されるのか?安楽死』(緑風出版)
・『どう考える?生殖医療』(緑風出版)
・『操られる死』(共訳、時事通信社)
・『アイヌ近現代史読本』(緑風出版)
・『アイヌ差別問題読本』(緑風出版)
・『看護婦ががんになって』(共著、日本評論社)
・『チンチン電車と女学生』(日本評論社)
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