■経歴
| 1961年 |
京都に生まれる |
| 1987年 |
家庭教師システム学院を兵庫県加古川市に設立 |
| 2006年 |
親向け無料講座「ペアレントセミナー」(2ヶ月に1回開催)を主宰 |
| 2007年 |
読売ファミリーニュース播磨版に「親学講座」連載開始(現在も好評連載中) |
| 2008年 |
講演依頼により本格的に講演活動を始める(公立幼稚園や少年団の保護者及び教師対象)
ブログ「長谷川満の親学講座」を始める。
豊富な経験から、問題を抱えた子どもを正しい方向へ導こうとするのではなく、
個々の子どもをプラス視点で見ることの重要性を説く。 |
■専門分野
親学、子どもの学習意欲向上、健全育成。不登校の相談。
■主な講演テーマ
「子どもからの3つのプレゼント」
子どもは、親に3つのプレゼントを持って生まれてきます。
1つ目は「愛する喜び」、2つ目は「愛される喜び」、3つ目は「愛する者どうしが共に暮らす喜び」です。
どれも「喜び」というプレゼントです。
では、愛する喜びとは何か?愛される喜びとは何か?愛する者どうしが共に暮らす喜びとは何か?
日々の生活の中で忘れがち・見失いがちな「喜び」を再認識していただくことで、
子どものありのままを受け入れられるようになり、幸せな心持になれます。
「無為の子育て 〜あなたも子どももそのままでいい〜」
「無為」とは中国の思想家、老子の言葉で
「すべてを天に任せ、自然の流れに逆らうことなく、ありのままにそのままに」という意味です。
私たちは、子どもを賢い子にしよう、強い子にしよう、と親の思い優先で育てようとしますが、
これはかえって逆の結果を招きやすいものです。
そこで、「無為の子育て」として3つのことを提案します。
1.子どもに求めない
2.ありのままの自分で、ありのままの子どもを愛する
3.すでに素晴らしい子だと信じる
子育ての悩みは、ありのままの子どもを受け入れようとせず、
親の思いから様々に子どもに求めるところから来ています。
子どもに求めることをやめ、そのありのままを愛していくことで、
子どもの自己肯定感が育つと同時に、心からくつろげる家庭が生まれます。
そういったあたたかい家庭であってこそ、意欲的で自信のある子どもが育ちます。
また、「素晴らしい子」だと、根拠なく無条件に信じていく、言葉にしていくことによって、
子どもは勇気づけられ、その潜在的な能力や才能を伸ばしていきます。
「無為の子育て」とは、人間が本来持っている自ら伸びていこうとする自己成長力を最もよく引き出す教育法です。
「子どもの思春期 親の思旬期」
年齢:13〜17歳(思春期)、発達課題:精神的自立の獲得(自我の目覚め)、キーワード「真実」、「孤独」
年齢:40〜50歳(思旬期)、発達課題:人生の危機と問い(今まで通りでいいのか?)、キーワード:「死」、「許す・放す」
人生は大きく三つの時期に分けられます。
思春期までの自我以前の時代(0〜10代前半)、思春期以降の自我の時代(10代後半〜40代)、
中年の危機を乗り越えて新しく生まれ変わった「脱自我」の時代(50代〜)。
40代を私は「思旬期」と呼んでいます。
なぜなら自我の殻(自分が身につけてきた信念や生き方)を脱ぎ捨てることによって、
本当に自分らしい生き方が出来るようになるからです。
ちょうど、その時期が子どもの思春期と重なることが多く、
子どもの問題、たとえば不登校などを通して、自分らしい生き方を発見される方もおられます。
「『スロー子育て』のすすめ」
効率性やスピードを追い求める現代、気がつけば子どもに対しても「性急な成果」を求めがちです。
できることばかりを重視し、その子本来の善さを見てとる大人が少なくなってきたように思います。
子育ての意義は達成や成功にあるのではなく、育ちゆく過程にあります。
共に泣いたり、笑ったり、心配したりする中で、親も子もゆっくり育ち合うものです。
そこで私なりの「スロー子育て」を提案したいと思います。
「スロー子育て」のキーワードは、「少欲」「自然」「待つ」です。
1.子どもに多くを望まない:
子どもに多くを期待すると、塾や習い事に忙しくなるだけでなく、しかることも増えてしまいます。
「元気であればそれでいい」と、子どもに対する欲を減らせば、もっとゆったりと子どもに接することができます。
2.心の自然を大切にする:
親の言うことを聞かないのが子どもです。子どもは大人とは違い、自分の欲求にとても正直です。
それは自然なことで、仕方のないことです。
地球の自然が大切なように、子どもの心の自然も大切です。
「自然は思い通りにならないもの」と考えれば、子育ては楽になります。
3.急かさないで待つ:
何事においても育てるのが上手な人は待つことが上手な人です。
子どもの中には自身で伸びてゆこうとする「自己成長力」が宿っています。
