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『瀬戸内少年野球団』、『写楽』、『梟の城』など数々の名作で知られる篠田監督は、大島渚・吉田喜重とともに“松竹ヌーヴェル・ヴァーグ”のひとりと評される。
今年の6月に公開した『スパイゾルゲ』を最後に監督業を引退するが、それも「中途半端な映画は作りたくない。」という、監督の強い信念からくる決断である。
そんな監督は早稲田大学特命教授として、若い人たちとともに映画を作ることにも取り組み始めるなど、新しい展開も期待される。
彼の監督としての映画人生を交えながら、戦争と向き合った彼自身の体験から昭和という時代を振り返る。
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