佐川 旭

 
さがわ あきら
佐川 旭
株式会社佐川旭建築研究所 代表取締役
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ライフスタイル 住まい
ライフスタイル インテリア
環境・科学 環境問題
   
   


■コメント



建築家としての視点をもちながら、幅広い活動を行っている。設計においては“時を超える力を備えたデザインを基本に据え、「つたえる」「つなぐ」をテーマとして個人住宅、高齢者施設公共施設などの設計を手がけている。近年では、国産材の流通や紹介に力をいれ、都市と農村の活性化を計るべく、都市の工務店や生活者と山側(森)の人との交流の場をつくり、相互の理解を深める案内人を努めている。



■経 歴



1976年 日本大学工学部建築学科 卒業
1976年 千葉大学坂田先生主宰のデザイン研究室 入室
1980年 (株)毛綱毅曠建築事務所 ここでの作品が日本建築学会作品受賞
1982年 佐川旭建築設計室 開設
1989年 (株)佐川旭建築研究所 設立
1990年 企画展「佐川旭の建築」展(銀座)
1999年 (財)日本環境財団 特別研究員 任命
2004年 建築作品集出版 建築ジャーナル
2004年 第7回日本木青連木材活用コンクール グランプリ(林野庁長官賞)受賞
2004年 岩手県紫波郡紫波町 都市計画審議委員



■専門分野



建築設計デザイン、まちづくり、地域づくり



■講演テーマ



「つくるならこんな家」
日本の社会は今多くの問題を抱えています。とりわけ建設業界においては環境問題、高齢少子化、情報社会などであります。これらを踏まえ、1.環境に配慮した家づくり、2.長持ちできる家づくり、3.高齢化対応の家づくり、4.コミュニケーションのある家づくりが求められています。これらを基本に家族の団らんをつくる住まいとは何なのか。家とは何なのかを一緒に考え、少しでも自分達のライフスタイルを確立した家づくりを行ってほしいと思います。住まいは単に間取りの設計ではなく人生の設計でもあるのです。
「木を活かすこれからの住まいづくり」
健康住宅として木が使われてきたが、単に木を使うことばかりでなく、木の持つ意味や背景を知ることでよりよい健康住宅ができるのです。例えば広葉樹の葉の彩度は3.5〜6.5の範囲である。これ以上高い彩度を用いると色は目立ちすぎて周囲環境と合わなくなります。また木の反射率が日本人の皮膚と関わりがあることも和室空間では大切なことです。夕方の西日のあかりは心を癒してくれますので、室内のあかりは電球色がいいのですが、蛍光灯を使用している家が多いようです。これらは全て自然が教えてくれるのです。木を活かすことはこのようなことを含めて活用することが大事なのです。
「国産材の活用と環境」
日本は世界第2位の森林率を誇っています。先進国の平均は31%であるから、いかに自然が豊かであるかがわかります。しかし森は手を入れなければ死んでしまう。そのためには国産材の木を使うことが大切です。しかし国産材が国内で使われる割合は20%にすぎず、80%は外材です。国産材の活用と家づくりは、暮らしと山の関係を再認識させ、新しい暮らし方をも提案してくれます。実践をふまえた例を取り出しながら、森−林−里山−暮らしの関係を紐解いていきます。
「循環型社会とまちづくり」
循環型社会とは一体どういうことなのだろうか。果たしてそれで本当に豊かになっていくのであろうか。近代から現代にかけて、あまりにも細分化された人間の役割に横串を刺すのが循環型社会ではないでしょうか。ある地方都市と一緒にまちづくりをした経験から、そのまちの取り組み、そしてそのまちがどう変わっていったか、知ってもらい今後のまちづくりにつなげてほしい。
「地域工務店の果たす役割」
建築物は商品ではない。また選ぶものでもない。施主と共につくるものであります。しかし日本全国がやや画期的な街並みになろうとしています。日本は日本列島であり、地域ごとの風土や文化があります。それを理解しなければ良い家づくりはできません。南で育った木は家の南に使う。山の北側で育った木は家の北に使う。これが「適材適所」の語源なのです。今後は地域の工務店が果たす役割は実に大きいのです。
「地域力をつくる」
地元学は地元にある宝をもう一度再発見しようという試みです。地域の公共建築は単に建物であってはならない。建築でなければならないのです。建築にするには様々な人の関わりが大事。その関わりが人の見える関係をつくり、やがては地域力になるのです。建築設計を通して実践してきた過程を盛り込み、一緒に地域のあり方を探っていきたい。
「快適間取り、快適インテリア」
失敗しない家づくりは構造部分はもちろんのこと、間取りづくりから始めなければなりません。プランニングの考え方、収納のあり方、キッチンのあり方、そして色彩のコーディネートなどあらゆる視点からの住まいづくりを伝授します。資料、データをもった、説得ではなく納得する講座です。希望によっては実技を取り入れることも可能です。



■実 績



テレビ(NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日)に出演。都市公団、東京ガス、岩手県紫波町、宮城県古川市・三浦郡葉山町教育委員会、岩手県森林組合連合会、OIOI(マルイ)、伊勢丹、リクルート等で講演、実技経験あり。



■講演料金の目安

(※講演料金は消費税を含まない金額になります。)


200,000



■講演料金に関する補足






■主な著書



・『つくるならこんな家』 住宅新報社
・『世代を超えた住まいづくり』 IMS出版
・作品集『地域力をつくる建築』 建築ジャーナル
・『エコハウスの設計』共著 オーム社
・『マンションはこうして選びなさい』共著 ダイヤモンド社

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