その力を信頼して待つ。自分は信頼されていると感じることで子どもは「自己成長力」を引き出します。
「子どもを幸せに伸ばすための親学講座」
今は教育に関して様々な情報があふれ、子どもをどのようにして育てればいいのか分かりづらい時代です。
親も子もそれぞれに個性があるのですから、
それぞれに合った「無理のない自分らしい子育て」をしていくのが一番自然でいいのだと思います。
では、その自分らしい子育てとは、どうすれば見つけられるのでしょうか。
それは講演の中でそれぞれが自分なりの「気づき」を得てもらうことで可能になると考えています。
「親学十か条」の資料も、「気づき」を得てもらう材料の一つでしかありません。
この講演を聴いて頂いた皆さんが、気づきによって、ありのままの自分や子どもを認められるようになり、
「無理のない自分らしい子育て」を見つけられることを心から願っています。
<親学十か条>
1.子どもの自己成長力を信頼する。
2.ありのままを愛する。
3.子どもを尊敬する。
4.子どもを親の思い通りに育てようとしない。
5.子どもの思い、ペース、自由を尊重する。
6.家族が仲良くする。(特に夫婦)
7.子どもの話を聴く
8.子どもの存在を喜ぶ。
9.親が幸せである。
10.家をのんびりできる場所にする。
「言葉がけ一つで子どもは変わる 〜プロ家庭教師はこうしてヤル気を引き出す〜」
子どもが悩んでいる時、子どもが自信を失いかけている時、
親や教師はどのように声をかけてあげればいいのでしょうか。
その時の言葉がけ一つで、子どもは自信を取り戻しもすれば、失いもします。
また、その時の一言で信頼関係を深めもすれば、壊すことにもつながります。
これはある中学3年生の子の例ですが、
その子は受験を2ヶ月後に控えているものの、なかなか勉強に集中出来ず1日1時間しか勉強出来ていない、
こんな状態なら志望校のレベルを落とした方がいいのかもと悩んでいました。
本来はよく勉強する子で、1日3、4時間くらいはしていた子なのですが、
受験が近づくとプレッシャーや不安で、かえって勉強が出来なくなってしまっていました。
私はその子にこのように言葉をかけました。
「ああ、すごくわかるわ。先生もそんなんやったわ。気ィついたら、いつも11時やったし…、
ほんまは10時頃に気ィついてるんやけど、1時間ほど、やるまでにかかるやろ?
でもな、そんな時もあるねん、みんな。そらあ、調子いい時は3時間、4時間できるで。
けど、調子わるい時もあるやん。そんな時は1時間でも、しんどいねん。
調子わるい時の1時間は、調子いい時の3時間くらいのしんどさやと思う。
だから、調子いい時と同じに思わずに、1時間できて普通。
あと30分できたら上出来。そう思ってやったらいいんちゃう?
1日1時間半でいいやん。それでも立派やと思うよ、先生は。」
その後、志望校を下げることなく第一志望に合格したその子とお母さんがお礼に来られた際、
お母さんがこう仰って下さいました。
「スランプの時に、先生と電話でお話しさしてもらってから、
またヤル気をだして勉強するようになったんです、ありがとうございました。」
子どもに対して、共感的態度とプラス視点からの承認の言葉をかけることで、子どもは見違えるほど変わります。
それらを私自身が実際に体験した事例をもとに、楽しくわかりやすくお話ししていきます。
「ああ、そんなふうに言ってもらえたら自分もヤル気になるわ」と保護者の方も納得の講演です。
従業員のモチベーションアップのヒントにもなるので、経営者・管理職の研修にも使えます。
「自己イメージがいい子ほど成績が良い」
「子どものヤル気を引き出す心理学」
「いのちの大切さを子どもたちにどう伝えるか 〜100万回生きたネコが教えてくれた生きるということ〜」
「子どもから学べる大人になろう 〜心が開くと気づきがいっぱい〜」
「自己肯定感の育て方」
■実績
【講演実績】
大阪府岸和田市立城北小学校、大阪府泉大津市立誠風中学校 、兵庫県稲美町立天満小学校 、
愛知県豊田市こども園保護者の会、 福島県いわき市教育文化講演会、 大阪府豊中市立熊野田小学校、
福井県南越前町立南条小学校、 滋賀県長浜青年会議所、 兵庫県三田市教職員組合女性部研修、
兵庫県豊岡市立弘道小学校、 兵庫県稲美町コスモス児童館、 兵庫県たつの市子育てステップアップ講座、
兵庫県宍粟市立幼稚園教職員研修、 兵庫県宍粟市立山崎幼稚園、 兵庫県姫路市立高浜幼稚園、
兵庫県高砂市米田学童指導員研修、 兵庫県加古川市立幼稚園教職員研修、 加古川市PTA連合会、
加古川市内の公立中学校、小学校、幼稚園、
以下、講演多数
■講演料金目安
10万円
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