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中村 勝雄
なかむら かつお
小学館ノンフィクション大賞・優秀賞 作家
障害者手帳1級
講演ジャンル
大分類
小分類
芸能・スポーツ
作家
モチベーション
挑戦
教育
幼少・青年教育
人権・福祉
ボランティア
人権・福祉
介護
■コメント
障害者は「いびつなサイコロ」。 いくらふっても“幸福の目”がでにくい。
そんな重度の障害を持っている僕の人生、ひっくり返せるかもしれない、そう思ったんです。
そう語る中村さんの満面の笑顔とその奥に秘めた強さ。 「誰だって頑張れる!」そんな勇気を与えてくれる、本当に太陽のように元気な人です。 辛いことや大変なこと、なんのその。大笑いできるジョークがポンポン飛び出す。
障害を持つことで悩んだ時期もあった。周りの視線や言葉に傷つけられたことも。しかし、そんな中でも何が自分でできるのかを真剣に見つめ、挑戦することを諦めない。そして、たとえ顔がひきつっても笑顔を絶やさないその姿勢に、会う人皆がとてつもないパワーを感じざるをえない。
心に響く、本当に素晴らしい講演です。
■経 歴
1960年
長崎県生まれ
1981年
平塚養護学校・高等部卒業
1981年
映画監督・木下恵介氏に師事
1985年
ATG映画脚本賞・佳作
1991年
24時間テレビに出演
1994年
日本テレビ編成局・2年間契約社員
1999年
短編小説集『涼子~Hello my love~』出版
2001年
小学館ノンフィクション大賞・優秀賞
2002年
受賞作『パラダイス ウォーカー』出版
2003年
NHK『福祉ネットワーク』出演・3回の再放送
2003年
東京(中日)新聞にエッセイを33回連載
現在作家として、子育てをしながら異色のバリアフリー論を新聞・雑誌などに発表。
重度の脳性マヒ、障害者手帳1級。
■専門分野
■小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞のことばが素晴らしいのでご紹介します!
車イスのうえに、食事はおろか着替えすら出来ない重度の障害者ながら、ワープロを手にした15年前から何かが変わり始めた。ゆがんだ指でも反応するワープロが嬉しくてたまらず、大好きな桂冠詩人・山本伸一氏の「旅びとよいずこより来たり いずこへ往かんとするか」という詩の一節を書いてみた瞬間、ぼくの新たな旅が始まったような気がする。こんな体で、自分は何処へ行くんだろう?
…僕は香港とハワイへの一人旅をした。いずれ動かなくなるであろう自分の体だが、どこまで出来るのかを試してみたかった。しかし結果は、さまざまな人びととの出会いがあり素晴らしい旅になった。自分でも知らなかった本当に楽しそうな自分が、そこにいた。僕自身は、本当の自分を知らなかったのかもしれない。そして、この20年間を書いてみようと思った。どうしても生きている喜びを書きたかった。
…人間は捨てたもんじゃない。闇が深ければ深いほど、朝は近い。そして本文にも「この体で生きることに比べれば騒ぐほどの問題はない。それが運命ならば変えればいい。もしも変えがたき宿命ならば乗り越えてしまえばいいのだ」と記した。(週刊ポスト(2001.8)より)
■講演テーマ
「夢って かなう」
なれるはずがない!と目指し始めた「作家」になる夢は、気がつくと、いつの間にか現実となっていた。どの道を進むのか?どう生きるのか?そこには障害者であることなど、さほど大きな問題ではなかった。なりたいという情熱と、ひきつっても笑っていることが成功につながった。そこにいたる笑えるエピソードは尽きない。
「世界、車イスひとり旅」
食事も着替えも自分では出来ないのに、単身での海外ひとり旅。香港・アメリカ・英国など。その旅先での笑いあり驚きありの、数え切れないエピソード。世界はひろく、感動に満ちている。
「120センチの視線から」
中日新聞・東京新聞にエッセイ連載中、その取材で気づいた新しいバリアフリーに対する発見。自らが障害者でなければ分からないバリアフリーの、本当の意味。机上のバリアフリー論に異議あり!
「渡る世間はおもしろい!」
多くの障害者の方が、この社会の中でイヤな思いをされ、かなしい話を聞くことがあるが、ぼくには街はパラダイスだ。ふとした出会いから友人になったり、この国の人びとも捨てたもんじゃない、と思う。人間不信も人の優しさも感じる、全ては「心」しだい。
「たのしく働き、人生を勝利するヒント!」
私は、重度の障害者でありながら「作家」と呼ばれる人になった。これは奇跡的な快挙なのかも知れない。しかし私自身は、ダメもと気分で試行錯誤をし、失敗を繰り返しても楽しい方向に「心のモチベーション」を保ちつづけてきた。
うまく行くか、だめになるか、極論すれば二つしかない。実際に作家志望の人数を考えると違うのだが、成功する可能性は「50%」もある。そう考えてきた。私が、そう思考転換していった過程、人生と仕事をたのしく成功させるためのヒントのお話。
「車イスも乗りなれてしまえば、こんなに楽な、たのしい乗り物はない。」 そう思えるようになります。
■実 績
【最近の講演実績の抜粋】
1990年7月、自治医科大学・看護学部―――――――――看護学生
92年5月、神奈川県・湘南養護学校―――――――――PTAおよび教職員
95年1月、大磯町・市民団体――――――――――――町民および町会議員
97年9月、名古屋医療技術大学・作業療法学科――――学生
98年3月、長野県・安曇村 福祉の集い―――――――村民および村会議員
99年8月、長崎県・長崎市 平和団体――――――――団体員
99年9月、横浜・国際福祉専門学校―――――――――学生
2000年6月、成田市・市民団体――――――――――――市民
00年9月、長野県・穂高中学校―――――――――――全校生および教職員
01年2月、成田市・青少年健全育成会――――――――児童およびPTA
01年5月、神奈川工科大学・情報システム学科――――学生
01年6月、平塚ろう学校・人権に関する講演―――――教職員
01年11月、藤沢市・希望の郷 文化祭――――――――入居者および一般市民
02年1月、英国・ロンドンSGI日本人会――――――研修参加メンバー
02年6月、横須賀市・浦賀小学校4年生―――――――学年全員
02年5月、箱根リハビリ作業療法学科――――――――学生
02年7月、大阪・華僑婦人会――――――――――――会員および家族
02年8月、愛媛県・松山市―――――――――――――市民
02年9月、横浜市青葉区・市民団体―――――――――会員および市民
02年9月、広島県三原市・平和団体―――――――――会員および一般市民
02年11月、横浜市・福祉施設 文化祭――――――――入居者および一般市民
03年4月、千葉県・医師会―――――――――――――医療関係者
03年11月、箱根町・太陽の門 ホームヘルパー講座――受講生
04年2月、愛知県一宮市・福祉団体―――――――――団体関係者および市会議員
04年2月、名古屋市中区・社会福祉協議会――――――市民
04年3月、横須賀市・衣笠中学校――――――――――卒業生および教職員
04年6月、小田原高校・人権に関する講演――――――教職員
04年10月、京都・洛南高校学園祭――――――――――生徒および教職員
04年12月、神奈川県・障害児教育理解の集い―――――PTAおよび学校関係者
04年12月、あきるの市・教育委員会―――――――――PTAおよび学校関係者
他多数
【主なテレビ出演】
1991年8月 24時間テレビ(日本テレビ)
2000年2月 ルックルックこんにちは(日本テレビ)
2003年4月 福祉ネットワーク(NHK)
【教育関係】
東京都の小・中学生の総合の時間の「副教材」という教科書に中村氏のエッセイ(東京新聞・「120センチの視線から」)が使用されています。
コラムを読んで実際に考えたり、感じてもらおう、というものです。
■講演料金の目安
(※講演料金は消費税を含まない金額になります。)
要相談
■講演料金に関する補足
■主な著書
・『パラダイス ウォーカー』(小学館)
・『涼子~Hello my love~』(プラルト出版)
・共著『前略、お父さん』(文芸社)
・【過去の連載】
2002年8月から月刊誌「ウィル」
2003年11月から東京・中日新聞
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